御池岳

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:28

距離 13.7km 登り 1,083m 下り 1,086m

7:22 鞍掛トンネル西登山口
7:43 7:44 鞍掛峠
8:32 8:35 鈴北岳
8:45 真の池
8:50 8:51 鈴北岳分岐
9:03 9:05 御池岳
9:12 風池
9:33 9:45 ボタンブチ
9:48 幸助の池
9:57 東池
10:09 10:10 T字尾根・下降点
10:15 10:17 土倉岳・下降点
10:53 10:54 東池
11:02 11:03 奥の平
11:15 御池岳
11:24 鈴北岳分岐
11:28 真の池
11:35 鈴北岳
11:44 11:45 ヒルコバ
11:52 11:53 鈴ヶ岳
12:00 ヒルコバ
12:16 鈴北岳
12:44 鞍掛峠
12:56 12:58 鞍掛トンネル西登山口
13:01 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側の鞍掛登山東口駐車場は満車のため滋賀県側の西口駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

乾燥
よく整備されている。
鈴北岳と鈴ヶ岳間は踏み跡少なく、落葉でさらに不明瞭な箇所あり

写真

11/1 7:30

登山口近く
杉林で薄暗い
鞍掛峠近くまで急登が続く

11/1 7:43

鞍掛峠
逆方向の三国岳方面はいきなり急登のようだ

11/1 7:45

伊勢湾が朝日に照らされる

11/1 8:03

弥陀ヶ平方面

11/1 8:03

県境稜線
見晴らしの良いところが続く

11/1 8:07

朝日が眩しい

11/1 8:08

道の両脇に青々とした苔が広がる

11/1 8:08

11/1 8:09

霊山山、伊吹山
よく似た山容だ

11/1 8:28

この辺りは紅葉は終わっている

11/1 8:32

鈴北岳
遮る物がなく強風が吹く
穏やかな時は絶好の休憩スポット

11/1 8:32

鈴ヶ岳と琵琶湖
素晴らしい眺め

11/1 8:39

台地とカレンフェルト
鈴鹿北部の教科書的風景が続く

11/1 9:03

御池岳山頂

11/1 9:07

天狗の鼻、ボタンブチへと続く道

11/1 9:12

天狗の鼻が見えてきた

11/1 9:15

天狗の鼻からの紅葉
中腹は紅葉最盛期

11/1 9:15

11/1 9:16

天狗の鼻

11/1 9:16

天狗の鼻からのボタンブチ

11/1 9:17

天狗の鼻

11/1 9:17

さっき、あそこに居たとは思えない

11/1 9:18

ボタンブチ

11/1 9:18

11/1 9:39

ボタンブチからの紅葉

11/1 9:40

11/1 9:52

11/1 9:58

テーブルランド
冬の雪上を歩いてみたい

11/1 10:07

11/1 10:12

11/1 10:14

11/1 10:15

竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳などの鈴鹿中南部の山が一望出来る

11/1 10:28

藤原岳

11/1 10:34

11/1 10:59

テーブルランドを折り返す

11/1 11:04

ボタンブチと天狗の鼻が見える
たくさんの人たちが居る

11/1 11:36

鈴ヶ岳へ向かう

11/1 11:44

ヒルコバ
前後は踏み跡薄く、急登

11/1 11:54

鈴ヶ岳
周りに木々が多く眺望はそれほど良くない

11/1 12:04

踏み跡薄い
特に両ピークからヒルコバへ降りる際は道迷いに注意が必要

11/1 12:44

雲が多くなってきたが紅葉が美しい

11/1 12:57

鞍掛峠からの激下りが膝にくる

11/1 13:00

鞍掛西口

11/1 13:00

駐車場からの紅葉

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

taku83

　やはりこの時期になると鈴鹿の山を連続チョイス。シーズンなので、7時過ぎの到着で三重県側の鞍掛の駐車場は満車、滋賀県側に駐車。まだ、何台か余裕があった。
　テーブルランドの独特の風景とその淵からの紅葉と琵琶湖、その他の山の景色が素晴らしかった。紅葉は山頂部は終了し、中腹に移っている。
　雪山時にテーブルランドを縦横無尽に歩いてみたくなる。また、山頂部ではテント泊の人もいた。平な箇所も多く、来年チャレンジしてみたい。
　こんな魅力的な山がなぜ鈴鹿セブンマウンテンから漏れたのか疑問に思った。その裏返しに車での帰り道、三重県側の駐車場に無理矢理停められた車や路駐で溢れていた。
　ちなみに、おまけの鈴北岳-鈴ヶ岳ピストンは急登でかなりトレーニングになった。