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Yamareco

記録ID: 2716581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

三重嶽〜二等三角点巡り・近江百山・高島トレイル〜

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.5km
登り
659m
下り
644m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:13
合計
4:01
8:45
12
スタート地点
8:57
9:00
113
10:53
11:01
40
11:41
11:42
41
本橋谷
12:23
12:24
22
滝谷
12:46
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
*uriuri4211さん、masutyannさん、道路情報ありがとうございます。
◎箱館山スキー場横からの林道にてアプローチ
東屋のある林道三叉路付近に駐車

✖︎石田川ダムからの林道は通行止
✖︎ビラテスト今津からの林道も通行止
コース状況/
危険箇所等
道標あり テープあり。
道標に熊と思われる傷跡あり。時期はわかりません。
熊鈴などの対策をしました。(yo_yonedaさん、TNX!)
踏み後はしっかりしていますが、落ち葉で分かりにくい時期です。
やせ尾根、狭いトラバースが、落葉で滑りやすく、足元は特に注意し、滑落しないように気を付けました。
その他周辺情報 高島市主要林道情報
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1431498536350/index.html
高島トレイル
https://takashima-trail.jp/
ビラデスト今津
http://villagedest.com/
箱館山スキー場
https://www.hakodateyama.com/

道の駅 藤樹の里あどがわ
https://adogawa.net/
元祖 箱館そば鴫野 12月10日〜3月10日
http://hakodatesoba-shigino.jp/

レスキュー比良 
http://hira2011.livedoor.blog/
比良山系登山情報
http://hirasan.otsu.jp/rescue-map/
uriuri4211さん、masutyannさんのヤマレコから、道路情報を得たので、ここまでスムーズに来ることができました。深謝。道標に傷跡。熊、鹿、猪?
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uriuri4211さん、masutyannさんのヤマレコから、道路情報を得たので、ここまでスムーズに来ることができました。深謝。道標に傷跡。熊、鹿、猪?
自撮り。この染まり具合に期待が高まります。
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自撮り。この染まり具合に期待が高まります。
紅葉、黄葉は麓に降りてきていますね。林道からも見事でした。
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紅葉、黄葉は麓に降りてきていますね。林道からも見事でした。
青空で紅葉も映えます。
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青空で紅葉も映えます。
アプローチルートで足がなかなか進まない。
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アプローチルートで足がなかなか進まない。
登山口。2011年11月13日(日)に途中で引き返して、やっとこれました。再挑戦の始まり。
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登山口。2011年11月13日(日)に途中で引き返して、やっとこれました。再挑戦の始まり。
700mあたりから紅葉が美しく見られました。
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700mあたりから紅葉が美しく見られました。
絨毯を踏みながら。
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絨毯を踏みながら。
「人は森や自然の中にいる」青木先生のお言葉。
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「人は森や自然の中にいる」青木先生のお言葉。
大切に残されたブナ。
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大切に残されたブナ。
双子のブナ
2010年ごろはナメコフィーバーだったそうです。
2010年ごろはナメコフィーバーだったそうです。
ブナの黄
小さなピークに株立ちのブナ
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小さなピークに株立ちのブナ
己高山〜金糞岳山行で、yo_yonedaさんにお借りした熊鈴。鈴の中を落としてしまいました。中に残っていた部品に、家にあったキーホルダーの部品を針金でくくり付けたら、よい音が鳴るようになりました。また、登山者の安全を守ってくれることになりましたよ。
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己高山〜金糞岳山行で、yo_yonedaさんにお借りした熊鈴。鈴の中を落としてしまいました。中に残っていた部品に、家にあったキーホルダーの部品を針金でくくり付けたら、よい音が鳴るようになりました。また、登山者の安全を守ってくれることになりましたよ。
750m以上になるとブナ林
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750m以上になるとブナ林
uriuri4211さんが歩かれた河内谷の隣の尾根。
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uriuri4211さんが歩かれた河内谷の隣の尾根。
雑木林の黄葉
人の手が入り、株立ちで残されたブナ。
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人の手が入り、株立ちで残されたブナ。
気になる尾根。本谷橋へ下ってみよう。
気になる尾根。本谷橋へ下ってみよう。
このあたりも人の手が入ったブナ林ですね。
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このあたりも人の手が入ったブナ林ですね。
三重嶽。古い道標は、傷だらけ。おにぎりは一口食べて、退散。
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三重嶽。古い道標は、傷だらけ。おにぎりは一口食べて、退散。
二等三角点「山上ヶ岳」973.92m
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二等三角点「山上ヶ岳」973.92m
こちらは無傷です。
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こちらは無傷です。
本谷橋へ向かう尾根も素敵なブナ林です。
本谷橋へ向かう尾根も素敵なブナ林です。
向かいが登ってきた長尾。
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向かいが登ってきた長尾。
深まる秋
立派なブナも多い
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立派なブナも多い
足元に気を付けて!きれいだなぁ。
足元に気を付けて!きれいだなぁ。
河内谷 本谷橋登山口
河内谷 本谷橋登山口
ちょこっと渡渉します。(振り返って)
ちょこっと渡渉します。(振り返って)
河内谷林道歩き。
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河内谷林道歩き。
彩を楽しみながら、歩く。
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彩を楽しみながら、歩く。
あきません。
こちらは、葉をすべて落として、春を待ちます。
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こちらは、葉をすべて落として、春を待ちます。
京都トレイルの嵐山から高山寺あたりを計画していましたが、こちらもすばらしい。
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京都トレイルの嵐山から高山寺あたりを計画していましたが、こちらもすばらしい。
林道歩きだけど、退屈しません。
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林道歩きだけど、退屈しません。
とことこ歩きながら、深まる秋を楽しみ
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とことこ歩きながら、深まる秋を楽しみ
日が差せば、錦がひろがります。
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日が差せば、錦がひろがります。
その瞬間に、感謝しながら。
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その瞬間に、感謝しながら。
ゲート前です。
ここが一番美しかった。
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ここが一番美しかった。
林道歩きもこの時期なら紅葉を楽しめていいですよ。
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林道歩きもこの時期なら紅葉を楽しめていいですよ。
150年が過ぎたのか。
150年が過ぎたのか。
八丁坂ノ上 林道のビューポイント
八丁坂ノ上 林道のビューポイント
曇っていますが、竹生島
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曇っていますが、竹生島
安曇川の三角州
帰りに、イン谷口 レスキュー比良の管理小屋へ。
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帰りに、イン谷口 レスキュー比良の管理小屋へ。
2時過ぎ下山の皆さんの足取りは軽くて、表情もよかったです。適切な行動計画で、また山を楽しみましょう。
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2時過ぎ下山の皆さんの足取りは軽くて、表情もよかったです。適切な行動計画で、また山を楽しみましょう。

