釈迦ヶ岳〜楊枝ノ宿(避難小屋)

2020年11月10日(火) ~ 2020年11月11日(水)

• GPS: 32:21
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,355m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:23

距離 9.5km 登り 796m 下り 504m

7:14 太尾登山口
8:03 8:06 P1468
8:49 8:52 古田の森
9:27 9:33 かくし水
9:51 10:48 釈迦ヶ岳
10:53 11:08 馬の背
11:58 12:06 橡の鼻
12:13 12:20 両部分け
13:48 13:51 孔雀岳
15:37 楊子ノ宿

2日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:21
• 合計: 7:35

距離 9.9km 登り 563m 下り 853m

7:54 楊子ノ宿
9:05 9:10 仏生ヶ岳
9:59 10:39 孔雀岳
11:19 11:24 両部分け
11:28 11:34 橡の鼻
12:23 12:33 馬の背
12:37 13:30 釈迦ヶ岳
13:43 13:48 かくし水
14:14 14:17 古田の森
14:46 15:00 P1468
15:29 太尾登山口

コースは釈迦ヶ岳までの笹原は綺麗に刈ってあり歩き易いです。釈迦ヶ岳から孔雀岳では、笹原の斜面を何回かトラバースしますが笹で足元が見えにくい状況でした。一部崩壊している箇所ありますが歩くのには問題ありません。
楊枝の宿小屋は、綺麗な避難小屋で快適に過ごせました。
1日目：14,164步
2日目：18,195步

天候

曇り☁️後晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口より

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

みずはの湯♨️：700円

写真

11/10 7:13

集合場所の道の駅で寝過ごし、計画の1時間半遅れで太尾登山口を出発❕

11/10 7:56

稜線に出ると、鈍よりした曇り空。
時折、冷たい風も吹いてます

11/10 8:04

目指す方向は、上の方が白いです。

11/10 8:24

深仙の宿が見えてきました

11/10 8:33

ガスが掛かってきました。

11/10 8:33

ガスの中に入りました。
コース上を草刈りしていただいており、とても歩きやすかったです

11/10 8:49

古田ノ森まできました。

11/10 9:01

しばらく冷たい風が吹くガスの中を進みます。

11/10 9:17

霧氷が少し付いているようです。

11/10 9:22

千丈平まできました。

11/10 9:27

ふわふわな苔も少し白くなってました✨

11/10 9:32

千丈平の水場は、豊富に出てました。

11/10 9:39

標高が上がると風も強くなり、時折、青空が覗き出しました。

11/10 9:44

大峯奥駈道の分岐まできました。

11/10 9:51

パーっと晴れ渡りません…(T-T)

11/10 9:54

釈迦ヶ岳頂上手前は、見事な霧氷が付いておりました。

11/10 9:55

釈迦ヶ岳登頂‼️

11/10 9:56

白く化粧されたお釈迦様。

11/10 10:23

釈迦ヶ岳山頂でランチをしていたら、見事に晴れました🎵

11/10 10:23

釈迦ヶ岳山頂北側

11/10 10:23

これから進む大峯奥駈道の縦走路とお釈迦様。

11/10 11:11

釈迦ヶ岳を後に、孔雀岳方面へ進みます。

11/10 11:11

馬の瀬まで下ります。

11/10 11:11

馬の瀬辺りも風が強くて、85Lのザックを背負っての痩せ尾根は怖かった(笑)

11/10 11:24

まだまだ、楽しい稜線歩きの旅。

11/10 11:32

たまにある巻き道は、足元の笹が曲者で飛び出た岩や根っこが見えない…(T-T)

11/10 11:42

デカイ岩もあります。

11/10 11:47

大峯奥駈道を歩くと現れる道標。

11/10 11:52

こんな巻き道ばかり…(T-T)

