大倉から丹沢山まで 新・軽アイゼン試し履き
- GPS
- 07:58
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
天候 | 晴れ 風弱し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 大倉〜花立山荘: 霜と路面凍結(朝)→シャーベットと凍結と田んぼ(午後) 花立山荘〜塔ノ岳〜丹沢山: 圧雪路と凍結 【登山ポスト】 渋沢駅バス停 大倉 【温泉】 鶴巻温泉と東海大学前にあり |
写真
感想
このところ、「山頂」にこだわった山歩きをしていない
なんとなく、なあなあになるのはよろしくないのではないのか?
とはいっても前日も夕方まで仕事で大した支度ができるわけでもないので困ったときの大倉頼み
始発のバスは満員御礼
白化粧した山が青空に映えて、風も穏やかときたらみんな出かけるのは当然なのだろう
凍結した大倉尾根を淡々と登る
暑いくらいで、風が欲しくなる
吹いても10メートルは超えずに快適だ
花立山荘で軽アイゼンをつける
といってもアルミ製の8本爪で前歯あり
見た目はちょっとごついのだが、重量は実は既存の6本とほとんど変わらず
事前のセッティング済みなので簡単にできた
ザクザクと言わせながら塔ノ岳への尾根を登る
道はほぼ圧雪
少し溶け始めていた
外れることもなく、滑ることはもちろんなし
6本や4本の様な靴のフリクションを生かした歩きはできないが、冬靴の軽いもののイメージで歩くので問題ない
久しぶりの登りなので脚力は今ひとつ、調子は出ない
多くの元気な人たちに抜かされてへこみがち
平地を走っても脚力にはならないものなのだと気づかされる
息は上がらないのでなんともちぐはぐ
景色は良くて天気もよし
のんびりと行くことにする
アイゼンをつけたときの歩き方の確認、前歯の掛かり方
一つ一つ確認しながら
横からの富士山に応援されながら足を進める
山頂はすでに賑やか
お手洗いを借りようと、アイゼンを外そうとした時…
いたたた…
右のふくらはぎが攣って、やる気がさらに減少してしまいました
今日は丹沢山まで、他のルートとかは考えないことにしました
昨日は普段の靴で靴擦れして水泡ができているのがチクチクとするのもあるので無理はしません
気を取り直して丹沢山への稜線へ
少し雪がさらりとして歩きやすい
思ったよりも時間はかからず、いつもの好みの場所も通っていけました
丹沢山の雪原で昼食のマルタイラーメンにして、元の道へ
花立山荘でアイゼンを外し、融けた道を滑らないように注意しながら大倉へと急ぎました
こんばんわ。
私は山頂にはあまりこだわりありません。
上高地とか戸隠自然園とか、牧場とか
そんなところをスノーハイキングするのも好きです。
でもやっぱり山頂めざして登って、
てっぺんが踏めると嬉しいですね。
山ポンデ 腕にはめたら あら、ブレス
ムニューっとした、しっとり感が山にはよかったですよ
真ん中にお顔書きたかったんですけどね
指輪のようにして食べちゃいました
時々、山頂にこだわりたいと思うことがあります
どうしても、高いところが気になるんです
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