鍋倉山(紅葉はよし、展望なし)
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- GPS
- 03:56
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 571m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | 早朝晴れ、曇り時々小雨、その後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅から前日に下道で、千曲川さかきPAまで、車中泊。 翌日豊田飯山ICまで高速道路。 |
その他周辺情報 | 降りてきた所にちょうどあった、いいやま湯滝温泉。510円。 |
写真
感想
紅葉山旅第3弾第1日目。
一週間天気が良いので、関東北部の紅葉を見に出かけた。
天気のよい25日に移動したのは、気持ちよいドライブだったが、惜しかった。もう一日早く出られれば良かったがそうはいかない。
26、27日が比較的新潟の天気予報がよかったので、
新潟県との境にある山をそこに選び、
最も良い日を谷川岳一ノ倉沢とし、その次ぎに良い日をここに当てた。
ところが、気象庁天気予報の「雨雲の動き」を見ると、少し海寄りを東へ移動していて、それからすると状況は良くはならないと思った。
全国的に見てここが局地的に悪かった不運でした。
この山は、3年前に、ブナ林が立派ということで、
茶屋池周辺と鍋倉山まで、帰りは「森太郎」経由で周回しました。
展望は頂上を含め殆どないことは判っていたので、今回は、2019年11月2日のMr−Moonさんレコを見て、仏ケ峰まで行く途中から展望が得られることを知り、計画したが天気が悪過ぎた。妙高山、苗場山、上越の街・海が見えるはずだったのに。
なお山旅の最終日は30日金曜日だったが、土曜日の天気が新潟県側もよく、もう一日延ばして、戸狩温泉スキー場の方から仏ケ峰に登ることも考えられ迷ったが帰ってきてしまった。
登山道から見る紅葉は、今は関田峠から黒倉山へ向かうにつれ、
盛りを過ぎていくが、頂上でも残っている状態だといえる。
標高の低い峠の方は、まだこれからも楽しめる。
峠に登る車窓から見た山の斜面の紅葉は素晴らしく、この山のポイントといえるが、早朝は天気が良かったので、楽しむことができた。
帰りの時間帯は、雲の中だった。
登山道から新潟県側の下方向に紅葉の大木が見える所が1か所あり。
ガスがかかっているのに、まあ見ることができた。
その少し先(地図で崩壊地の表示あり)で、登山道から長野県側の展望があり、ガスの薄くなると民家が見えた。
暫くここで待っていたが、雨具のズボンもはかなければならない程の雨になったので、その先は諦めて戻ることにした。
関田峠に戻って、12時半頃まで何も見えない茶屋池で車中で昼食をとりながら待つも視界不良は変わらず。
団体が、若者1組と6、7名の4斑に別れたグループ、その他2組出合った。
枝が登山道にせり出しているのに気をつけていたが、5回もおでこや脳天(チビ太の二段頭の後ろの方)に当たってしまった。気をつけましょう。
花も咲いていないので、下を向き加減という訳ではないのに。
2日目は谷川岳一ノ倉沢。栄村から新潟県側を通って移動。
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