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Yamareco

記録ID: 266002
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

スノーシューデビューは奥日光(戦場ヶ原・小田代ヶ原)

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
244m
下り
90m

コースタイム

8:10 竜頭の滝付近の駐車場
 ↓
8:25 滝上バス停
 ↓
8:40 石楠花橋
 ↓
9:45 小田代ヶ原(東)
 ↓
10:15 小田代ヶ原(北)
 ↓
11:15 小田代橋
 ↓
11:55 湯滝(レストハウスで昼食)
12:40 出発
 ↓
12:50 湯滝入口バス停
天候 強風ながらも快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【駐車場】
竜頭ノ滝付近の無料駐車場

【帰り】
13:01 バスで清滝バス停から龍頭ノ滝バス停まで(\410)

【道路状況】
国道120号はきれいに除雪されていました。
脇道は凍結していました。帰りのバスで光徳牧場を経由しましたが、全面凍結状態です。
コース状況/
危険箇所等
【竜頭ノ滝滝付近の駐車場〜滝上バス停】
竜頭ノ滝沿いの階段が凍結していて滑ります。

【戦場ヶ原・小田代ヶ原】
スノーシューで快適に歩けました。
赤布やピンクテープのおかげで迷ったりはしませんが、足跡が多岐にわたっているので混乱するかも。
小田代ヶ原の南側では車道を歩きます。カッチカチに凍結しています。

【小田代橋〜湯滝】
木道は雪に埋まっています。所々に踏み抜いた跡がありました。
湯滝レストハウス周辺は凍結していて、湯滝展望台も全面凍結しています。
モルゲンロートに染まる女峰山
(日光口PAより)
2013年02月03日 06:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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モルゲンロートに染まる女峰山
(日光口PAより)
スノーシューデビュー戦に出陣!
2013年02月03日 18:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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2/3 18:14
スノーシューデビュー戦に出陣!
竜頭ノ滝
2013年02月03日 08:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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竜頭ノ滝
滝上までの階段はツルツル
2013年02月03日 08:17撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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滝上までの階段はツルツル
西側から見た男体山
2013年02月03日 08:23撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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西側から見た男体山
戦場ヶ原・小田代ヶ原にはゲートがあります
2013年02月03日 08:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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戦場ヶ原・小田代ヶ原にはゲートがあります
ATRASのELEKTRA
2013年02月03日 18:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ATRASのELEKTRA
ATRASのスピンドリフト24
2013年02月03日 09:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ATRASのスピンドリフト24
向かう先には前白根山
2013年02月03日 09:24撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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向かう先には前白根山
戦場ヶ原
2013年02月03日 09:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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戦場ヶ原
前白根山と白根隠山の奥に純白の奥白根山
2013年02月03日 09:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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前白根山と白根隠山の奥に純白の奥白根山
奥白根山
雪が巻き上げられるほどの暴風!
2013年02月03日 09:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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奥白根山
雪が巻き上げられるほどの暴風!
小田代ヶ原の南側の休憩所
トイレは冬季閉鎖中
2013年02月03日 10:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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小田代ヶ原の南側の休憩所
トイレは冬季閉鎖中
小田代ヶ原

左から太郎山、子真名子山、大真名子山、男体山

子真名子山と大真名子山の間に見える白い山は女峰山
2013年02月03日 10:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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小田代ヶ原

左から太郎山、子真名子山、大真名子山、男体山

子真名子山と大真名子山の間に見える白い山は女峰山
フェイスマスクが落ちていたので木に掛けておきました
2013年02月03日 10:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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フェイスマスクが落ちていたので木に掛けておきました
再びの太郎山、子真名子山、大真名子山、男体山
2013年02月03日 10:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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再びの太郎山、子真名子山、大真名子山、男体山
案内板の上を歩いてはいけませんよ!
2013年02月03日 10:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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案内板の上を歩いてはいけませんよ!
純白の小田代ヶ原
2013年02月03日 10:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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純白の小田代ヶ原
小田代ヶ原と戦場ヶ原の分岐点で休憩する人々
2013年02月03日 11:07撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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小田代ヶ原と戦場ヶ原の分岐点で休憩する人々
湯川のカモ
2013年02月03日 11:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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湯川のカモ
小田代橋
2013年02月03日 11:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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小田代橋
楽しい青空スノーハイク
2013年02月03日 11:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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楽しい青空スノーハイク
木道(凍結)
2013年02月03日 18:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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木道(凍結)
澄んだ湯川
2013年02月03日 11:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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澄んだ湯川
小滝
2013年02月03日 11:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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小滝
湯滝レストハウスに到着
2013年02月03日 11:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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湯滝レストハウスに到着
湯滝1
2013年02月03日 18:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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湯滝1
湯滝2
2013年02月03日 11:57撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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湯滝2
バス停までの道路は凍結
2013年02月03日 12:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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バス停までの道路は凍結
駐車場までバスで帰ります
お疲れ様でした
2013年02月03日 18:23撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2/3 18:23
駐車場までバスで帰ります
お疲れ様でした

感想

安達太良山で踏み抜きに苦労したのが3週間前。

「スノーシューがあれば…」

早速購入しました!
アトラスのスピンドリフト24。tanyaさんはELEKTRA女性モデル。

デビュー戦の場所に選んだのは、我ら栃木県民が世界に誇る奥日光。

竜頭ノ滝から石楠花橋まではスノーシューなしで歩いても踏み抜きなし。

小田代歩道に入ってからスノーシューを装備。
足跡と赤布を頼りに小田代ヶ原を目指します。途中の戦場ヶ原展望台からは、太郎山、山王帽子山が良く見えます。

小田代ヶ原は立入禁止で、純白の羽毛が敷き詰められたような美しさ。男体山、大真名子山、子真名子山、太郎山が仲良く並んで見えます。奥の女峰山も忘れずに。

小田代ヶ原を東から時計回りに北へ。
戦場ヶ原の自然研究路との合流点までには、スノーシューの人、スキー板を背負った人、スキーを履いて歩く人と出会いました。スタイルは人それぞれですね。

小田代橋から湯川に流されていくカモを見送り、川に沿って湯滝へ。
湯滝の豪快さに圧倒されてから、レストハウスで昼食。凍結した道を慎重に歩いてバス停に無事到着。

次回はスノーシューで登る山に行きたいです。

☆☆ スノーシューの感想 ☆☆
装着は思ったより簡単で手間取りません。
両脚で2kgと重いですが、踏み抜きの危険を考えれば軽いもの。

自分の足を踏んで転ぶことはありませんでしたが、ほぼ平坦なルートだったので、傾斜のある山域でどうなるかは不明。来週の天候次第では試せるかも。

肝心の浮力ですが、通常は膝まで踏み抜く場所でも、スノーシューでは足首まででした。誰も歩いていないところを歩く楽しさは言うまでもありません。

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コメント

はじめまして♪
depor021さん、tanyaさん、はじめまして♪
小田代ヶ原ですれ違いましたね。
ロールマットを背負っていたものです(笑)
(Twitterで事前に分かっていたらお声掛け出来たのに…)

それにしても
本当に青空で、気持ち良かったですね(*^▽^*)
それにしてもお二人ともスノーシューデビューとは思えない程、軽快な足どりでしたよ  

次回のスノーシューハイクも楽しみですね( ´艸`)
お疲れ様でした~
2013/2/5 21:18
>erikkoさん
コメントありがとうございます。

黄色のハードシェルとロールマットが印象的でした

スノーシューは楽しいですねぇ なんとか転ばずに歩けました。あとは斜面の経験を積みたいです。
2013/2/6 10:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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