乙部岳〜レーダーサイトの山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 965m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:30

距離 9.5km 登り 965m 下り 988m

7:06 尾根コース登山口
8:09 連絡路分岐点
9:28 沢コース分岐点8合目
9:49 10:05 乙部岳
10:31 沢コース分岐点8合目
11:26 12:06 連絡路分岐点
13:36 沢コース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは笹刈りがされて歩き易く、特段危険箇所は有りませんが尾根コースから沢コースへの連絡路は、激下りで滑りやすいので気を付けて下さい。

その他周辺情報

道道から国道に戻る手前に「ユリの里活性化センター」と言う町営の温泉が有り、日帰り300円で入浴可能です。
ボディーソープ＆シャンプー・リンスは持ち込みで、火・木・土・日の営業です。

写真

11/1 7:05

P)尾根コース登山口、入山名簿の箱は空っぽでした。

11/1 7:05

P)なるほど、伝説の社のようです。

11/1 7:06

P)登山道の案内。

11/1 7:16

P)ゴゼンタチバナの実かなぁ〜

11/1 7:32

k)いきなり急登が暫く続きます。

11/1 7:33

P)急登を頑張ってるkawahiro氏。

11/1 7:44

k)振り返ると登ってきた斜面が急すぎて見えません。

11/1 7:54

k)突然の3合目

11/1 8:00

k)尾根に乗ると、ニセピークに騙されました。
P)笹刈りされて歩き易い！

11/1 8:05

P)ネジネジのブナの樹！

11/1 8:08

k)連絡路との分岐、左に進みます。

11/1 8:23

k)そして、4合目

11/1 8:23

P)4合目通過のkawahiro氏。

11/1 8:44

k)ガスのかかった山頂が見えてました。ここの細尾根は慎重に。

11/1 9:09

k)振り返ると海岸線沿いの町並みがうっすらと。

11/1 9:27

k)稜線上の沢コースとの分岐点に到着です。

11/1 9:29

k)ガス中、稜線を歩きます。稜線上の2箇所に比較的新しい親父さんの落とし物がありました。
P)一度、ガッチリ右足で踏みました！

11/1 9:41

k)ガスが勢いよく流れ、レーダーサイトが見え隠れします。

11/1 9:53

k)やったー登頂です。約2時間45分かかりました。

11/1 9:55

P)ピンネシリに比べて小ぶりなレーダーサイト。

11/1 9:57

k)この時点で眺望はまだありませんが、取り敢えずは記念撮影。

11/1 9:57

P)何時もの相棒と撮影。

11/1 10:02

P)立派な方位盤。

11/1 10:02

k)稜線を引き返すと、次第に晴れ間が。
P)下山すると晴れる、の法則。

11/1 10:05

k)分岐点への登リ返しの全容が見えた。

11/1 10:05

k)登リ返しが大変そうに見えますが、それ程ではありません。
P)見た目、登り返しにガッカリしますが、確かにさほどじゃ有りません！

11/1 10:05

P)下界の集落が見えます。

11/1 10:14

k)南東方面に駒ヶ岳や函館山らしき山がうっすらと見えてました。

11/1 10:18

k)昨日登った大千軒岳は、南方向にあるはずですが、雲の中のようです。

11/1 10:16

k)振り返って乙部岳山頂方面

11/1 10:26

P)山頂を背景に撮影。

11/1 10:35

k)沢コースとの分岐から折り返して、再度連絡路の分岐を目指します。

11/1 10:56

P)レーダーサイトは、かなり手前から見えます。

11/1 11:12

k)ブナ林

11/1 11:16

k)ちょっとした笹藪

11/1 11:45

k)連絡路の分岐点で昼食です。
P)何時もの山ラーを食してます！

11/1 12:29

k)沢コースへは激急斜面を慎重に下ります。
P)時々、尻滑りになりそうです。

11/1 12:42

P)下りてくると、紅葉がちらほら。