感想

二等三角点巡り・近江百山〜三重嶽(さんじょうがだけ)
山を歩き始めたころ、なめこを探して歩いたのは、2011年11月13日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149069.html
天気が思わしくなく、撤退しました。
その後、林道が荒れていたり、熊が出たり、なかなか一歩を踏み出せずにいたのですが、uriuri4211さん、masutyannさんのレコを拝読し、事前情報を得て、本日、歩くことができました。深謝。車で長尾の登山口近くまでたどり着くことができました。
途中、小雨がぱらついて、レインハットと雨具を羽織ったり、あの時とよく似た状況になりましたが、事前の下調べと状況判断をていねいに行い、無事、三重嶽に到達することができました。その後、本谷橋へ下り、河内谷林道をあるいて、駐車地に戻りました。

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コメント

熊鈴
山深いところお疲れさまでした。
もう少し天気は回復するかと思ったのですがもうちょっとでしたね。私も横山岳行って、少し降られました。

熊鈴も改造でリサイクルできて、お役に立ったのなら何よりです。
このあたり、武奈ヶ嶽とか絡めていってみたいのですけど、なかなかアクセスが難しいですね。
湖北のほうにもまた、熊鈴付けて来てください。
2020/11/9 12:34
Re: 熊鈴
yo_yonedaさん こんばんは
まえから天気予報はよくて、この日の山行を期待していたのですが、当日になると雲が広がりました。日が差す瞬間の黄葉を逃すまいとカメラが忙しかったです。

熊鈴なしではとても入れないところを考えておきながら、その後も購入せず。
当日の朝、このままではやばいと焦っていたのです。
そんなときに、改造がひらめき、山に入ることが出きました。
湖北の山のご案内ぜひお願いします。七七頭ヶ岳、行市山は、何とかなりそうですが、安蔵山、土蔵岳あたりで、難しそう。上谷山、三国岳は運試しになりそうです。熊鈴は忘れずにつけていきますね。
2020/11/9 20:24
あとを追うように
churabanaさん、こんにちは。ご無沙汰しておりました。

私のあとを追いかけるかのように同じ山域へ行かれたのですね。いい山、いい山毛欅、いい紅葉ですよね!
アプローチの林道の途上で見上げておられる山の斜面の錦繍が、私が訪れた3日前に較べても一気にいい色に染まっていますね。季節はあっという間に足速に進みますね。
今年は冬らしい冬になるとか。この辺りはそのうち深い雪に埋もれてしまうことでしょうね。
2020/11/9 18:47
Re: あとを追うように
uriuri4211さん こんばんは
同じコースで後追うのは無理なので、ピストンのつもりで山に入りました。
頂上近くで見た尾根が美しくて周回コースに切り替えました。
頂上付近は、散ってしまった木が多かったです。日曜は、滝谷が一番見事でした。
一度落ちた体力を元に戻すのは、なかなか大変です。でも、根気よく続けていれば、また歩けると思い少しずつ伸ばしています。冷えにも弱くなっているので、雪山で足がつらないように気を付けないといけません
2020/11/9 20:32
プロフィール画像
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