スノーシューデビューは奥日光(戦場ヶ原・小田代ヶ原)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 244m
- 下り
- 90m
コースタイム
↓
8:25 滝上バス停
↓
8:40 石楠花橋
↓
9:45 小田代ヶ原(東)
↓
10:15 小田代ヶ原(北)
↓
11:15 小田代橋
↓
11:55 湯滝(レストハウスで昼食)
12:40 出発
↓
12:50 湯滝入口バス停
天候 | 強風ながらも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
竜頭ノ滝付近の無料駐車場 【帰り】 13:01 バスで清滝バス停から龍頭ノ滝バス停まで(\410) 【道路状況】 国道120号はきれいに除雪されていました。 脇道は凍結していました。帰りのバスで光徳牧場を経由しましたが、全面凍結状態です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【竜頭ノ滝滝付近の駐車場〜滝上バス停】 竜頭ノ滝沿いの階段が凍結していて滑ります。 【戦場ヶ原・小田代ヶ原】 スノーシューで快適に歩けました。 赤布やピンクテープのおかげで迷ったりはしませんが、足跡が多岐にわたっているので混乱するかも。 小田代ヶ原の南側では車道を歩きます。カッチカチに凍結しています。 【小田代橋〜湯滝】 木道は雪に埋まっています。所々に踏み抜いた跡がありました。 湯滝レストハウス周辺は凍結していて、湯滝展望台も全面凍結しています。 |
写真
感想
安達太良山で踏み抜きに苦労したのが3週間前。
「スノーシューがあれば…」
早速購入しました!
アトラスのスピンドリフト24。tanyaさんはELEKTRA女性モデル。
デビュー戦の場所に選んだのは、我ら栃木県民が世界に誇る奥日光。
竜頭ノ滝から石楠花橋まではスノーシューなしで歩いても踏み抜きなし。
小田代歩道に入ってからスノーシューを装備。
足跡と赤布を頼りに小田代ヶ原を目指します。途中の戦場ヶ原展望台からは、太郎山、山王帽子山が良く見えます。
小田代ヶ原は立入禁止で、純白の羽毛が敷き詰められたような美しさ。男体山、大真名子山、子真名子山、太郎山が仲良く並んで見えます。奥の女峰山も忘れずに。
小田代ヶ原を東から時計回りに北へ。
戦場ヶ原の自然研究路との合流点までには、スノーシューの人、スキー板を背負った人、スキーを履いて歩く人と出会いました。スタイルは人それぞれですね。
小田代橋から湯川に流されていくカモを見送り、川に沿って湯滝へ。
湯滝の豪快さに圧倒されてから、レストハウスで昼食。凍結した道を慎重に歩いてバス停に無事到着。
次回はスノーシューで登る山に行きたいです。
☆☆ スノーシューの感想 ☆☆
装着は思ったより簡単で手間取りません。
両脚で2kgと重いですが、踏み抜きの危険を考えれば軽いもの。
自分の足を踏んで転ぶことはありませんでしたが、ほぼ平坦なルートだったので、傾斜のある山域でどうなるかは不明。来週の天候次第では試せるかも。
肝心の浮力ですが、通常は膝まで踏み抜く場所でも、スノーシューでは足首まででした。誰も歩いていないところを歩く楽しさは言うまでもありません。
コメント
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depor021さん、tanyaさん、はじめまして♪
小田代ヶ原ですれ違いましたね。
ロールマットを背負っていたものです(笑)
(Twitterで事前に分かっていたらお声掛け出来たのに…)
それにしても
本当に青空で、気持ち良かったですね(*^▽^*)
それにしてもお二人ともスノーシューデビューとは思えない程、軽快な足どりでしたよ
次回のスノーシューハイクも楽しみですね( ´艸`)
お疲れ様でした~
コメントありがとうございます。
黄色のハードシェルとロールマットが印象的でした
スノーシューは楽しいですねぇ なんとか転ばずに歩けました。あとは斜面の経験を積みたいです。
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