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Yamareco

記録ID: 2678071
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ハイキング
甲信越

鍋倉山(紅葉はよし、展望なし)

2020年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
9.0km
登り
571m
下り
562m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:32
合計
3:54
7:48
54
8:42
8:42
18
9:00
9:02
18
9:20
9:20
20
1194mピーク
9:40
10:10
10
引き返し地点
10:20
10:20
24
1194mピーク
10:44
10:44
16
11:00
11:00
41
11:41
11:41
1
11:42
ゴール地点
天候 早朝晴れ、曇り時々小雨、その後雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関田峠に駐車。1台目、帰着時4台とマイクロバス1台。7台位可。
自宅から前日に下道で、千曲川さかきPAまで、車中泊。
翌日豊田飯山ICまで高速道路。
その他周辺情報 降りてきた所にちょうどあった、いいやま湯滝温泉。510円。
関田峠に行く途中の車道から。
2020年10月26日 07:01撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:01
関田峠に行く途中の車道から。
2020年10月26日 07:05撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:05
久々野峠から「森太郎」を通って降りてくる登山口のある、両側が極端に広くなっている駐車地から見た、これから歩く前面の稜線に向かう紅葉の眺め。
2020年10月26日 07:08撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:08
久々野峠から「森太郎」を通って降りてくる登山口のある、両側が極端に広くなっている駐車地から見た、これから歩く前面の稜線に向かう紅葉の眺め。
少し青空も見え、紅葉した山の斜面と鍋倉山も見えていた。
2020年10月26日 07:13撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:13
少し青空も見え、紅葉した山の斜面と鍋倉山も見えていた。
峠到着数分前に車道から振り返ると、長野県の毛無山方面が雲の下に稜線まで見えていた。
2020年10月26日 07:13撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:13
峠到着数分前に車道から振り返ると、長野県の毛無山方面が雲の下に稜線まで見えていた。
関田峠に駐車。出発。
2020年10月26日 07:47撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:47
関田峠に駐車。出発。
登り始めの登山道の紅葉。
2020年10月26日 07:49撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:49
登り始めの登山道の紅葉。
2020年10月26日 07:51撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 7:51
2020年10月26日 07:52撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 7:52
雪が多いので、幹が曲がっている。
2020年10月26日 07:54撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 7:54
雪が多いので、幹が曲がっている。
登山道を横断して伸びているのもあり。
下に這っているのは、潜ったりすればよいが、
頭の高さで伸びだしているのがくせもの。
2020年10月26日 07:58撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 7:58
登山道を横断して伸びているのもあり。
下に這っているのは、潜ったりすればよいが、
頭の高さで伸びだしているのがくせもの。
見上げる高さの紅葉。
2020年10月26日 08:04撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:04
見上げる高さの紅葉。
筒方峠の位置が、現地は地図より先にある。
2020年10月26日 08:08撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:08
筒方峠の位置が、現地は地図より先にある。
黒倉山頂上。樹に囲まれ眺望なし。少しガスっています。
2020年10月26日 08:41撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:41
黒倉山頂上。樹に囲まれ眺望なし。少しガスっています。
久々野峠。巨木の谷への分岐。
2020年10月26日 08:46撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:46
久々野峠。巨木の谷への分岐。
2020年10月26日 08:56撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:56
登り返して鍋倉山。紅葉の盛りは過ぎている。
2020年10月26日 08:59撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 8:59
登り返して鍋倉山。紅葉の盛りは過ぎている。
悔しいので、一瞬出た太陽など撮ってみました。
2020年10月26日 09:16撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:16
悔しいので、一瞬出た太陽など撮ってみました。
紅葉の状況。
2020年10月26日 09:19撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:19
紅葉の状況。
紅葉の途中にも思われる。
2020年10月26日 09:19撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 9:19
紅葉の途中にも思われる。
鍋倉山から800m。1194m地点。
2020年10月26日 09:22撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:22
鍋倉山から800m。1194m地点。
紅葉の状況。
2020年10月26日 09:28撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:28
紅葉の状況。
この辺り新潟県側下を見ると紅葉の高木が見える。
2020年10月26日 09:33撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:33
この辺り新潟県側下を見ると紅葉の高木が見える。
長野県のが開ける所。
2020年10月26日 09:44撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:44
長野県のが開ける所。
上から見る紅葉。
2020年10月26日 09:45撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:45
上から見る紅葉。
かすかに下の集落が見えた。
2020年10月26日 09:47撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:47
かすかに下の集落が見えた。
紅葉の赤色の葉が2種類混ざったところ。
2020年10月26日 09:48撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 9:48
紅葉の赤色の葉が2種類混ざったところ。
振り返って山の斜面の紅葉が見えた短い間のショット。
2020年10月26日 09:49撮影 by  L-03K, LG Electronics
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10/26 9:49
振り返って山の斜面の紅葉が見えた短い間のショット。
この後大粒の雨で引き返す。
2020年10月26日 09:49撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 9:49
この後大粒の雨で引き返す。
下山後の茶屋池。
2020年10月26日 11:50撮影 by  L-03K, LG Electronics
10/26 11:50
下山後の茶屋池。

