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記録ID: 2714461
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山 (平沢登山口)紅葉が見頃😄

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
5.0km
登り
538m
下り
536m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:32
合計
4:50
8:00
20
8:20
8:20
60
9:20
9:20
13
9:33
9:52
13
10:05
10:05
26
10:31
10:46
11
10:57
11:55
48
12:43
12:43
6
12:49
12:49
1
12:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢登山口駐車場 80台 無料

岩櫃山平沢登山口観光案内所 水洗トイレ有り
営業時間 9:00〜16:00(4月〜11月)
※12月〜3月は休館
コース状況/
危険箇所等
■平沢登山口(旧一本松登山口)〜岩櫃城本丸跡〜【尾根通り】
〜赤岩通り分岐〜旧道分岐〜【赤岩通り】〜古谷T字路
〜密岩神社(ピストン)〜密岩登山口〜【密岩通り】
〜天狗の架け橋〜岩櫃山山頂〜【山頂岩稜コース】
〜八合目付近取り付き〜【沢通り】〜平沢登山口
へ戻る周回コース

 ・山頂岩稜コース以外は登山道C-2グレードとして整備されている
 ・山頂岩稜ルートはガイドに記載の無い
  破線ルート同等で一般ルートはでない
 
◆平沢登山口〜【尾根通り】〜旧道分岐
 ・特に危険個所無しの一般ルート
 ・途中岩場コースと迂回コースを選べる 

◆旧道分岐〜【赤岩通り】〜密岩登山口
 ・赤岩通りは急下り、落ち葉の下浮石に注意
 ・一度尻餅を着きました😢
 ・赤岩登山口から潜龍院跡は近いので忘れずに😓
 ・密岩神社から岩櫃山の眺望が良い

◆密岩登山口〜【密岩通り】〜岩櫃山山頂
 ・急登で鎖等があるグレードCクラスの登山道一般コース
 ・天狗の架け橋へは下りから可能、登りは通行止め
 ・山頂直下に登山道が巻いており上部からの落石に注意

◆岩櫃山〜【山頂岩稜コース】〜八合目付近取り付き
 ・ガイドに記載の無い破線ルート同等で
  一般登山道とは異なる(踏み跡有り)
 ・下りの場合一か所岩をへつる箇所が手強く
  右手で支持する岩を探せるかがポイント(危険なので注意)
  通過にはフィックスロープが必要な場所同等

