比企三山 3

2013年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,601m

コースタイム

自宅→7：50和紙の里→8：52萩平T字路→9：43笠山→9：55-10：15七重峠→10：43-10：50堂平山→11：02剣ヶ峰→11：10白石峠→11：58-13：25定峰峠→13：38獅子岩→14：33大霧山→14：47粥仁田峠→15：02秩父高原牧場→15：23二本木峠→15：52打出BS→16：27和紙の里駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東秩父「和紙の里」駐車場

コース状況／危険箇所等

北側の斜面（笠山・堂平山）のあちこちにアイスバーンあり

写真

3/2 7:55

東秩父村のマスコット「わしのちゃん」

3/2 8:44

萩平入口「七峰縦走」の頃にはお花が咲き誇る事でしょう。

3/2 8:52

いつもの萩平T字路

3/2 9:15

笠山に向かう最後の林道横断・・・つるつるです。

3/2 18:38

最後の登りもこの通り。

3/2 9:43

笠山「西峰」の地面もつるつる。

3/2 9:57

七重峠

3/2 10:19

堂平への新道も

3/2 10:23

旧道はこんな感じ

3/2 10:42

西側アンテナの延長線上に「武甲山」

3/2 10:48

山頂

3/2 18:40

剣ヶ峰石板を後から撮ってみました。

3/2 11:12

白石峠から白石車庫に向かう道はこの通り
アイゼン無しでは・・・。

3/2 11:16

今日は強風の為かここまでに逢った登山者3名

3/2 18:40

170階段も大分滑りました。

3/2 11:58

いつもの定峰峠の茶屋
山レコユーザーの「kc19」さんと遭いました。

3/2 13:38

いつもの「獅子岩」

3/2 14:00

いつもの曲り角

3/2 14:33

いつもの逆光「大霧山」

3/2 14:47

いつもの「粥仁田峠」

3/2 14:57

高原牧場手前ヘリポート付近

3/2 14:58

笠山、堂平山を振り返る

3/2 15:03

食事中のヒツジ

3/2 15:23

「二本木峠」でもいつものポーズ

3/2 15:52

打出BS

3/2 16:28

「わしのちゃん」と再会

撮影機器：

EX-Z400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

strs178

比企三山3回目です。

今回は「ヤマメの里」はやめて「和紙の里」からのスタートです。
少々距離は長くなりますが、本番に較べればまだまだの距離です。
とりあえず、東秩父村のマスコット「わしのちゃん」にご挨拶。

今日は気圧の谷のせいで朝から強風が唸りをあげて吹いてます。
まずは、いつもの萩平T字路を目指します。T字路を過ぎ山道に入りますが
先週あった雪はほとんど消えていました。しかし、最後に横断する林道は
アイスバーンでつるっつる、何処を渡っても滑ります。
最後の急登も凍結で少々滑りました。西峰の山頂標識前も凍結でセルフタイマーで
撮る時滑りそうになりました。

七重峠から堂平に向かう新道もつるつるなので途中から旧道に切り替えました。
旧道ほ全く雪がありません。
山頂で長居をすると冷えてしまうのでさっさと下ります。ここまでに遭った
ハイカーは3人・・・強風のためか？？いつもより少ないです。
剣ヶ峰を過ぎ白石峠まで行っても誰にも遭いませんでした。

いつもの事ですが、定峰の茶屋ではついつい長居してしまい、今日も1時間20分も
休憩してしまいました。が、以前「大霧山」で話をした方にバッタリ！
山レコユーザーのkc19さんと判りびっくり！！
旧定峰から大霧山までご一緒して頂きました。
kc19さんはヤマメの里に駐車という事で、「大霧山」でお別れしました。

粥仁田峠、高原牧場、二本木峠そして、打出BSここからは舗装歩きです。
途中、後から車で来たkc19さんに「乗りますか」とお誘い頂きましたが
残り4キロ弱だったので、お気持ちだけ頂きご遠慮させて頂きました。

残り3キロの「落合」まで来た時、消防車がサイレンを鳴らし走って来ました。
防災放送があり「和紙の里」がある御堂という地区で山林火災が発生したとの事、その後、消防車が5台ほど走って行きました。少々あせりましたが、「和紙の里」
よりも大分先の道を挟んだ反対側の山林でした。ちょっとホッとしましたが、
火事はどうなったでしょうか？風が強かったので心配です。

「わしのちゃん」にただいまの挨拶をして、帰路につきました。
さあ、残り1回はどこから回ろうか・・・。

コメント

kc19

kc19です
お早うございます。昨日はお疲れ様でした。
私は、大霧山を下り、ヤマメの里に到着した時にはヘロヘロでした。
まさか帰りの道中で再びstrs178さんにお会いするとは思っておりませんでした。まだ、山の中かと思っていた次第です。やはり、お早い。
七峰本番では、お互いに頑張りましょう。
では、失礼致します。