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Yamareco

記録ID: 2728400
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

箱根外輪半周(箱根湯本〜金時登山口)

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
Johnny934 その他9人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
16.2km
登り
1,529m
下り
960m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:39
合計
7:36
8:20
14
8:34
8:34
17
8:51
8:55
39
9:34
9:38
13
9:51
9:52
14
10:06
10:06
73
11:19
11:22
1
11:23
11:23
70
12:33
12:34
27
13:15
13:38
4
13:42
13:42
66
14:48
14:48
40
15:28
15:30
26
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
→箱根湯本駅(箱根登山鉄道)

【帰り】
金時登山口→強羅駅(箱根登山バス)
強羅駅→箱根湯本駅(箱根登山鉄道)
箱根湯本駅→(小田急ロマンスカー)
コース状況/
危険箇所等
標識も多く危険箇所はとくにありませんが、アップダウンが結構あり、道が細くてぬかるんでいるところも多かったです。トレイルランナーが多いため、すれ違う際は注意を。
その他周辺情報 帰りは箱根湯本駅近くの「弥次喜多の湯」に寄りました。
http://www.hakoneyumoto.com/hotspa/5
ちょっと集合時間より早く着いてしまったので、箱根湯本駅周辺を散歩。
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ちょっと集合時間より早く着いてしまったので、箱根湯本駅周辺を散歩。
早川に架かるあじさい橋。
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早川に架かるあじさい橋。
箱根登山鉄道の車両。大学時代に箱根に来た時より小綺麗になってました。
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箱根登山鉄道の車両。大学時代に箱根に来た時より小綺麗になってました。
塔ノ峰の山頂。展望はありません。
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塔ノ峰の山頂。展望はありません。
明星ヶ岳山頂。こちらも展望はなし。急登で身体も熱くなり、レンズが曇ってしまいました…。
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明星ヶ岳山頂。こちらも展望はなし。急登で身体も熱くなり、レンズが曇ってしまいました…。
天気もよく、富士山もキレイに見えました。
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天気もよく、富士山もキレイに見えました。
たぶん大涌谷。
相模湾も一望できます。が、意外と霞んでます。
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相模湾も一望できます。が、意外と霞んでます。
明神ヶ岳山頂。
明神ヶ岳山頂。
手前に見えるのは金時山?
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手前に見えるのは金時山?
明神ヶ岳以降は結構直射日光が当たります。。。快晴時は日焼け止めと帽子・サングラス等あったほうが良いですね。
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明神ヶ岳以降は結構直射日光が当たります。。。快晴時は日焼け止めと帽子・サングラス等あったほうが良いですね。
紅葉がきれいでした!
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紅葉がきれいでした!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今年は去年より登山の経験を積んで、最近はたまに筋トレやジョギングもしているので、その成果を確かめるための山行として箱根湯本〜金時登山口まで縦走してきました。

箱根湯本駅から車道を歩きはじめ、阿弥陀寺の脇道から登山開始。塔ノ峰まではそこまできつい登りもなく、自分自身「今日は調子が良さそうだな」と思ってましたが、のちのち「考えが甘かったなぁ」と後悔することに…。

塔ノ峰を通過したあとは、一旦車道歩きとなり、明星ヶ岳登山口からまた登山再開となります。ここの車道は通行量が多く、飛ばしてくる車も多いため注意が必要です。

明星ヶ岳までは急登を繰り返して一気に登っていきます。終盤に備えてふくらはぎや太ももの筋肉を使いすぎないよう、大臀筋を意識して使って登りますが、なかなかしんどい。自信がない人はトレッキングポールはあったほうが良いでしょう。明星ヶ岳山頂は展望もなく、非常に狭いので、ちょっと先に進んだ開けたところで昼食タイム。

次は明神ヶ岳を目指します。緩やかなアップダウンが続く気持ちの良い稜線歩き。距離は長いですが、そこまで苦しいところはありません。快晴なので、少しだけ雪をかぶった富士山や噴煙が上がる大涌谷、丹沢方面もよく見えます。明神ヶ岳山頂は広いですが、好展望なので登山客で賑わっており若干密状態。

ここから矢倉沢峠まではアップダウンを繰り返していきます。これが、序盤の急登で痛めた筋肉に追い打ちをかけていきます。細い道の上りが多く、ふくらはぎに負担がかかります。アップのたびに健脚揃いのパーティーからちょっと遅れ…まだまだ体力不足だなぁと痛感しました…。みんなに励まされながらやっとの思い出歩きます。

矢倉沢峠から金時山を経て乙女峠に下るとだいたい2時間くらいですが、矢倉沢峠に着いた時点で15時半でしたので、おとなしく矢倉沢峠から金時登山口に下山しました。(もう少し私が鍛えていて、時間を巻くことができれば金時山にも行けたかもしれません。みんなごめんよ…。)


やはり体力がないと、疲労で紅葉や気持ちの良い稜線を楽しむ余裕がありませんね。せっかくカメラを持っていっても、宝の持ち腐れです…。もっと体力をつけなければ、と兜の緒を締める気持ちになった登山でした。

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