四阿屋山 道の駅両神温泉から周回

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 5.5km
• 登り: 520m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:43

距離 5.5km 登り 520m 下り 528m

8:50 スタート地点
9:34 9:35 展望休憩舎
9:46 9:47 両神神社奥社
9:56 10:13 四阿屋山
10:17 両神神社奥社
10:21 10:42 福寿草園地
10:56 新秩父線93号鉄塔
11:25 あずまや山ハイキングコース道鳥居山コース入口
11:33 道の駅「両神温泉薬師の湯」

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯の駐車場を利用しました。
店の前の駐車場以外に、少し離れたところにも駐車場があり、そちらに泊めました。
今日は平日と言うこともあってガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

両神神社奥社から四阿屋山頂までの間を除けば、安全安心な道です。
両神神社奥社から先は岩場・鎖場となります。山道を歩き慣れていない人は厳しいかもしれません。
復路に使った北の尾根の鳥居山コースは、落ち葉のせいもあってちょっと道が分かりにくくなっています。
が、尾根を外さなければいいだけなので、結局は普通に歩けます。

写真

11/13 8:52

道の駅の脇の道を歩いて、いよいよここから登山道へ。

11/13 9:03

最初は階段で標高を稼ぐ感じです。

11/13 9:11

11/13 9:14

舗装道路を横断。

11/13 9:16

人も獣もいない静かーな山をテクテク歩く。

11/13 9:19

しばらく進むとラクチン尾根道に。

11/13 9:24

鉄塔ポイント。

11/13 9:25

今日は文句なしの快晴。
先週の塔ノ岳山行がこんな天気だったら良かったのに、ちくしょー！

11/13 9:31

右は「四阿屋山」、左は「あずまや山」。
微妙微妙。

11/13 9:34

でかい東屋。
ここからもなかなかの景色が楽しめます。

11/13 9:38

脅し看板その1。

11/13 9:44

両神神社奥社。
ここから本格的な登りになるので、滑落したりしないようしっかり神頼みしておきます。

11/13 9:47

脅し看板その2。

11/13 9:48

11/13 9:49

ここから核心部スタート。
めったに使わないグローブをここで装着します。

11/13 9:50

画像で見ると大したことないように見える。
実際、岩歩き慣れしている人なら大したことないだろう。
自分には大したことです(笑)

11/13 9:53

11/13 10:00

四阿屋山頂にとうちゃーく。
ここは狭いんだよねぇ。

11/13 10:01

両神山がよーく見える。
今頃、誰か登っているだろーか。

11/13 10:05

下山開始。山頂をほんの少し下るとこの分岐。
ここを直進すると、自分のようなほんわか登山者を奈落の底に叩き落す鬼の道「つつじ新道」なので、確実に左折。

11/13 10:27

福寿草園地まで下ったところで、ちょっと早いけどご飯。
山以外では食べたことがないカップヌードル味噌味。

11/13 10:44

同じルートで戻るのはつまらないので、このせまっこいところを抜けて鳥居山コースへ。

11/13 10:46

11/13 10:54

こっちは広くて明るい尾根でいいね。

11/13 10:56

こっちにも鉄塔ポイント。

11/13 10:57

ここは眺めもいいし広場になってるし、ここでご飯にすれば良かった。
今度はこっちにしよう。

11/13 11:07

11/13 11:17

11/13 11:25

車道に降りたところにトイレがあります。
尿意がやばそうなときは、ここまで駆け込めば救われるので頑張るべし。

11/13 11:29

県道に出るところに両神神社。
無事に下山できたのでお礼のお参りをしておく。

11/13 11:32

ゴール。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

百名山で有名な四阿山ではなく、奥秩父のローカルな山の四阿屋山に登ってきました。
同じ「あずまやさん」でも、こっちは「屋」が付くのがポイント。

ここ四阿屋山は10年近く前に登ったことがあります。
どうした気の迷いかクソ暑い夏の盛りに登り、滝のような汗を流した山行だったため、自分の中では四阿屋山は汗だくの山という記憶の刷り込みがされてます。
10年越しにやっと刷り込みが上書きされました。メデタシメデタシ。

10年も登らなかったのは、ここはコースが短くてちょっと物足りないという理由があります。
いや、鬼畜の「つつじ新道」はともかくとして(笑)
けっこうな時間を掛けて登山口まで来て、歩くのが2〜3時間じゃ、ねぇ。
なのに今回この山を選んだのは、明日ちょっと力仕事というか歩き仕事があるため、このくらいの軽〜い感じがちょうど良かったのです。
さー、明日はばりばり頑張るか！