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Yamareco

記録ID: 2676681
全員に公開
ハイキング
関東

アプトの道ー裏妙義見ながらまったりハイキング

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
レッズ その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
16.4km
登り
476m
下り
457m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:14
合計
5:52
距離 16.4km 登り 477m 下り 478m
10:08
77
スタート地点
11:25
11:32
17
11:49
11:57
8
12:05
10
12:15
12:30
16
12:46
13:07
22
13:29
13:41
39
14:20
14:25
31
14:56
11
15:07
4
15:11
15:13
16
15:29
15:33
27
16:00
ゴール地点
横川駅⇒旧熊野平の約6kmは平坦そうに見えてゆるゆると登り坂。標高差は300mくらいだから5%勾配か、思ったよりあるな。
眼鏡橋を過ぎたあたりから勾配を感じるようになったような気がする。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道松井田妙義IC〜JR横川駅
・横川駅の線路を挟んだ裏側にかなり広い駐車場(鉄道文化むらの駐車場?)あり
コース状況/
危険箇所等
・普段着で歩ける危険個所のない一本道
・旧丸山変電所の裏の一部がぬかるんでいてくるぶしまでズブズブはまってしまった
その他周辺情報 ・おぎのや(本店)峠の釜めし¥1,100
・峠の湯 ¥540(モンベル割引は本人のみ、交通安全協会?割引はグループ全員)
・霧積亭(峠の湯2F) クルミそば(舞茸天ぷら付き)¥940
           蕎麦を美味いと思うことはめったにないがここは美味かった
・加盟店でグルメクーポンを¥1,000/枚で買うと¥1,300分使える。おぎのやの店内(店前のテントでは販売していない)、峠の湯のレストランでも購入できる。都合4枚買って\1,200のお得でした。
鉄道ぶんか村対面からスタート
2020年10月24日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 10:13
鉄道ぶんか村対面からスタート
スタートしてすぐに関所の資料館があり、勉強をしてから長らく保存されていた部材で再建された関所の東門を見学にルートを少し外れる
2020年10月24日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 10:44
スタートしてすぐに関所の資料館があり、勉強をしてから長らく保存されていた部材で再建された関所の東門を見学にルートを少し外れる
ボランティアの方が関所の説明してくれる
2020年10月24日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:01
ボランティアの方が関所の説明してくれる
ルートに戻ると懐かしの看板
2020年10月24日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:05
ルートに戻ると懐かしの看板
旧丸山変電所
2020年10月24日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:30
旧丸山変電所
国の重要文化財です
2020年10月24日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:31
国の重要文化財です
コスモス越しの蓄電池室
2020年10月24日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/24 11:31
コスモス越しの蓄電池室
蓄電池室正面
2020年10月24日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:35
蓄電池室正面
西側は機械室
2020年10月24日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:36
西側は機械室
2020年10月24日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:36
2020年10月24日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:36
峠の湯あたりから見える裏妙義の峻険な山容。
2020年10月24日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:52
峠の湯あたりから見える裏妙義の峻険な山容。
青空に緑が映える
2020年10月24日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 11:54
青空に緑が映える
峠の湯を過ぎるとすぐに北原白秋の歌碑があり、1号トンネルの入口に差し掛かる
2020年10月24日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:06
峠の湯を過ぎるとすぐに北原白秋の歌碑があり、1号トンネルの入口に差し掛かる
レンガ造りのトンネル
2020年10月24日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:07
レンガ造りのトンネル
中はこんな
2020年10月24日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:07
中はこんな
トンネルの向こうは気持ち良さげな道が続く
2020年10月24日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:10
トンネルの向こうは気持ち良さげな道が続く
山の緑はいいなぁ〜
2020年10月24日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:11
山の緑はいいなぁ〜
2号トンネルを抜けると・・
2020年10月24日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:21
2号トンネルを抜けると・・
碓氷湖が目に入る
2020年10月24日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:22
碓氷湖が目に入る
湖畔に下りてみた
2020年10月24日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:25
湖畔に下りてみた
碓氷湖には周回できる遊歩道がある
2020年10月24日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:27
碓氷湖には周回できる遊歩道がある
碓氷湖を後に3号トンネルへ向かう。3号の向こうに4号、5号トンネルの入口が見える
2020年10月24日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:42
碓氷湖を後に3号トンネルへ向かう。3号の向こうに4号、5号トンネルの入口が見える
6号トンネルを抜けると・・
2020年10月24日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 12:48
6号トンネルを抜けると・・
紅葉が目の前、じゃなくて足元がメガネ橋
2020年10月24日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:53
紅葉が目の前、じゃなくて足元がメガネ橋
どんだけのレンガを積み上げたんだ。下に降りて見上げることができる。
2020年10月24日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 13:02
どんだけのレンガを積み上げたんだ。下に降りて見上げることができる。
200万個以上のレンガとな
2020年10月24日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 13:02
200万個以上のレンガとな
明治維新から25年後にはこんなのが造れたんだ。日本人ってすげぇなぁ。
2020年10月24日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 13:03
明治維新から25年後にはこんなのが造れたんだ。日本人ってすげぇなぁ。
元土木技術者としては100年以上前の技術者、職人、労働者をリスペクトせずにはいられない
2020年10月24日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:04
元土木技術者としては100年以上前の技術者、職人、労働者をリスペクトせずにはいられない
6号トンネルには通気口がある
2020年10月24日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:19
6号トンネルには通気口がある
天井にも。ん?トンネルの天井に穴??
2020年10月24日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:19
天井にも。ん?トンネルの天井に穴??
8号トンネルから9号、10号が見える
2020年10月24日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:28
8号トンネルから9号、10号が見える
ここを抜けたら旧熊ノ平駅で遊歩道は終わり
2020年10月24日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:32
ここを抜けたら旧熊ノ平駅で遊歩道は終わり
鉄オタでなくとも萌える3連トンネル
2020年10月24日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 13:36
鉄オタでなくとも萌える3連トンネル
反対側は旧信越線の上下線2連
2020年10月24日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 13:41
反対側は旧信越線の上下線2連
担いできた峠の釜めしを熊ノ平で食して来た道を戻る。山がきれいだ。
2020年10月24日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 14:12
担いできた峠の釜めしを熊ノ平で食して来た道を戻る。山がきれいだ。
メガネ橋まで戻ってきた
2020年10月24日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 14:27
メガネ橋まで戻ってきた
東側からの撮影ポイントがあった
2020年10月24日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 14:28
東側からの撮影ポイントがあった
ハチがいっぱいのこの花は?
2020年10月24日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 14:35
ハチがいっぱいのこの花は?
ここでもシラネニンジンみたいな花にハチやカミキリムシが。
2020年10月24日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:03
ここでもシラネニンジンみたいな花にハチやカミキリムシが。
緑⇒黄色⇒橙色のグラデーションが青空をバックにきれいだったがうまく撮れてないorz
2020年10月24日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:08
緑⇒黄色⇒橙色のグラデーションが青空をバックにきれいだったがうまく撮れてないorz
裏妙義が見えるところまで戻ってきた。左端に丁須の頭。
2020年10月24日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 15:09
裏妙義が見えるところまで戻ってきた。左端に丁須の頭。
丁須の頭
2020年10月24日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:09
丁須の頭
キレイだなぁ
2020年10月24日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:10
キレイだなぁ
赤いのも所々
2020年10月24日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:23
赤いのも所々
丸山変電所まで戻ってきた
2020年10月24日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 15:36
丸山変電所まで戻ってきた
機械室のガラスにカメラをくっつけて室内をパチリ
2020年10月24日 15:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/24 15:37
機械室のガラスにカメラをくっつけて室内をパチリ
何だったっけなぁ
2020年10月24日 15:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 15:52
何だったっけなぁ
撮影機器:

