記録ID: 2721756
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ハイキング
甲信越
石尊山 追分宿より 血の滝 雪の天狗露地まで
2013年05月05日(日) [日帰り]
furuhiro
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:40
<往路>
4:30 安曇野穂高発 小諸IC
7:00 三ッ石公民館
<復路>
15:50 公民館発
18:30 自宅着
4:30 安曇野穂高発 小諸IC
7:00 三ッ石公民館
<復路>
15:50 公民館発
18:30 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公民館駐車場利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗露地から火山館へ計画したが雪で進めず |
その他周辺情報 | 追分宿 |
写真
感想
2013年(平成25年)5月5日(日)
石尊山へ 追分宿より 血の滝 天狗の露地
濁沢の赤滝、血の滝とも言われている。
鉄分が混じっているのか赤化色の流れが異様で不気味だった。
その先、赤い流れの濁沢の源泉経由で石尊山へ。
その先は、木々の芽吹きはまだ早い、寂しい感じがする木立の中を進む。
石尊山と浅間山の分岐に登り上げた。
ここで石尊山へ向かえば、あっという間の山行になっていたのだが、
目の前に浅間山の雄大な姿を見てもう少し近づいてみようということになった。
浅間山の魅力に惹かれたのだ。
道は急坂となり踏跡も少ない。
一杯水と呼ばれる直径20cmほどの穴に水がたまっている辺りから
雪が少し出てきた。
浅間山は目の前に大きくなり、その反対側には剣ヶ峰の荒々し姿も迫ってきた。
さらに牙山だろうか先の尖った山容が見られ雪に覆われた天狗の露地に着いた。
ただ雪が多くその先には目印もなく火山館までは行こうとしたが断念することとなった。
引き返し、本来の目的石尊山へと下った。
明るい山頂の石尊山からは浅間山の前掛けから剣ヶ峰への美しい曲線がが流れるように美しく見られた。
そして目の前にはゴツゴツとした妙義山方面の山並みが広がっていた。
下山は赤い異様なおはぐろ池方面へ。
全く草木が育たない土なのだろう、硫黄臭も漂う中を下った。
火山の山、その麓らしい風景を存分に味わう石尊山であった。
追分宿から浅間山を見上げ一日の長い道のりを締めくくった。
ふるちゃん
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