信州百名山「斑尾山」※のんびり周回&「まだらおの湯」入湯
- GPS
- 03:33
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 677m
- 下り
- 673m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:32
歩行距離=10.16km
標高差=547m
平均速度=2.86km/H
平面距離: 9.90km
沿面距離: 10.16km
最高点の標高: 1381m
最低点の標高: 834m
累積標高 (上り): 846m
累積標高 (下り): 846m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されているのと、
たまにGPSが瞬間移動していますので累計標高等は参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒389-2104 長野県中野市永江8156−649 電話:0269-38-3000 https://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu 道路状況:一般道 駐車場:まだらおの湯にあり コンビニ:周辺にはありません トイレ:「まだらおの湯」開館まで使用不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.「まだらおの湯」からトレッキングコースの案内があります 2.但し、登山口に着くまではやや判りにくい 3.また山で使用したルートは、駐車場が多数あり、 色々なコース設定がある模様なので 案内だけでは、やや判りにくい感じでした 4.ついでに下山コースは粘土質の足元になり滑り易い 5.紅葉は山麓側はまだ見られるが、山腹から上は終焉 6.「大明神岳」からの眺望はかなり良い 7.通常の時間帯になると、家族連れが多数入山する模様 8.水分補給量=0mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
厚手の靴下
夏用手袋(山頂直前からフリース手袋)
夏帽(山頂直前からニット帽)
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(これからの季節は常備)
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感想
2020年11月3日(火)
最近、本当の意味で、山行を楽しんでいない。
なので、少し気分を変え、
数年前から計画していた「斑尾山」に行く事にした。
本日は、のんびり&温泉+蕎麦がメインである。
一応「鍋倉山」も視野に入れていましたが、
温泉を優先してしまいました。
さて、まだらおの湯に到着したのは5時過ぎで
辺りはまだ暗い。
小雨もパラついていたので、明るくなるまで
車の中で待機する事にした。
天気予報は晴れであり、待てば晴れると信じて。
なお、久し振りに北上した故に
寒さがどの程度か判りません。
待ち時間の間に、防寒関係をそれなりに積み込んで準備を整えました。
なお本日より春先まで「チェーンスパイク」は常備とした。
さて、明るくなった6時過ぎに駐車場を出発しました。
案内通りに進みましたが、
何故かマレットゴルフ場の中を進む事になる。
トレースは、ある様で無いし、
いやはや登山道はどこじゃ?
と、思いながら歩いていると、
すぐにそれらしき道になりました。
ま、本日はのんびり&温泉+蕎麦がメインである。
慌てずゆっくり歩こう!
なので、急登だろうが、滑り易かろうが、
モーマンタイ。
温泉の開館=10時なので、ゆっくり過ぎて丁度良いのだ。
ちなみに楽しみにしていた紅葉は終わりに近い感じだったが、
枯れ葉を踏み締める音が響く静かな山道の中は
とても気持ちいいものだった。
また肌寒さもまた心地良い。
誰も居ない静かな山の中は、季節に相まって感慨深いものである。
ま、途中でニット帽やらフリースの手袋着用と
なりましたが、それはまた愛嬌。
陽の出たあとは、暖かくなり一部脱衣しています。
斑尾山山頂の眺望はありませんでしたが、
少し足を延ばせば「大明神岳」があり
そこからの眺望は最高でした。
数年前から訪れたかった「斑尾山」、
ようやく念願叶ったと言う所です。
ちなみに下山では、これから登り始める幾つもの
パーティーとすれ違いました。
早朝スタートで良かった〜!
と言うのが率直な感想です。
下山後は「まだらおの湯」開館を待ち入浴。
ゆっくり登山でしたが、
やはりスタートが早いので、必然的に下山も早くなる、と。
開館と同時に入浴しましたが、
食事は11時30分からと言う事で
帰路を優先しました。
相変わらず地のものにありつけないdrunkです。
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