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Yamareco

記録ID: 269488
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷

2013年02月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
otafuku その他1人
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
553m
下り
543m

コースタイム

雲竜渓谷登山口P傍ゲート(7:57)→稲荷川展望台(8:47)→洞門岩分岐(9:27)
→林道コース〜雲竜渓谷入口の広場(10:12)→二俣(雲竜瀑手前分岐10:51−11:35)→沢コース〜ゲート着(13:28)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は数日前の雪が少し積もっていて、雪が日中の気温の上昇と共に柔かくなり、
アイゼンに付いた雪が団子状態となり、沢の中の傾斜のある登り降りが結構危険でした。
私達はチェーンアイゼンでしたので、普通のアイゼンならどうだったのかは分かりません。
ゲート駐車場が一杯で、少し下の道路脇に車を停めました。
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ゲート駐車場が一杯で、少し下の道路脇に車を停めました。
ゲートは2つあり、左側に進みます。
ゲートは2つあり、左側に進みます。
登り坂をせっせと歩きます。
登り坂をせっせと歩きます。
ゲートから50分で稲荷川展望台に着きました。
疲れたので一休みです^^
ゲートから50分で稲荷川展望台に着きました。
疲れたので一休みです^^
女峰山をバックに。
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女峰山をバックに。
更に1時間強で地図板がある分岐に着きました。
ここは右は行き止まりとのこと。左の道(真っすぐ)を進みます。
更に1時間強で地図板がある分岐に着きました。
ここは右は行き止まりとのこと。左の道(真っすぐ)を進みます。
地図板は文字が消えて読めません。
地図板は文字が消えて読めません。
段々雪の量が増えてきました。
段々雪の量が増えてきました。
更に20分で洞門岩分岐に着きました。右に下りて行くと沢コースです。
私達は左の林道コースを行きました。
更に20分で洞門岩分岐に着きました。右に下りて行くと沢コースです。
私達は左の林道コースを行きました。
分岐には洞門岩の標柱があります。
分岐には洞門岩の標柱があります。
林道コースは結構長い・・
沢コースにすれば良かったかなぁ・・
林道コースは結構長い・・
沢コースにすれば良かったかなぁ・・
林道を歩いて30分。
この先で道は二手に分かれ、右の沢方向に下って行きます。
林道を歩いて30分。
この先で道は二手に分かれ、右の沢方向に下って行きます。
ちょっとした広場があり、ここが沢コースとの合流点。人が休んでいました。
ここが雲竜渓谷入口のようです。
ちょっとした広場があり、ここが沢コースとの合流点。人が休んでいました。
ここが雲竜渓谷入口のようです。
足元がグズグズの危ない階段を下りて行きます。
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足元がグズグズの危ない階段を下りて行きます。
手すりがある所はまだ良かったけど、途中から手すりが無くなった!怖ッ!!
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手すりがある所はまだ良かったけど、途中から手すりが無くなった!怖ッ!!
広い河原に出ました。
広い河原に出ました。
徒渉を数回します。
徒渉を数回します。
氷が現れました。
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氷が現れました。
アイスクライミングをやっていたのは1パーティだけでした。
アイスクライミングをやっていたのは1パーティだけでした。
氷はだいぶ融けている感じです。
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氷はだいぶ融けている感じです。
時折氷が落ちて危ないです。
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時折氷が落ちて危ないです。
右手に雲竜瀑が見えてきました。
右手に雲竜瀑が見えてきました。
奥が大滝ですが、滝下まではビビって行けませんでした。
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奥が大滝ですが、滝下まではビビって行けませんでした。
滝の基部に行くには右から巻いて行きますが、とても怖くて行けません・・
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滝の基部に行くには右から巻いて行きますが、とても怖くて行けません・・
ストックも持たずに上がって行った女性。
ちゃんと帰れたでしょうか・・
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ストックも持たずに上がって行った女性。
ちゃんと帰れたでしょうか・・
傍の氷で少し遊びました。
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傍の氷で少し遊びました。
アイスクライミングは下手ですが道具は持っています^^
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アイスクライミングは下手ですが道具は持っています^^
10人位の人が寛いでいました。
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10人位の人が寛いでいました。
さて帰りましょう。
帰る途中、かなりの人達が新たにやって来ました。
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さて帰りましょう。
帰る途中、かなりの人達が新たにやって来ました。
帰りは沢コースを行きましたが、急な下りがあり怖かった!
帰りは沢コースを行きましたが、急な下りがあり怖かった!
沢の中を行きます。
やはり数回の徒渉があります。
沢の中を行きます。
やはり数回の徒渉があります。
本日の徒渉は全て石伝いに歩けました^^/
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本日の徒渉は全て石伝いに歩けました^^/
洞門岩分岐に出ました。
洞門岩分岐に出ました。
のんびり林道を帰ります。
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のんびり林道を帰ります。
ゲートに着きました。
お疲れさまでした(^^)
ゲートに着きました。
お疲れさまでした(^^)

