雲取山 天気予報大ハズレ眺望ゼロの雪山登山 百名山30座目

2013年02月19日(火) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,524m

コースタイム

小袖（スタック地点）7:30〜七ツ石小屋9:41〜10:40奥多摩小屋 11:10〜小雲取山11:38〜12:08雲取山頂上12:22〜小雲取山12:34〜12:53奥多摩小屋〜13:46七ツ石小屋〜15:20小袖（スタック地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小袖駐車場までクルマで行くつもりだったのですが、アイスバーンでスタックして、途中でクルマを乗り捨てて登山開始しました。
また山梨側から小袖へ来たのですが、山梨からの峠もアイスバーンでスタッドレスタイヤでないと走行は不可能です

写真

2/19 15:04

登山道入口

2/19 15:04

入口にはキチンとプレートがついています。

2/19 7:58

水源であることを表す看板が至る所にあります

2/19 7:58

2/19 9:06

道標もキチンと整備されています。

2/19 9:38

七ツ石小屋

2/19 9:38

山小屋の横を進んでゆくと

2/19 9:38

山小屋の入口があります。

富士山を眺められるそうですが、富士山どころか100m先も見えません。

2/19 9:38

信用販売で雲取山のバッチを売っています。

お代は箱に入れてね!!

2/19 9:38

「ホームページやってます」

の看板

2/19 13:45

水場

水はご自由にお汲みください。と書いてありましたが、残念ながら水道は停止されていました。

2/19 9:39

地図も掲示されています

2/19 10:00

七ツ石小屋経由で登ってきたが、ひょっとして近道があったのか？？

2/19 10:10

2/19 10:20

稜線に出ました。

晴れていれば眺望が良いのでしょうが、残念ながら眺望ゼロです。

2/19 10:20

2/19 10:35

2/19 10:37

ヘリポート

年末とある事件でこのヘリポートが大活躍したとか・・・

2/19 10:42

町営奥多摩小屋

進路右手にひっそりと現れました

2/19 12:54

町営奥多摩小屋

発電機の音が聞こえてきました

2/19 12:55

町営奥多摩小屋

小屋番のおじさんが一人居ました。
とてお親切なおじさんでした。
カップラーメンを注文して食べました

2/19 11:10

2/19 11:20

2/19 11:37

2/19 11:40

2/19 12:13

雲取山頂上

2/19 12:14

山座同定板

残念ながら眺望ゼロです

2/19 12:14

雲取山頂上

東京都の標識

2/19 12:14

悲しいほど景色が見えません・・・

晴れたらきっと景色は良いんだろうなぁ〜

2/19 12:15

山座同定盤

眺望が利かないのでないので全く役にたちませんでした（涙）

2/19 12:17

2/19 12:17

雲取山山頂避難小屋

とても綺麗な外観

2/19 12:18

頂上付近は登山道の交差点でもありました

2/19 12:18

雲取山頂上避難小屋

風がきついのでしょうか？
雪山なのにも係わらず雪に埋もれていませんでした。

2/19 12:19

2/19 12:19

雲取山山頂避難小屋内部

清潔感ただよう綺麗な避難小屋です

2/19 12:19

雲取山山頂避難小屋内部

2/19 12:49

さぁ下山開始です。

な〜んにも見えません・・・

2/19 12:55

2/19 13:42

2/19 14:40

2/19 15:04

車道に出ました。
クルマまであと僅かです。

撮影機器：

SBM005SH SHARP

感想

けいじ

幕張に夕方までに着けば良い用事があった
それなら「午前中に山を登ろう」ということで、雲取山登山にチャレンジしました

天気予報大ハズレ
前日の天気予報では「晴れ」
眺望を楽しみにしながら現地へ着くと・・・「雪」
東京都内も「雪」が降っていたそうです。
天気予報大ハズレです。
この雪に今回は悩まされることになりました


スタック
雪のため林道がアイスバーンになっておりクルマで小袖まで行く予定が途中でクルマがスタックし途中にクルマを捨てて登山することになりました

予定時刻オーバー
6時には出発して12時までに下山するつもりだったのですが、クルマの徐行運転やスタック等でクタクタになり7:30から登頂開始、途中雪で難儀したこともあり下山は15:20と大幅に遅れることになりました

雲取山登山について
雪山初心者向けの山
歩行距離はそこそこ有るが、勾配がゆるく歩きやすい
道標もキチンと整備されており、踏み跡不鮮明で道に迷うことなど無いような山です