曇天でも霊山へ

2020年11月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 8.0km
• 登り: 653m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:26

距離 8.0km 登り 653m 下り 653m

7:37 霊山登山口
8:00 8:03 日暮岩入口
8:09 8:24 国司沢展望所
8:29 8:35 霊山 甲岩
8:38 8:42 国司沢展望所
8:42 8:49 天狗の相撲場
8:56 9:02 親不知子不知
9:04 9:10 護摩壇
9:17 霊山城跡
9:28 9:34 釣瓶落とし岩
9:40 日枝神社跡
9:44 9:53 天狗岩 展望所(霊山)
9:54 日枝神社跡
10:15 東物見岩
10:29 10:34 五百羅漢岩
10:48 日暮岩入口
11:03 霊山登山口

天候

曇り のちポツポツと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表登山口(こどもの村の上)駐車場を利用。紅葉時期ですが、平日の上 曇り空のため、am7:20でも5台ほどしか停まっていませんでした。am11:00に下山すると、20数台に増えていました。紅葉時期の週末は大変混雑します。湧水(わくみず)の里や、霊山閣登山口の方に駐車し縦走するのも良いかと思います。
綺麗な水洗トイレがあります。

写真

11/2 7:20

大霊山線のお気に入りの場所から国司岩を見上げる。ススキと背高泡立草が花を添える。背高泡立草って繁殖力が強くて嫌われるけど、綺麗な花。除草に困っている人には申し訳ないが。

11/2 7:26

表登山口の駐車場にて。朝のうちは青空も顔を覗かせていた。雨が降らないうちに下りて来よう。

11/2 7:43

辛うじて咲いていたミヤマアキノキリンソウ。

11/2 7:44

この辺はまだ緑が多い。

11/2 7:49

徐々に秋色に。

11/2 7:50

振り返って弁天岩付近の紅葉を愛でる。

11/2 7:50

小滝のそばに空を映す。

11/2 7:57

曇天でも綺麗。

11/2 7:58

11/2 7:59

宝寿台はスルー。

11/2 7:59

11/2 8:00

青葉も落葉。台風は来なかったが、先週二日間ほど風が強かった。今日も時折 強風が吹く。

11/2 8:01

見下ろし岩から駐車場と、こどもの村。

11/2 8:01

西を見れば、安達太良と吾妻が浮かび、

11/2 8:02

東を向けば天気がよさそうな浜通り。

11/2 8:06

小さい虫が、ちょこんと。

11/2 8:08

11/2 8:10

国司沢。あの赤が残っていて良かった。

11/2 8:14

同じような写真だけど、

11/2 8:16

一段下りて撮りました。

11/2 8:16

全体的に色付く頃には、この赤は落葉してしまうでしょう。

11/2 8:19

吾妻連峰と。

11/2 8:24

野菊。

11/2 8:29

甲岩からも。

11/2 8:30

これも甲岩から。

11/2 8:31

焼却施設跡地は、
どうするのだろう？

11/2 8:44

天狗の相撲場から国司沢展望所の看板が見える。

11/2 8:44

同じく天狗の相撲場からヘリポートと、

11/2 8:45

国司岩。

11/2 8:46

飯舘村の大火山(おおひやま)の風力発電の風車2基が見えた。太陽光と風力発電を組み合わせた国内初のクロス発電施設だそう。

11/2 8:53

11/2 8:54

朴葉に紅一点。

11/2 8:56

谷間の紅葉が綺麗。
その先も綺麗。
親不知子不知付近。

11/2 9:00

二色使い。

11/2 9:01

裾野に流れ落ちる黄葉。

11/2 9:02

岩肌に張り付く紅葉。

11/2 9:04

隙間から覗く
赤、黄、オレンジの紅葉。

11/2 9:07

護摩壇
お決まりの構図。

11/2 9:15

霊山城跡のモミジは色付くと見事だが、まだでした。

11/2 9:16

西物見岩から紫明峰。

11/2 9:29

釣瓶落岩。インディアンのウォーボンネット(羽根冠)も秋バージョン。

11/2 9:29

釣瓶落岩の南から見た霊山城跡方面。

11/2 9:30

足元の黄葉も いい感じ。

11/2 9:39

日枝神社の入り口には、
この時期目立つ

11/2 9:40

マユミ。

11/2 9:45

天狗岩も秋の装い。

10/28 11:52

去年の天狗岩。去年より1週間紅葉が遅れいる。
2019年10月28日撮影。
★トランプ応募画像

11/2 9:45

天狗岩と稚児岩。
今日はここまで。

11/2 10:04

同じような写真を撮ってしまう。

11/2 10:15

東物見岩にて。鹿狼山手前にもメガ(？)ソーラー。宮城蔵王方面は、もう黒雲に覆われていた。

11/2 10:23

あっ、まずい！ぽつぽつ落ちてきたんじゃない？「いや、感じない」とダンボは言うが。

11/2 10:39

これ、初めて見ました。真新しいポール。

11/2 10:44

弁天岩はパスしても、日暮岩は外せない。

11/2 10:44

日暮岩から眺めた弁天岩。

11/2 10:44

日暮岩から宝寿岩方面。向こうに虎捕山。

11/2 10:46

日暮岩から下りようとしたら、色鮮やかな木々が。

11/2 10:54

朝より鮮やかに見えます。

11/2 11:04

天気が悪いのに、20台以上になってました。名物おじさんの車もまだあるし。

いつの間にか登山マップが新しくなっていた。地図は同じだけど。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

miki122

姉が帰省してくれたので、時間が出来たヽ(´▽｀)ノ♪
このところ良い天気が続いているのに、何故か月曜だけ雨マークが付いている。週間予報だから そのうち変わるだろうと毎日見ていたが、変わらなかった。でも、崩れるのは午後からだから、さっと霊山くらいは行けるだろう。前日 仕事が遅くまで掛かった+深酒で、早朝のスタートは無理。登り始めが遅かったけど、まあまあ良い色付きで楽しむ事が出来ました。

【霊山のワシ岩】
ワシ岩は、落葉時期にならないと見る事が出来ません。20年ほど前は「この岩の上から〜」の看板通り山側上方にワシ岩が見えたのですが、今は枝が伸び落葉時期でもかなり見えにくくなっています。4年前、伊達市に枝の刈り払いが出来ないのか問い合わせたところ、県立公園である事と急斜面であることで無理との回答がありました。その代わり県に許可を得て伊達市が防水加工した写真と説明書きを看板に取りつけてくれましたが、あっという間に無くなってしまいました。「霊山道先案内人」のガイドブックにも間違えて不動岩方面の岩が「ワシ岩」と写真が掲載されていて、修正するようお願いしました。
不動岩方面の岩をみてワシ岩だと思った方は、「どーしてこれがワシ岩なのだろう？」と思うでしょうが、本当のワシ岩を見る事が出来れば納得いくはずです。沢山の方に「本当にワシの形だね」という感想を持っていただくために、また伊達市に掛けあってみたいと思います。
ワシ岩の見つけ方↓