感想

久々の好天の週末。運動不足の家内と娘を連れ出してハイキング。
二人の機嫌を取るため、横川駅前のおぎのや本店で昼食用に峠の釜飯を人数分買ってザックに担いで出発。ハイキングとは言え通常の山歩きとほぼ同じ荷物に3つで約3kgの釜めしがプラス。テン泊より軽いとはいえかなりずっしりきて、軽装の二人の後ろを歩く羽目に(笑)
野外で食べる峠の釜めしはいつにも増して美味しく、家内も娘も喜んでくれて担いできたかいがあった。

最盛期には少し早いかもしれないけど紅葉しているところもあるはずだし、歴史的建造物もあるしで、歩き始めて一眼レフを構えたら真っ暗。が〜ん、電池切れ。仕方なくコンデジのみで撮影。

めがね橋を見上げてふと思ったが、どれくらいの設計震度をみているんだろうか?
当時は技術をヨーロッパから学んでいるわけだが、ヨーロッパには地震がないらしいから(皆無ということではないと思う)どれくらいの横揺れを考慮するかという基準は日本独自のものを使うはず。当時の日本に基準は存在したのだろうか?むむむ、面白いぞ、退職後の勉強課題に加えよう。
現存しているということはこの100年余りに起きた地震に耐えているというわけだから何かしらの基準はあったのだろう。それとも山なので地震の揺れはさほどないのかもしれない。

往復で12km、途中関所跡や碓氷湖などに寄っても15kmほどの距離なのに最後の方は脚がだるくなった。これくらいの距離を走っても脚は何ともないのに、歩いたほうがダメージがあるってどういうことだ?

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