感想

紅葉山旅第3弾第1日目。
一週間天気が良いので、関東北部の紅葉を見に出かけた。
天気のよい25日に移動したのは、気持ちよいドライブだったが、惜しかった。もう一日早く出られれば良かったがそうはいかない。
26、27日が比較的新潟の天気予報がよかったので、
新潟県との境にある山をそこに選び、
最も良い日を谷川岳一ノ倉沢とし、その次ぎに良い日をここに当てた。
ところが、気象庁天気予報の「雨雲の動き」を見ると、少し海寄りを東へ移動していて、それからすると状況は良くはならないと思った。
全国的に見てここが局地的に悪かった不運でした。
この山は、3年前に、ブナ林が立派ということで、
茶屋池周辺と鍋倉山まで、帰りは「森太郎」経由で周回しました。
展望は頂上を含め殆どないことは判っていたので、今回は、2019年11月2日のMr−Moonさんレコを見て、仏ケ峰まで行く途中から展望が得られることを知り、計画したが天気が悪過ぎた。妙高山、苗場山、上越の街・海が見えるはずだったのに。
なお山旅の最終日は30日金曜日だったが、土曜日の天気が新潟県側もよく、もう一日延ばして、戸狩温泉スキー場の方から仏ケ峰に登ることも考えられ迷ったが帰ってきてしまった。
登山道から見る紅葉は、今は関田峠から黒倉山へ向かうにつれ、
盛りを過ぎていくが、頂上でも残っている状態だといえる。
標高の低い峠の方は、まだこれからも楽しめる。
峠に登る車窓から見た山の斜面の紅葉は素晴らしく、この山のポイントといえるが、早朝は天気が良かったので、楽しむことができた。
帰りの時間帯は、雲の中だった。
登山道から新潟県側の下方向に紅葉の大木が見える所が1か所あり。
ガスがかかっているのに、まあ見ることができた。
その少し先(地図で崩壊地の表示あり)で、登山道から長野県側の展望があり、ガスの薄くなると民家が見えた。
暫くここで待っていたが、雨具のズボンもはかなければならない程の雨になったので、その先は諦めて戻ることにした。
関田峠に戻って、12時半頃まで何も見えない茶屋池で車中で昼食をとりながら待つも視界不良は変わらず。

団体が、若者1組と6、7名の4斑に別れたグループ、その他2組出合った。

枝が登山道にせり出しているのに気をつけていたが、5回もおでこや脳天(チビ太の二段頭の後ろの方)に当たってしまった。気をつけましょう。
花も咲いていないので、下を向き加減という訳ではないのに。

2日目は谷川岳一ノ倉沢。栄村から新潟県側を通って移動。

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