◆八合目付近取り付き〜【沢通り】〜平沢登山口
 ・特に危険個所無しの一般ルート
その他周辺情報 コニファーいわびつ(日帰り入用可能)
吾妻渓谷
平沢登山口駐車場 80台 無料 トイレは案内所に有り
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平沢登山口駐車場 80台 無料 トイレは案内所に有り
冬桜が咲いていました😊
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冬桜が咲いていました😊
岩櫃山平沢登山口観光案内所 4月〜11月 9時から16時
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岩櫃山平沢登山口観光案内所 4月〜11月 9時から16時
観光案内所前にある立派な水洗トイレ
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観光案内所前にある立派な水洗トイレ
なかなか楽しそう😄
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なかなか楽しそう😄
堀の先に岩櫃城本丸跡
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堀の先に岩櫃城本丸跡
手前の堀 真田の城です
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手前の堀 真田の城です
岩櫃城本丸跡
紅葉がとても綺麗😊
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紅葉がとても綺麗😊
逆光で美しいモミジ
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逆光で美しいモミジ
登山道途中の紅葉
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登山道途中の紅葉
光が当たり綺麗😊
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光が当たり綺麗😊
登山道より展望が開ける場所 
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登山道より展望が開ける場所 
登山道の紅葉
紅葉が多く ゆっくり歩きます
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紅葉が多く ゆっくり歩きます
コルの紅葉
見上げれば素晴らし😊
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見上げれば素晴らし😊
赤いモミジ
天井を覆います😊
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天井を覆います😊
別のアングルから撮影😊
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別のアングルから撮影😊
赤岩通り分岐
暫く歩いていると黒い影・・ドキッと😓💦 カモシカでした
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暫く歩いていると黒い影・・ドキッと😓💦 カモシカでした
登山道紅葉
赤岩通りへの降り口 旧道分岐
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赤岩通りへの降り口 旧道分岐
降り口付近の紅葉
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降り口付近の紅葉
コルを見上げる
赤岩通りとは赤い岩だ 前の画像と同じ場所 鎖有り
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赤岩通りとは赤い岩だ 前の画像と同じ場所 鎖有り
下って行くが急坂だ 落ち葉に隠れた浮石に注意
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下って行くが急坂だ 落ち葉に隠れた浮石に注意
赤岩登山口 ここから潜龍院跡は近い 行くの忘れた🙏
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赤岩登山口 ここから潜龍院跡は近い 行くの忘れた🙏
登山口近くの仮設トイレ
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登山口近くの仮設トイレ
密岩神社付近から見た岩櫃山 真田丸のオープニングで有名
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密岩神社付近から見た岩櫃山 真田丸のオープニングで有名
密岩神社
密岩神社から集落と岩櫃山
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密岩神社から集落と岩櫃山
柿の実と岩櫃山
登山道より紅葉
登山道より紅葉
密岩登山口
密岩登山道より
途中岩から延びる赤モミジ
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途中岩から延びる赤モミジ
紅葉が見頃
とても綺麗だ😊
急登を忘れていまいそう
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急登を忘れていまいそう
赤は綺麗です
岩を見上げる かぶさってくるようだ😓
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岩を見上げる かぶさってくるようだ😓
天狗の架け橋 登りは通行止め
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天狗の架け橋 登りは通行止め
天狗の架け橋 横から見る 今回はこの穴を潜り登った(ルートでは無い:要装備)
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天狗の架け橋 横から見る 今回はこの穴を潜り登った(ルートでは無い:要装備)
上からみたところ 画像右側から這い上がる
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上からみたところ 画像右側から這い上がる
高度感が有ります💦
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高度感が有ります💦
天狗の架け橋を過ぎた直後の鎖場
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天狗の架け橋を過ぎた直後の鎖場
この穴は登山道で抜ける
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この穴は登山道で抜ける
梯子有り
山頂を登山道が巻いている 落石に注意
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山頂を登山道が巻いている 落石に注意
山頂から見た東の岩稜の拡大画像 左に人がいる場所を進み八合目付近まで下る(山頂岩稜コース:ガイドに記載無のルート)
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山頂から見た東の岩稜の拡大画像 左に人がいる場所を進み八合目付近まで下る(山頂岩稜コース:ガイドに記載無のルート)
岩櫃山山頂にて 撮影して頂きました😊
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岩櫃山山頂にて 撮影して頂きました😊
東側岩稜全体
この岩はトレーニングで登る(ルートでは無い)
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この岩はトレーニングで登る(ルートでは無い)
前画像の岩を下ると登山道のハシゴが有る(ルートでは無い)
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前画像の岩を下ると登山道のハシゴが有る(ルートでは無い)
東側岩稜から岩櫃山山頂付近の紅葉
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東側岩稜から岩櫃山山頂付近の紅葉
東側岩稜より岩櫃山山頂 多くの人が登っている
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東側岩稜より岩櫃山山頂 多くの人が登っている
紅葉が綺麗だ
十二ヶ岳と小野子山方面
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十二ヶ岳と小野子山方面
山頂岩稜コース (ガイドに記載の無い破線ルート同等)
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山頂岩稜コース (ガイドに記載の無い破線ルート同等)
大きな岩が有り右へ廻り へつり通過する 手掛りを探す必要有り (危険なので注意)通過にはフィックスロープが必要な場所同等
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大きな岩が有り右へ廻り へつり通過する 手掛りを探す必要有り (危険なので注意)通過にはフィックスロープが必要な場所同等
テープ無 踏み跡有りの破線ルート同等
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テープ無 踏み跡有りの破線ルート同等
八合目付近立ち入り禁止の看板 この看板を過ぎて登山道を少し登ったところに山頂岩稜コース取りつき有り
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八合目付近立ち入り禁止の看板 この看板を過ぎて登山道を少し登ったところに山頂岩稜コース取りつき有り
帰りも梯子が有る
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帰りも梯子が有る
沢通りの紅葉を見ながら下る
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沢通りの紅葉を見ながら下る
沢コース状況

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ソフトシェル ミドルレイヤー パンツ グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ コンパス カラビナ スリング ロープ バイル ヘルメット
備考 ロープ7弌7m(利用無)

感想

Nov.08.2020(Sun)
岩櫃山(平沢登山口)

紅葉が見頃の真田丸で有名な岩櫃山へ行ってきた
初めての山ではないが、山頂往復、登山講習、トレーニングと
様々だ、今回周回ルートで初めて廻ってみた

登山口駐車場は二つあるが平沢登山口は
駐車台数も多く案内所もあり水洗トイレも完備している
また山頂まではこちらが楽だ

岩櫃城跡地付近のモミジの紅葉は見事だ
特に逆光になる早朝が綺麗だ、当日もカメラマンが撮影していた

赤岩コース分岐付近でカモシカが動かず
遠くの黒い影に立ち止まりドキッと😓💦😱

密岩神社からの岩櫃山は綺麗で是非訪れたい場所だ
今回潜龍院跡には立寄らなかった、忘れずに立ち寄りたい🙏

密岩通りの天狗の架け橋は登りは行くことが出来ない
下り側からは可能だが渡るのは結構怖い😱

せっかくなので山頂付近でこれから計画している
薮岩用トレーニングを行った
岩櫃山山頂へ鎖無登攀、登山道途中にある岩登攀
岩櫃山はコンパクトで良い場所である

山頂岩稜コース(登山道に記載の無い)は
東側にある山頂を望める眺望の良い場所から進み
最初に大きな岩を下りでは右からへつるがこれが手強い
右手で支持する岩を見つけられるかがポイントだ
ルートではここが難所だ(危険個所注意)

八合目はロープ及び看板等で立ち入り禁止表示があるが
表示より登山道を少し上に進んだところに出る
この取り付きは登りからだと見付けづらいだろう

出会った人は多数、水は1.2ℓ+500cc(お湯:昼食用)で
100嬪召辰

クロージングはドライ、ベースレイヤーの
二枚で過ごせた、結構暑かった

紅葉は見頃で素晴らしかった、楽しみながらゆっくり歩いた
鎖等もありスリリングだが史跡も廻ることもでき
近くにある素晴らしい山のひとつである 

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