京都一周トレイル(伏見稲荷-嵐山)

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 68.9km
• 登り: 3,985m
• 下り: 3,955m

コースタイム

10時間10分 68km +3,500m
03:00 伏見稲荷
05:50 白川通ファミマ
07:10 ケーブル比叡(自販機)
08:40 大原戸寺(自販機)
09:30 鞍馬(自販機)
12:00 槙ノ尾バス停(自販機)
12:50 六丁峠
13:10 嵯峨嵐山駅
ブドウ糖200g

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

タイムズ伏見稲荷大社西に駐車。休日24時間400円。

コース状況／危険箇所等

水場：
大文字山から白川に下る途中の沢
仰木峠から戸寺に下る途中の沢
山幸橋から小峠に登る途中の沢
自販機はCT参照

写真

10/24 3:05

夜の伏見稲荷は若者がたむろしているので目を合わせずササッと通過する

10/24 3:11

今日も夜景が美しい

10/24 7:01

比叡山周辺だけ真っ白だった

10/24 8:11

8時になってようやくガスから解放された

10/24 8:24

躍動感のある写真を撮りたかった

10/24 8:39

いつもの大原

10/24 8:50

今日も北山では10人くらいしか会わなかった

10/24 9:13

実はそんなにつらくない薬王坂

10/24 9:37

ダイドー100円自販機の場所も覚えた

10/24 10:48

写真を見るまで気づかなかった。この子、オッドアイだ。初めて見た。

10/24 10:56

薬王坂よりキツい氷室-京見峠の坂

10/24 11:11

太陽が隠れて快適

10/24 11:23

人工林が好き

10/24 12:18

渓谷も全然人がいない

10/24 12:35

脚に優しい

10/24 12:48

薬王坂より京見峠よりきつい。最後の登り、六丁峠

10/24 12:55

嵯峨野は何度通ってもホントに良いところだな

10/24 13:02

たまーに良い色

10/24 13:14

電車帰還

10/24 13:57

京都は良いね

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pakumin

今週末は高い山へ行く準備をしていたが天気予報は徐々に悪化。また京都へ来てしまった。いつものように1時半に起きて1時間クルマを走らせて伏見稲荷へ。一昨日は雨だったのでレストのつもりだったが我慢できなくてガッチリ筋トレをした。久々の筋トレだったので今日になっても筋肉痛が抜けず全身バキバキで出発。中々前に進まず。しかも東山、大文字の2箇所で道を間違えて先週より40分遅れでのフィニッシュとなった。疲れて頭を垂れると道を間違える。顔を上げて前を見よう

先週より気温は2度高かっただけだが、日差しが強かったので南東面はサウナのように暑かった。紅葉はまだ先だが京都の観光客はじわじわ増えてきて先週は嵐山は人混みに揉まれて走れなかった。なので今回は嵯峨野から先は道路に出て駅まで走ることにした。竹も渡月橋ももう見たのでこれからは寄らなくていい。

ブドウ糖の量を250gから200gに減らしたが何も変わらなかった。心拍数は先週138bpmに対して今日は130bpmと先週の方が強度が高い。先週の方が多くの糖を使っているから今日は減らしても大丈夫だったのか。いや、違う。運動強度が上がることで使われる糖は、筋グリコーゲンから引き出している。行動中に糖を摂取するのは筋肉を動かすためではなく血糖値を維持するためだ。口から入れたブドウ糖は速攻で血糖値に効くが、筋グリコーゲンに貯蔵されるまでには相当時間がかかるはずだ(文献が探せず). 持ち込むべきブドウ糖の適量は運動の強弱に関係なく行動時間で決まるのではないか。簡単に言うと10時間歩くのも10時間走るのも日帰りであれば(明日のための筋グリコーゲン補充を無視すれば)必要な行動食の量は同じなのか。