11/10 11:54

空鉢岳にきました。

11/10 11:56

本日目指すは楊枝の宿小屋はまだ遥か先❗

11/10 11:56

天候は回復して晴れ渡り綺麗な青空。

11/10 11:58

途中、崩れた斜面がありましたが足場は、しっかりあります。

11/10 12:00

露出した岩肌が荒々しい。

11/10 12:03

立ち枯れた木は、大峯や大台の特徴かなぁ。

11/10 12:03

笹原の斜面をトラバース数回しました。

11/10 12:06

岩肌に仏像が置かれた橡の鼻

11/10 12:14

両部分け辺りは、楽しい岩登りや鎖場があります。

11/10 12:16

歩いてきた稜線を振り返る。

11/10 12:26

もう少しで広い所に出たらランチ☀️🍴。

11/10 12:28

立ち枯れの木が青空を背景に立ち尽くしてます。

11/10 12:45

ここでランチ☀️🍴

11/10 12:46

大台方面が見えます。

11/10 13:38

孔雀の覗

11/10 13:49

孔雀岳は、明日にして楊枝ヶ宿小屋を目指して苔岩を進みます。

11/10 13:49

凍てついた苔

11/10 13:58

鳥の水場

11/10 14:26

木立の中を進みます。

11/10 15:10

今日、歩いてきた稜線を眺めます。

11/10 15:11

仏生岳の斜面をトラバース。

11/10 15:16

もうすぐ今宵の宿 楊枝ヶ宿小屋です。
八経ヶ岳までは雲で見えません。

11/11 7:53

木立の中に楊枝ヶ宿小屋があります。

11/11 7:47

しっかりした作りの避難小屋です。
積雪時は2階からも入れます。

11/11 7:46

綺麗な広い部屋。
泊まらせていただきました✨

11/11 6:19

簡単な朝食です。

11/11 7:46

手書きの地図でしたが、書いてある内容はもっと北部でした(笑)

11/11 7:53

楊枝ヶ宿小屋辺りからの景色です、

11/11 7:54

仏生岳を目指します。

11/11 8:04

昨日は見えなかった景色が見えます。
大普賢岳や八経ヶ岳、弥山と見えます🎵

11/11 8:20

爽快な青空

11/11 8:34

釈迦ヶ岳も見えてきました。

11/11 9:06

仏生岳(仏生獄)登頂‼️
景色は木立に囲まれて眺望はよくありません。

11/11 9:09

山頂の仏様。

11/11 9:28

仏生岳を下山し、次は孔雀岳を目指します。

11/11 9:48

振り返ると仏生岳が見えます。

11/11 9:48

綺麗な青空と山々。

11/11 10:03

孔雀岳への分岐。

11/11 10:10

孔雀岳登頂‼️
次は釈迦ヶ岳まで戻ります。

11/11 11:14

釈迦ヶ岳山頂のお釈迦様が見えました。

11/11 11:14

笹原の稜線歩き旅。

11/11 11:37

両部分けや杖捨て、馬の瀬の岩場の先に釈迦ヶ岳。

11/11 11:37

切れ立つ岩場と大峯の山々。

11/11 12:47

釈迦ヶ岳山頂まで戻ってランチ☀️🍴です。
昨日と違い白化粧無しのお釈迦様。

11/11 13:59

千丈平、古田の森を越えて行きます。

11/11 14:02

振り返ると釈迦ヶ岳。

11/11 14:15

深仙ノ宿と大日岳。

11/11 14:15

何度も振り返り、また来たくなる大峯奥駈道

11/11 14:28

まだ、未踏の南奥駈道

11/11 14:28

稜線歩きの旅も終わりに近づいてきました。

11/11 15:29

稜線から離れて登山口へ進みます。

11/11 15:31

最後に釈迦ヶ岳までの稜線と少し大峯奥駈道が見えました。

11/11 15:31

太尾登山口に降りてきました。

11/11 16:23

太尾登山口の下にある旭ダム沿いは紅葉🍁真っ只中でした。

11/11 17:06

天川温泉 みずはの湯♨️で汗を流して帰路につきました。

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

siriusdk

1日目は、曇り空で冷たい風が吹く中、途中から晴れ渡り霧氷の中を歩けました。途中の岩場では少しルートから外れたりしましたがなんとか寒い中を楊枝ヶ宿小屋まで辿り着けました。2日目は、前日と違い風もなく暖かい青空の下を仏生岳、孔雀岳とピークハントして下山しました。
20201110釈迦ヶ岳 古田ノ森周辺



20201110釈迦ヶ岳 千丈平



20201110釈迦ヶ岳山頂パノラマ



20201110空鉢岳パノラマ



20201110孔雀岳周辺の稜線



20201111孔雀岳山頂パノラマ



20201111釈迦ヶ岳山頂パノラマ