雨乞岳

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 757m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:35

6:50 武平トンネル西登山口
7:55 8:10 クラ谷分岐
9:10 9:10 七人山のコル
9:45 9:50 東雨乞岳
10:08 10:12 雨乞岳
10:27 10:27 東雨乞岳
10:50 10:55 七人山のコル
12:10 12:25 クラ谷分岐
13:25 武平トンネル西登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

迷いやすい箇所、急斜面のトラバースなどあり。

写真

11/15 6:51

7時前に武平峠を出発。この時間で登山口周辺の駐車場はほぼ満車。路駐もちらほら...

11/15 7:40

武平峠からいくらも行かないうちに道迷いしました！杣道から尾根を無理くり登って登山道に復帰。うーん、なかなか手強い...

11/15 7:43

武平峠からクラ谷までは断崖のトラバースが続いたり道迷いしやすかったりとなかなかハード。

11/15 8:02

クラ谷分岐。

11/15 8:10

紅葉の谷。

11/15 8:15

杉の赤ちゃん。

11/15 8:19

愛知川の源流の一つと言って良い？愛を知る川と書いて「えちがわ」。えちえちですw

11/15 8:29

紅葉やばい。

11/15 8:31

11/15 8:31

11/15 9:05

クラ谷分岐から七人山のコルまでは絶景の中をゆるゆる登る感じでかなり最高でした。

11/15 9:09

七人山のコル。

11/15 9:09

東雨乞岳が見えてきた。結構登らないかんのね。

11/15 9:13

武平峠の方を振り返る。峠を通る車の排気音がここまで聞こえてきます。

11/15 9:39

笹原の急登に息も絶え絶え。樹林を抜け振り返ると七人山。雲を被ってるのは御在所？

11/15 9:39

イブネ・クラシ？

11/15 9:39

絶景が続きます。

11/15 9:46

東雨乞岳着。どうでもいいけどこの看板「東西乙岳」に見えて仕方ない。

11/15 9:46

東雨乞岳から雨乞岳を眺める。

11/15 9:58

雨乞岳に向かう途中。高山でなくても絶景はあるなと。

11/15 9:58

雨乞岳山頂はすぐそこ。

11/15 10:08

雨乞岳。

11/15 10:08

滋賀県の街が見える。

11/15 10:09

一面笹野原。

11/15 10:10

山頂の池。

11/15 10:10

11/15 10:12

雨乞岳から東雨乞岳を眺める。これから来た道戻ります。

11/15 10:14

岩を飲み込まんとする緑。

11/15 10:51

七人山のコルまで戻ってきました。樹間から鎌ヶ岳と鎌尾根。

11/15 10:53

日が差してきました。

11/15 11:17

登りでは気が付かなかったですが炭焼き窯の跡がそこかしこに。

11/15 11:21

陽に照らされた紅葉が素晴らしかったです。

11/15 11:25

11/15 11:27

11/15 11:27

11/15 11:28

11/15 11:36

クラ谷分岐にも炭焼き窯。

11/15 13:10

厳しいトラバース道の途中にも窯跡が。

11/15 13:26

武平峠に戻ってきました。登りよりも下りがキツかった...

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

yamazaru500

まだ登ってない比較的近くの山に登るチャレンジ、今回は鈴鹿山脈の雨乞岳。
鈴鹿では竜ケ岳、藤原岳、御池岳、霊仙山は繰り返し登ってます。
リピートしてないピークでは御在所、鎌、釈迦、仙、綿向など。
まだ登ってないメジャーなピークの一つが雨乞岳でした。
序盤は細くて険しいトラバースが約1時間。
道迷いもあって結構消耗しました。ヤバい山来ちまった感ハンパないw
中盤は源流を遡行。かなり山深く異界感ありあり。
紅葉終盤で心の中で最高と唱え続けて歩きました。
東雨乞岳に取り付いてからは開た笹原をかき分けて行く。
視界も開けて絶景を堪能しました。
変化に富んだコースで楽しかったです。