感想

最近沢山の雲竜渓谷の記録が目につき、是非行ってみたい♪と思うようになり、
でも中々チャンスが無くとうとう今になってしまいました。
例年だとまだ氷の状態はいいのかも知れませんが、今年は2月に入ってから暖かい日が続き、
また雨が降ったりしてみなさんの記録の写真と比べると、随分氷は融けていると感じました。
あぁもう少し早く来れば良かった・・残念!

私達はずーっとチェーンアイゼンだけで歩きましたが、日中段々暖かくなり雪が融けてきたら
アイゼンに雪が団子のようにくっ付いて大変でした。
何度も落としながら歩きましたが、雪の急な下りはとても怖かったです。
10本のアイゼンも持っていたのですが、取り換えるのが面倒でつい・・

雲竜瀑の基部に行くには右から危ないグズグズの斜面をトラバースしたり高巻いて行くのですが、
一歩間違えばただ事では済まされない危ないルートで、私は怖くて行けませんでした。
yamayaさんなら余裕で行けたと思いますが、私が怖がったので行きませんでした。すみませんでした。

それからルートですが、洞門岩分岐から沢コースと林道コースのどちらでも行けるのですが、
今回は往きは林道コース。帰りは沢コースを歩きました。
でも沢コースは急な登り下りがあり、また今回のように新しい雪が積もっていたり、
雪がグズグズになりステップが崩れ滑り易くなっていると、とても危険だと感じました。
特に私のように雪山の経験が殆どない人にとっては、いつ滑り落ちるかヒヤヒヤものでした。
なので今度行く時は、行きは沢コース。帰りは林道コースにしようと思います。

それでも暖かい日差しの中、楽しい雪山ハイキングが出来ました。
yamayaさん、お付き合い頂きありがとうございました☆
そして沢山のヤマレコユーザーのみなさんの記録を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

残念ながら今回は時期が少し遅かったようです。今回も素晴らしかったのですが最高の状態も見てみたい!
ということで、もし機会があれば、また来年訪れてみたいと思います。
そしてその時は、何とか雲竜瀑の基部まで行きたいです(^▽^)/

uconさんのブログ
http://yamanet3.blog.fc2.com/blog-entry-153.html

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コメント

綺麗!感動
お帰りなさい、otafukuさん(^^)

行ってきましたね。
良いですねえ、雲竜渓谷(^0^)
実に綺麗!感動(^0^)

早戸大滝しか行ったことない私、
こんな綺麗なもの見せられると、早戸の大滝では物足りませ〜ん(^^;
私も来年こそは、是非是非、雲竜へ行ってみたいなあ(^0^)

アイスクライミング用のピッケルも格好ええ(^0〜)

お疲れ様(^0^)
2013/2/16 23:08
やっぱり実際行かないと♪
tantanmameさん、こんにちは。

コメントありがとうございます
綺麗と言って頂きありがとうございます
でもね、最高の時と比べるとだいぶ見劣りするようです

バリを歩いているtantanmameさんなら大丈夫です
今年はもう遅いですが、来年是非訪れてみて下さい。

雲竜は裏切りません。本当に素敵です
私は来年も再来年も、イヤイヤ毎年行きたい♪と思っているところです
2013/2/17 8:51
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