記録ID: 2714097
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
多摩川沿いの多摩100山（大澄山、浅間岳）へ散歩
2020年11月08日(日) [日帰り]
東京都
alchemy
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:38
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 308m
- 下り
- 282m
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| 天候 | 曇りで時たま陽が差す程度でした。風はほぼ無風。気温は20℃ほどで暖かかったです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：JR青梅線 小作駅 1432発 青梅特快東京行 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆福生駅〜永田橋〜大澄山登山口 福生駅前から都道165号線（永田橋通り）を直進すると、永田橋につき、右手にこんもりとした大澄山が見えてきます。橋を渡ってさらに300mほど進むと、信号があるので、その信号を右折し、300mほど進むと、慈勝寺という寺院があり、その寺門前に大澄山への登山口があります。 ◆大澄山登山口〜大澄山〜都道250号線 最初は少し荒れた感じがしますが、階段を上がっていくと良く踏まれたトレイルになります。さらに進むと不意に東屋が出てきてあっけないほど簡単に頂上へ到着します。 浅間岳方面には、さらに直進を続けます。なお、要所に道標が整備されていますが、 里山にありがちな、表示のない分岐なども結構あります。浅間岳に最短で到達するには、道標の表示に『拘わらず』、都道250号線まではひたすら直進をするのが良いと思います。道標では浅間岳に向かうのに迂回させるような表示も見られますが、トレイルは直進で続いているためです（迂回しても到達はできるとは思います）。ただし、直進のトレイルは、一部ですが細いところや荒れ気味なところなどもあるので、現在位置は常に把握するようにした方が良いと思います。 ひたすら直進すると、最後は人家の裏手から、大きな道路（都道250号線）に飛び出します。 なお、大澄山頂上を通り過ぎ、さらに進むと大澄山の最高標高点（三角点）への分岐がありますが、特に表示はないので、行く方は現在位置を把握しつつ行くことをお奨めします。 ◆都道250号線〜浅間岳〜羽村駅・小作駅分岐点〜滝山街道 浅間岳へのトレイルは、都道250号線を渡った対面側にとりつきの階段がありますので、車に注意して横断します（交通量が多いです）。 トレイルは住宅地の裏手を進みつつ、ゴルフ場（立川国際CC）の裏手を通るようになり、それとともにトレイルも良く踏まれた歩きやすいものになります。また、要所には道標があります。 この区間は、地元の方の散歩道にもなっているようで、年配の方を含め、通行される方がチラホラいますので、すれ違いには注意が必要です。 ゴルフ場のフェンス沿いに、緩やかなアップダウンを繰り返しつつ進むと、不意に分岐の脇の高台に広場と東屋があり、浅間岳の頂上に着きます。 頂上からは、道標に従い、小作駅方面に向かいます。しばらくアップダウンを繰り返しつつ進むと、急に高度を避け、窪地に出ます。ここが、羽村駅・小作駅分岐点となり、道標の表示に従って小作方面に向かいます。 なお、旧満地峠や二ツ塚峠方面には道標がない階段があるので、こちらに行くのが正解のようです。 谷沿いを500mほど進むと、路面の状態が良くなり、最後は国道411号線（滝山街道）に合流します。 ◆滝山街道〜友田交差点〜小作坂下交差点〜小作駅 街中を移動します。特に危険なところはありません。 滝山街道を青梅方面に600mほど進むと、友田交差点に出るので、ここで吉野街道に乗り換え、多摩川橋を渡ります。しばらく進むと、小作坂下交差点にでるので、ここで道路を渡ってすぐ左折（ガソリンスタンドの裏手）すると、緑地内を登っていく歩道があるので、これを登り切ると小学校があり、その脇に、小作駅に通じる道路があるので、これを直進すると小作駅に着きます。 |
| その他周辺情報 | 福生駅、小作駅周辺はコンビニ等があり補給も可能ですが、それ以外は基本的に住宅地と里山なので、補給はあまり期待できません。 |
写真
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後ろの東屋では、グループの皆さんがお食事会中でした。多摩川方向は展望が少しあります
ついでに、三角点にも寄ってみましたが、他にめぼしいところなし
三角点へのトレイルの途中にあった建築物。世界平和観音堂の跡地だそうですが、今は廃墟スポットになっているようです
都道250号線に合流。トレイルは道路を渡った反対側に続きますが、結構車が多いので注意です
フェンスの向こうはこんな感じ。あっちの方が走りやすそう・・・
浅間岳に到着。脇の方では、年配の方がお弁当を広げていました。地元の方の憩いの場になっているようです
羽村駅・小作駅分岐点に到着。道標の表示通り、ここから下山します
なお、道標の表示はありませんが、正面の階段を上がっていくと、旧満地峠を経由して、二ツ塚峠方面へいけるようです
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（半袖）(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
雨具
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
今日は未明に一雨あり、朝起きたら天気はイマイチ。ホームグラウンド巡回は見送りました。前日は家族サービスで遅くまで出歩いたので、少し走行距離が足りず、軽くロードを流そうかと思ったのですが、少し地元も飽きてきたので、多摩川沿いの大澄山と浅間岳にもトレイルがあるのを知って、行ってきました。
距離はそれほどでもありませんでしたが、細かいアップダウンが地味に効きました。ただ、ところどころから、多摩川の眺めがよく、良いトレイルでした。
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