平沢峠から防火線の頭、小天狗

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 20.5km
• 登り: 934m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:45

距離 20.5km 登り 946m 下り 944m

6:55 平沢峠
6:59 7:04 獅子岩
7:30 7:32 鉄道最高地点
8:47 県界尾根 防火線の頭 登山口
9:08 9:09 防火線の頭
10:16 10:17 小天狗
10:23 10:30 「東方薬師如来」石碑
10:32 小天狗
11:19 防火線の頭
11:37 11:46 県界尾根 防火線の頭 登山口
12:54 12:56 鉄道最高地点
13:39 獅子岩
13:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

平沢峠に駐車し、徒歩で県界尾根登山口まで移動した
県界尾根（防火線の頭）登山口までの車道は2kmくらいが砂利道
登山道は笹が刈りはらわれており、快適

写真

11/18 6:53

平沢峠では低い雲が八ヶ岳を隠していた

11/18 6:54

11/18 7:03

車道を歩く

11/18 7:19

畑のなか

11/18 7:30

JR鉄道最高地点の踏切

11/18 7:30

北東方向

11/18 7:49

11/18 7:51

11/18 8:00

ここで舗装道路は終わり、砂利道をすすむ

11/18 8:06

砂利道部分は長い

11/18 8:23

11/18 8:31

ゲートは開けられる

11/18 8:38

登山口駐車場

11/18 8:39

登山口

11/18 8:47

笹が刈りはらわれている

11/18 8:51

快適な登山道

11/18 9:01

やっと青空が見えてきた

11/18 9:09

防火線の頭という名のピーク。登山口から続いた直線の登山路と周りの空間は防火線（防火帯）だったのだ、と後から気づいた

11/18 9:32

だんだん斜度を増す

11/18 9:38

急傾斜も出てくる

11/18 9:41

崩落個所数か所の脇を通る

11/18 9:50

11/18 9:52

大きな火成岩を含む岩

11/18 9:58

左に別の尾根が見えてきて合流する

11/18 9:59

急な登りもある

11/18 10:03

11/18 10:16

小天狗の合流地点

11/18 10:16

11/18 10:24

東方薬師如来と書いてある

11/18 10:24

赤岳方向

11/18 10:30

小天狗と石碑のあいだにある広場。眺望は限定的

11/18 10:32

下山します

11/18 10:52

下山中に横岳と杣添尾根が見えてきた

11/18 11:22

さらに晴れてきた。笹原が美しい。この空間が防火帯（防火線）

11/18 11:23

振り返って、上方の青空

11/18 11:38

登山口に到着

11/18 11:58

富士山をふくむ4重の稜線

11/18 12:04

野辺山のふもとからみる赤岳、横岳

11/18 12:26

11/18 12:48

開拓記念碑

11/18 12:53

JR最高地点

11/18 12:54

朝とは異なり、眺望がよい

11/18 13:49

平沢峠に帰着

11/18 13:49

手前に今日登った小天狗が見える

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

MAMMUT Ultimate Pro Low GTX

感想

Rika_trek

中央分水嶺の平地部分を歩いたのち、県界尾根途中の小天狗まで登りました。
県界尾根（防火線の頭）登山口は、駐車場までの車道が2kmほどの砂利道となります。次回以降、県界尾根から赤岳への登山の際、この登山口を使うかどうかの偵察もかねての平地ウォーキングだったのですが、私の車の場合ここは使いたくない感じです。
登山道は笹が広く刈りはらわれており快適で、下部の8割はハイキングコースといってもよいと思います
上部で尾根が合流する地点付近で、急坂や崩落地点などが現れます

（分水嶺walkerの観点で：地理院地形図には分水嶺をまたいで流れる水路が描かれていますが、今回現地に行ってみると水路は地表を流れてはおらず、おそらく暗渠と思われました。暗渠なら分水嶺をまたいで流れることは可能です）