青笹山

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 6.5km
• 登り: 679m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:34

距離 6.5km 登り 679m 下り 680m

5:07 葵高原
5:44 新道分岐
6:10 6:11 風穴
6:50 稜線出合い
7:08 うつろぎ山
7:24 7:35 青笹山
7:45 うつろぎ山
8:07 稜線出合い
8:29 8:30 細島峠
9:41 葵高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葵高原の青笹山登山口に駐車しました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-7989

コース状況／危険箇所等

よく整備された歩きやすい登山道で、危険個所やルート不明瞭な個所はありません。

写真

10/26 7:24

登山道の様子

10/26 7:38

山頂の北側には大きな木があります。

10/26 7:38

もう一つの山頂表示

10/26 7:38

ルートのポイントが番号で表示され、つながりが分かりやすい。

10/26 7:48

南アルプス
上河内〜聖〜赤石〜荒川三山〜布引山〜笊ヶ岳

10/26 7:48

大無間山南方

10/26 7:49

大無間山北方

10/26 7:49

10/26 7:49

10/26 7:51

10/26 7:51

10/26 7:52

駿河湾の三保

10/26 7:56

山頂の北側から南方向

10/26 8:04

富士山は青笹山頂上からでも見えますが、背丈の高い笹やぶ越しとなります。
うつろぎ山の南側からは麓を含めてよく見えます。

10/26 8:05

青笹山より8m高いが、稜線の一ピークという感じ。

10/26 8:06

南ア主脈の手前は青笹山〜青薙山〜笊ヶ岳の稜線、
その手前は笹山〜山伏〜大谷嶺の稜線

10/26 8:09

笊ヶ岳〜仏谷山(左)

10/26 8:12

南ア深南部方面

10/26 9:47

間もなく下山しました。

10/26 9:57

ススキの穂が綺麗でした。

10/26 15:48

【ここから後は霧ヶ峰のビーナスラインの幾つかの駐車場で撮ったものです】
白樺湖周辺は紅葉が見ごろでした。

10/26 15:48

蓼科山

10/26 15:48

白樺湖〜蓼科山

10/26 15:49

白樺湖の北西側のカヤトの黄葉

10/26 15:49

八子ヶ峰南尾根の黄葉

10/26 15:50

中央の建物はしらかば2in1スキー場

10/26 15:58

右端は権現岳の一部

10/26 16:02

駐車場から車山方面

10/26 16:03

南アルプスと中央アルプスの山名板
(拡大すれば山名と標高が読めます)

10/26 16:04

八ヶ岳と南アルプスの山名板
(拡大すれば山名と標高が読めます)

10/26 16:04

鳳凰〜甲斐駒〜仙丈

10/26 16:04

金色に輝く草黄葉

10/26 16:10

左上の白いのは車山気象レーダー

10/26 16:28

日没が早まり、日向と日影の明暗差がくっきり
左上は車山気象レーダー

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

たかやま

青笹山は『甲州百山』で唯一未登でしたので行きました。
山梨県と静岡県の境界にありますが、山梨県側のルートは一般的ではないようです。
葵高原の登山口は標高約910m、山頂までの標高差は640mほどで、ビギナー向きの歩きやすい登山道でした。
山頂には何本かの大木があり、360度の展望とは言えない状況でしたが、南アルプス南部がよく見え、とても居心地のいい雰囲気でした。
南アルプス方向以外は人の背丈ほどの濃い笹薮が茂り、富士山は200mほど北側のうつろぎ山の南側からよく見えました。
下りでは細島峠へ周回し、他の登山者とは行き会いませんでした。

早く下山したので一時は浜石岳にも行こうかなと思っていましたが、車で移動中の静岡市内からは富士山方向の上空に雲が増え、行っても富士山には雲が掛かっているかも知れないと思われ、浜石岳は諦めました。
その後、国道を走行中、一瞬見えた富士山は雲の掛からない雄大な御姿でした。

その後はR52〜R20〜R152とずっと一般道を走り、長野県長和町の道の駅「マルメロの駅ながと」へ向かいました。
道の駅は着いたら寝るだけなので、あまり早く着いてもしょうがないので、途中で車山高原のビーナスライン沿いにあるあちこちの駐車場へ寄り、黄金色に輝く山肌を眺めて時間をつぶしました。
八ヶ岳連峰はまずまずの眺望でしたが、南アルプスや中央アルプスは逆光で雲が掛かり、よく見えませんでした。