11/1 12:47

P)沢コースと合流。

11/1 12:50

P)綺麗な清流です。

11/1 12:50

P)苔も綺麗。

11/1 12:51

k)小さな渡渉が数ヶ所あります。

11/1 13:00

P)大きな岩が・・・

11/1 13:01

P)なるほど、でもビバークはしたくないなぁ〜

11/1 13:10

k)沢コースは、きれいな紅葉が残っていました。

11/1 13:15

P)オレンジと赤のなりかけが綺麗でした。

11/1 13:31

k)杉林を進むと

11/1 13:32

k)間もなく登山口かな。
P)道南ならではの杉林。

11/1 13:35

無事に下山完了

11/1 13:37

P)沢コース登山口にも箱が有りましたが空っぽでした。

11/1 13:37

P)登山口の立派な看板。

11/1 13:37

P)登山口の前の紅葉も綺麗です。

11/1 14:12

k)下山後に乙部町富岡の道道1061から撮影、乙部岳、ありがとうございますした。

撮影機器：

SOV39 Sony

SH-04L SHARP

V50 Pr AKAS

感想

kawahiro45

本年の道南遠征第2回目の2日目は、前夜、乙部町内でpadkunさんと合流して、早朝に乙部岳へ。
登頂するまで、山頂付近にはガスが流れ込み、風も強く、急登にも心が折れそうになりましたが、元気なpadkunさんに引っ張られるように何とか登頂することが出来ました。
山頂では、相変わらずのガスと強い風、記念撮影後、直ぐに下山を始めることとしました。
その直後、次第にガスが抜け出して、道南の多くの山々を見渡すことが出来る(山座同定しても、道南の山はよく分かりませんが。)までに回復、何とか間に合ってくれた、という感じです。
今回の登頂で、仲良く2人揃っての北海道百名山70座目となりました。
登っている山は各々ですが、日高の山々を中心に難関の山が多く残っています。
padkunさん、また、宜しくお願いします。

Padkun

道南の山々を制覇するため、とりあえず乙部岳に挑戦して来ました。
前日夜に元和台の道の駅で大千軒岳に登ってたkawahiro氏と合流し車中泊、翌朝に登山口に向かって出発、私の車を沢コース登山口に駐車させ、少し離れた尾根コースにkawahiro氏の車を置いて出発しました。
道南杉の林を抜けると急登が始まり、ブナの森をドンドンと登りやせ尾根を登り、またまた急登、8合目で沢コースと合流し稜線歩きとなり、ぼんやりとガスのかかったレーダーサイトの山頂が見え、テンションが上がります。
最後の登りを詰めて立派な方位盤が向かえてくれます、その先にレーダーサイトが設置されて舗装された管理道路も有りました。
少し風も有って寒いので、写真撮影を済ませ山頂ランチは諦めて風の弱い連絡路の分岐に下山することにし、下山を始めるとガスはみるみる流れてスッキリ・・・下山すると晴れるの法則がここでも！
晴れるとなかなか見晴らしのいい稜線、少しの間眺望を楽しみつつ連絡路分岐に戻りランチを済ませ、連絡路を沢コースに進むと激下りの連続で汗だくになりました。
沢コースで数回の渡渉をして登山口に戻ると駐車スペースは車でいっぱいでしたが、全く他の登山者とはスライドせず下山しました。
翌日に雄鉾岳も計画していたものの雨予報なので断念して札幌に戻りましたが、途中の雲石峠付近は凄まじい降雨で断念して正解でした。

コメント

minorico

㊗70座
Padkunさん、kawahiroさん登頂おめでとうございます。着々と目標をクリアされていますね。私が登ったことのない山ばかりなので、レコを拝見しながら、いつかは私も登りたいな、と夢を膨らませています。残りも怪我なく楽しい山行になりますよう願っています。

kawahiro45

Re: ㊗70座
さすが百名山、難関が多くて、仲間が一緒でなければ登れない山が多くあります。これまでもpadkunさんが一緒だから登れた山が多くあります。
機会があれば、また一緒に登りましょう❗

Padkun

Re: ㊗70座
minoricoさん、有り難うございます。
道南は、遊楽部岳・雄鉾岳は二人とも登ってません、私は大平山も未踏で来年のオオヒラウスユキソウの時期に登ろうと考えています。
是非、ご一緒に登りましょう！