泥湯三山周回

2020年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.4km
• 登り: 991m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:43

距離 11.4km 登り 991m 下り 894m

7:50 泥湯登山口
9:47 9:52 水場
10:10 10:13 小安岳
10:20 水場
10:23 小安岳分岐
10:38 10:39 石神山分岐
11:19 12:35 高松岳
12:39 12:52 高松岳最高地点
12:57 高松岳
14:04 14:16 山伏岳
15:33 川原毛登山口

天候

晴れたりガスったり　てんくらA
9時1℃風速8m予報だったが風も無く寒さは感じなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

泥湯の駐車場は50台位停められるが8時で先行車1台
山伏登山口は3台位かな　先行車無し

コース状況／危険箇所等

登山口〜小安岳　危険って程では無いが細いトラバース道多い　雨後は注意が必要だろう　熊落とし物2箇所で発見
小安岳〜高松岳　道はちゃんと分かるが笹藪がうるさくなっていた
高松岳〜山伏登山口　泥濘多い　此方も少し藪化

写真

10/27 7:49

山伏登山口に車デポし泥湯駐車場へ移動　ガラガラだ

10/27 7:50

泥湯登山口からスタート

10/27 7:50

じっくり読んでみる

10/27 8:21

30分で新湯　源泉ひいたパイプはここまで

10/27 8:48

1時間ほどで高松岳避難小屋が見えて来た　ズーム撮影

10/27 9:41

小安岳までは所々ロープあるが雨後でも無ければ使わない

10/27 9:53

2時間くらいで小安岳分岐

10/27 9:53

ありゃ、藪っぽいかな

10/27 9:58

ガスの切れ間に光が差し、紅葉の綺麗さが際立つ

10/27 10:02

分岐から小安岳までは10分ほど　藪って程でもなかった

10/27 10:02

小安岳から向かう石神山分岐はガス

10/27 10:12

おっ、高松岳はガス薄れてきた

10/27 10:21

小安岳からは笹藪がちょっとうるさい　

10/27 10:37

石神山分岐標柱は熊さんの遊び相手のようだ

10/27 10:40

石神山方面　あれ？廃道寸前って見たが歩けそうだな、とちょっと進んでみたが行けそうだった　来年の課題

10/27 10:41

高松岳山頂と避難小屋ロックオン

10/27 10:42

まずは手前の1310ピーク目指す　気持ち良い道だ

10/27 10:49

虎毛山が姿見せてくれた

10/27 10:52

谷間の紅葉に足が止まる

10/27 11:18

高松岳直下は今日一番の藪

10/27 11:20

3時間半で高松岳避難小屋　ガスっぽいので山頂前にお昼にする　つっかえ棒と戸板外してお邪魔し、帰りはまた頑丈に封鎖した

10/27 11:22

小屋の中に展望図　分かりやすい❗

10/27 11:22

確かに❗

10/27 11:27

お昼はカレーうどん　最近うどん好き

何と友人が形崩さずケーキ担いで来てくれた😵

10/27 12:41

一時間以上まったりしたがあまり天気変わらず山頂へ向かう　虎毛山への縦走路は…

10/27 12:41

うーん、やっぱり無理だ　下見えないもん

10/27 12:42

北側はガス

10/27 12:43

南側　神室山は雲の中だが天狗森、小又山は良く見える

10/27 13:31

高松岳山伏岳中間　ここまで結構な勢いで下る

10/27 13:35

1261ピークから山伏岳ロックオン

10/27 14:03

分岐から1分で

10/27 14:04

山伏岳　高松岳から1時間くらい

10/27 14:04

屏風岳が相変わらず格好良い　神室山はお隠れだが小又山が今日は張り切っている

10/27 15:17

山伏岳からは泥濘道を慎重に下る　1時間ほど歩き標高下がると紅葉盛り

10/27 15:23

単調な下りだが癒される　ご褒美だ

10/27 15:25

グラデーション

10/27 15:38

登山口の見事な巨木

10/27 15:37

ゴール　車デポで楽々移動

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット

備考

ゲイターは必須だろう

感想

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友人が泥湯周回するとの事で便乗山行。てんくら予報で1℃風速8mにザックに重装備入れて臨む。せっかくなので車デポしてロードパス。あまり人の居ない山なので蚊取り線香と爆竹で武装してみたが小安岳手前で落とし物2箇所発見しくらいで気配は無かった。雲が厚く眺望抜群とまではいかなかったが、時折見れる景色には感嘆の声が出る。時折だからこそ一層綺麗に見えるのも山の醍醐味と納得してみる。風もほとんど無く重装備はまたまたザックの肥やし、アンダーとアウターで充分だった。