火打山&妙高山

2020年10月31日(土) ~ 2020年11月01日(日)

• GPS: 19:02
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,366m
• 下り: 2,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:56

距離 12.3km 登り 1,251m 下り 461m

7:55 笹ヶ峰登山口
9:08 9:12 黒沢橋
10:42 10:43 富士見平分岐
11:35 12:25 高谷池ヒュッテ
12:49 12:51 天狗の庭
13:32 13:37 ライチョウ平
14:41 14:41 火打山
15:09 15:12 ライチョウ平
15:40 15:40 天狗の庭
15:59 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:51

距離 15.3km 登り 1,115m 下り 1,905m

15:59 高谷池ヒュッテ
7:06 7:06 茶臼山
7:35 7:46 黒沢池ヒュッテ
8:17 8:23 大倉乗越
9:06 9:15 長助池分岐
10:42 10:43 妙高山(北峰)
10:45 10:46 日本岩
10:50 11:26 妙高山
11:29 11:29 日本岩
11:43 11:43 妙高山(北峰)
12:37 12:50 長助池分岐
13:38 13:41 大倉乗越
14:02 14:10 黒沢池ヒュッテ
14:43 14:52 黒沢丸太橋
15:11 15:18 富士見平分岐
16:38 16:43 黒沢橋
17:24 笹ヶ峰登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

土曜日の笹ヶ峰キャンプ場の早朝は、路面が凍ってました。前日、妙高観光課からノーマルタイヤは登れないかも、と電話で教えてもらい、凍る前の深夜1時頃に着きました。駐車場までかなり上り坂なのでこれからは冬用タイヤが安心。
高谷池ヒュッテまでも火打山までも特に危険な場所なし。積雪ありましたが、登りはノーアイゼンで良くても、下りは慎重を要しました。
妙高山は一部トラバースの箇所で崩壊していた場所あり。雪で分かりにくかったり、凍ってたり、溶けて滑りやすくなったりなので慎重に。火打山よりも妙高山の方が急でこの日はノーアイゼンは危険でした。

その他周辺情報

苗名の湯

写真

10/31 7:55

晴れてまーす！協力金入れてレッツゴー。

10/31 8:00

しばらく木道歩き。

10/31 8:06

日が登り暖かくなってきました。

10/31 8:11

10/31 8:12

紅葉とコラボレーション

10/31 9:05

10/31 9:50

北アルプス

10/31 9:59

麓はきれいに黄色く染まってます

10/31 10:40

10/31 10:42

高谷池ヒュッテに向かいます

10/31 10:46

10/31 11:00

10/31 11:04

三角屋根の高谷池ヒュッテが見えてきました

10/31 11:35

10/31 12:24

高谷池ヒュッテの前

10/31 12:27

10/31 12:38

火打山に向かいます

10/31 12:48

10/31 12:48

10/31 12:50

10/31 13:20

秋の天気というより春の天気

10/31 13:22

10/31 13:36

雷鳥とは会えませんでした

10/31 13:43

不思議オブジェ

10/31 14:20

10/31 14:20

山頂からの景色にほんかい。左向こうに能登半島

10/31 14:21

10/31 15:11

10/31 16:02

今日のお宿。高谷池ヒュッテ。翌朝の高谷池ヒュッテ

11/1 6:26

11/1 6:34

妙高山に向かいます。

11/1 6:35

昨日晴れてたので、雪はサクサクしてます。

11/1 6:46

11/1 6:48

日が登ってきました！

11/1 6:48

11/1 6:53

11/1 7:08

目指す妙高山。

11/1 7:29

11/1 7:39

今年はコロナの影響で休業。帰りもここに来るので不要な荷物は置いていきます。

11/1 8:12

妙高山観光課の人もガイドの人も、ここのトラバースが危険なので、

11/1 8:28

観光課の人もガイドの人もココが危険なので妙高山に行くのはお勧めしない、と。自己責任で。
私達が行ったときは踏み後があり慎重に行けましたが、踏み後がなかったり、凍ってたりしてたらかなり危険です。

11/1 8:28

分かりにくいですが、トラバースです。

11/1 8:29

11/1 8:35

11/1 8:39

崩壊してます。ロープを頼りに慎重に行きます。

11/1 9:06

11/1 9:07

11/1 10:39

11/1 10:40

ココに来たら、あと少し。

11/1 10:42

11/1 10:49

南から見た北峰

11/1 10:50

もう一つの山頂

11/1 10:51

火打山と違って岩がゴツゴツあります。山頂からの景色。

11/1 10:52

11/1 10:52

11/1 10:52

11/1 10:59

11/1 11:28

11/1 13:22

11/1 14:15

黒沢池ヒュッテから笹ヶ峰キャンプ場に向かう湿原。

11/1 14:25

曇ってきましたが、広々とした雄大な景色。雪がないときも歩いてみたい。

11/1 14:45

池に氷そろそろ林道。

11/1 14:48

11/1 15:15

やっと分岐

11/1 17:25

お疲れ様。暗くなってしまいました。

撮影機器：

SOV34 Sony

感想

misa2

土曜日は真っ青な空で、歩くと暑くなり、最高の雪山登山。
日曜日は午後から曇りとは聞いてはいましたが、いい天気。気温も慣れたのかそれほど寒くない。
妙高山は火打山よりも雪に注意が必要な山でした。トラバースや一部崩壊箇所があり、観光課の人、ガイドの人は妙高山に行くのに難色を示してたのですが、行って無理そうなら引き換えそうとなり、出発。火打山より妙高山の方が急なので、軽アイゼンは絶対にあった方がいいです。私は4本爪を装着。時間が経って雪がとけて氷がむき出しになってるところもあり、爪があると安心です。
でも4本って雪がないとバランスがとりにくいんです。山頂は岩山で雪はなく、捻挫しないように注意が必要でした。
下山の高谷池ヒュッテと黒沢池ヒュッテの分岐からは、かなり雪も溶けてベチャベテャ。靴もドロドロ。泥で滑りそうになりました。
日も沈み、暗くなってしまいましたが、妙高山にも登れて良かったです。