西吾野駅ー子ノ権現ー竹寺ー小殿バス停

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 716m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:04

距離 8.7km 登り 716m 下り 719m

9:31 西吾野駅
9:41 9:41 ロックガーデンカフェ
10:18 10:19 天寺へ十二丁
11:04 12:21 子ノ権現
13:08 13:08 豆口峠
13:43 13:44 竹寺
14:01 14:02 八幡坂ノ頭
14:32 14:35 小殿バス停
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線　西吾野駅よりスタート。帰りは国際興業バス　小殿から飯能駅行きバスに乗車(52分、IC692円)

コース状況／危険箇所等

概ね問題なし。小床橋から小床登山口までは、せせらぎに沿って樹林帯を歩く。狭い舗装道で車の往来があるので注意する。子の権現の手前300ｍくらいの登山道は伐採された木々が道を塞いでいる所が数カ所あった。舗装道に上がるまで、道迷いをしたか?と少し不安になった。
子の権現から竹寺へ向かう【関東ふれあいの道】への入口が判りにくい。茅葺屋根のすぐ近くに小さく表示があり、細い道を下りて行く。
竹寺から小殿バス停への道では送電線鉄塔の直前を左折するが、ススキなど草丈が高く、進路が見えにくい。

その他周辺情報

飯能駅方面への小殿バス停の向かいに水洗トイレあり。次のバス停、さわらびの湯に日帰り温泉あり。

写真

10/25 9:30

西吾野駅の線路脇にかわいいピンク色の花が咲いていました。

10/25 9:47

きれいなせせらぎに沿って登って行く。

10/25 9:48

澄んだ水に癒やされる

10/25 9:50

いろんなキノコが見られる。

10/25 9:51

鬱蒼と茂る樹林帯の登山道は晴れている日中でも薄暗く、街灯?のランプが点いている。苔、羊歯が多い。

10/25 10:02

ここまでは細道だが車道で車の往来がある。ここから登山道に入る。右手の橋の奥に神社がある。

10/25 10:12

キノコがビッシリ生えている。
10人くらいの登山グループ、2〜3人の登山者がちらほら。

10/25 10:31

10/25 10:52

舗装道に出たところ。

10/25 10:53

杉林を抜けてきた。

10/25 10:55

舗装道から子の権現への登り道。ジグザグ上がって行く。

10/25 10:58

子の権現の手前にある看板

10/25 10:59

足腰の神様、子の権現。西武線沿線の小学校高学年の遠足地としても人気である。

10/25 11:00

二本杉

10/25 11:00

10/25 11:02

山門の先に仁王像が見える

10/25 11:03

右側

10/25 11:03

左側

10/25 11:04

立派な茅葺屋根。この左手に、竹寺への道の入口がある。

10/25 11:05

鉄製、重さ2�鼎料韶�

10/25 11:11

少し紅葉が始まっている

10/25 11:12

鐘楼(奥の院)から都心方面の眺望。東京スカイツリー、メットライフドーム(西武ライオンズ球場)、東京湾の工場群も見える。

10/25 12:22

竹寺への道、入口。人一人が通れる細い通路。

10/25 12:22

10/25 12:26

10/25 12:27

10/25 12:37

10/25 12:52

豆口峠への階段道

10/25 13:29

竹寺に到着

10/25 13:37

茅葺屋根の上に黄色い花が咲いていてカワイイ😃

10/25 13:37

10/25 13:40

10/25 13:42

茅の輪

10/25 13:43

竹製の鳥居。さすが竹寺!

10/25 13:51

10/25 14:16

小殿バス停へ

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

yamazakurasaku

秋晴れの気持ちよい日曜日で、飯能駅から西武秩父行きの電車は登山客で賑わっていた。高麗駅、東吾野駅、といろいろなコースへ皆さん向かう。ハイキングが久しぶりの友との楽しい遠足であった。紅葉はまだまだだが、たわわに実った柿の木が随所で見られて秋を感じた。
帰りの小殿バス停からの乗客は10人以上いて、次のさわらびの湯バス停からの乗客を乗せると、バスは満員状態。天気の良い土日祝は1時間に2本のバスに増便があると嬉しい。飯能駅まで50分強の乗車時間なので満員状態は辛い。