記録ID: 272460
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山滑走
札幌近郊
空沼岳(空沼まで)
2013年02月25日(月) [日帰り]
umasan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 569m
- 下り
- 568m
コースタイム
09:28 駐車スペース - 11:13 漁川林道出合 - 13:03-13:30 空沼 - 14:52 駐車スペース
天候 | 晴れ→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は出端からつまづいた山行であった。林道入口の除雪がされ,先行者らしき車1台が駐車しており,ラッキーと思いつつ,8年前にも登っていたのとで安心しきって地図も見ずに安易に林道っぽく見える道に向かって歩を進めたのが失敗のもとだった。見慣れない建物2棟目で以前と違うと景色だと思いやっと地図を広げて気が付いた。その後も若干間違って,合計30〜40分のロス。最初から気持ちが萎えてしまったが,何とか空沼までは辿りつけたから良しとしてシールを外し降る。 いつもながらの課題で,漁川林道合流地点から空沼の間で微妙な登り返しが数ヶ所出来てしまった。下りを考えての登りルート取りは相変わらず難しい…。変なトレースを残してしまった…。 結局,林道入口に駐車していた車の主は足跡も無く何処へ向かったのか分からなかった。 |
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umasanさん、こんにちは。
空沼へ向かう林道はズリ山に隠れてしまっているのでこのルートではありがちな間違いです。
二棟目の建物は作業詰所兼精錬所で奥に続く建屋は尾根の末端に繋がっていて坑口になっています。
それでもよくルートを立て直し空沼まで行かれましたね。
正面の雪山は「ズリ山」と言うんですね。
ピーカンの天気にも任せて適当に行ったのが間違いでした。まあ,真っ直ぐ進んでも何とか漁川林道に出合うとも思ったのですが,なんとなく当初の想定通り行った方が楽かと「光竜鉱山線」に戻ったのでした。
rasawさんに教えてもらうまで,国道453号線沿の仮囲いの鉄板で覆われているところが「光竜鉱山跡」なのと思っていました。
この近辺には鉱山跡が沢山あるんですね。昨年,漁岳に向かった時もたまたま「恵庭鉱山跡」を横切ったこともありましたので。
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