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Yamareco

記録ID: 274268
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

チセヌプリ シャクナゲ岳

2013年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
16.4km
登り
1,166m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

最初の一本ゲレンデを滑ったので、その分GPSトラック長くなってます。
天候 曇り後雪 時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スキー場駐車場横にトイレ有ります。
コース状況/
危険箇所等
チセヌプリスキー場。一回券¥250 4時間券¥2200 一日券¥3300
来年は営業するのだろうか?

コースの印象は、モイワと同様、非圧雪が沢山あるが、比較的斜度が緩い。練習用にはモイワより良いか?


国民宿舎 雪秩父 日帰り入浴 ¥500 シャンプーソープ付
コンビニで買い物し、いざチセヌプリスキー場へ
アンヌプリが晴れてくる。
2013年03月04日 08:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:19
コンビニで買い物し、いざチセヌプリスキー場へ
アンヌプリが晴れてくる。
羊蹄山は笠雲、走りながらは危険。電柱が入ってしまった。
2013年03月04日 08:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:19
羊蹄山は笠雲、走りながらは危険。電柱が入ってしまった。
チセヌプリスキー場。フード付きペアリフト。9時開始です。
2013年03月04日 08:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 8:53
チセヌプリスキー場。フード付きペアリフト。9時開始です。
ニトヌプリが見えているのか?
2013年03月04日 08:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 8:53
ニトヌプリが見えているのか?
一回コースを滑って、ザックを取りに行って、いざチセヌプリへ。
2013年03月04日 09:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 9:48
一回コースを滑って、ザックを取りに行って、いざチセヌプリへ。
右前を団体さんが進んでいく。ちょうどコルの部分だったか?
2013年03月04日 09:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 9:53
右前を団体さんが進んでいく。ちょうどコルの部分だったか?
チセが見えだす。先行者結構いる。
2013年03月04日 09:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 9:57
チセが見えだす。先行者結構いる。
更に晴れてきた。このまま晴れると思ったのに・・・。
2013年03月04日 10:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 10:01
更に晴れてきた。このまま晴れると思ったのに・・・。
リフトを振り返る。後続も来る。
2013年03月04日 10:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 10:09
リフトを振り返る。後続も来る。
登るにつれ西風が強くなり、途中写真無し。
念願のチセヌプリ山頂です。
2013年03月04日 10:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 10:39
登るにつれ西風が強くなり、途中写真無し。
念願のチセヌプリ山頂です。
何にも見えないので、看板アップ。山頂台地が広くて、元々展望の無い山だったか?
2013年03月04日 10:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 10:40
何にも見えないので、看板アップ。山頂台地が広くて、元々展望の無い山だったか?
山頂台地、たぶんシャクナゲの方を向いて撮ったはず。
2013年03月04日 10:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 10:40
山頂台地、たぶんシャクナゲの方を向いて撮ったはず。
一寸晴れたので、山頂標識と人。
2013年03月04日 10:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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3/4 10:40
一寸晴れたので、山頂標識と人。
山頂直下で、西に寄り過ぎて下クラストの上数センチ新雪。危うく滑り落ちる所。
久しぶりに使ったテレマーク用スキーアイゼン、アイゼくん。今日は値があった。
2013年03月04日 10:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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3/4 10:46
山頂直下で、西に寄り過ぎて下クラストの上数センチ新雪。危うく滑り落ちる所。
久しぶりに使ったテレマーク用スキーアイゼン、アイゼくん。今日は値があった。
ホワイトアウトで止まっているのか滑っているのか判らなくなり、一瞬で酔って気持ち悪くなったり、西側に巻きあげたスプレーが強風で自分に被って見えなくなったり、満足な滑りではなく、コケまくったが、下は良い深雪でした。
チセを振り返り、晴れ間を狙って撮るが、カメラを用意すると曇り出す。
2013年03月04日 11:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 11:30
ホワイトアウトで止まっているのか滑っているのか判らなくなり、一瞬で酔って気持ち悪くなったり、西側に巻きあげたスプレーが強風で自分に被って見えなくなったり、満足な滑りではなく、コケまくったが、下は良い深雪でした。
チセを振り返り、晴れ間を狙って撮るが、カメラを用意すると曇り出す。
時間があるので、当初の目的、ビーナスの丘に。
回り込むとチセの南西中腹に雪庇がある(写真では判らない)。
2013年03月04日 11:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 11:30
時間があるので、当初の目的、ビーナスの丘に。
回り込むとチセの南西中腹に雪庇がある(写真では判らない)。
夏道分岐付近で、一瞬チセが見えた。こちら側山頂直下は雪が少なく凸凹に見えたが。
2013年03月04日 11:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:42
夏道分岐付近で、一瞬チセが見えた。こちら側山頂直下は雪が少なく凸凹に見えたが。
シャクナゲ岳、一瞬見えていたのだが、カメラを出すと雲の中。ビーナスの丘南側に危険な雪庇が。
2013年03月04日 11:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:47
シャクナゲ岳、一瞬見えていたのだが、カメラを出すと雲の中。ビーナスの丘南側に危険な雪庇が。
ずっと左がシャクナゲだと思っていたのだが。
2013年03月04日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 12:05
ずっと左がシャクナゲだと思っていたのだが。
カッコよく見え、シャクナゲだと信じていたが、何か近過ぎる。
2013年03月04日 12:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:10
カッコよく見え、シャクナゲだと信じていたが、何か近過ぎる。
で、左奥に更に高い山。
2013年03月04日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:12
で、左奥に更に高い山。
左奥がシャクナゲ岳。右は秋に行ったシャクナゲ沼手前の岩場。
2013年03月04日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:12
左奥がシャクナゲ岳。右は秋に行ったシャクナゲ沼手前の岩場。
シャクナゲ岳、遠いようで近いようで、途中までスキーで上がるが、やはりクラストに深雪で滑り、今度はツボ脚で山頂まで。キックは刺さった。
2013年03月04日 12:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:21
シャクナゲ岳、遠いようで近いようで、途中までスキーで上がるが、やはりクラストに深雪で滑り、今度はツボ脚で山頂まで。キックは刺さった。
たぶんシャクナゲ沼を撮ったのだが、何が何だか判らない。
2013年03月04日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:23
たぶんシャクナゲ沼を撮ったのだが、何が何だか判らない。
もう少しで山頂。ツボでほとんど膝、所々腿。
2013年03月04日 12:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 12:38
もう少しで山頂。ツボでほとんど膝、所々腿。
山頂に着いて、やられましたハイマツトラップ。胸まで落ちました。要注意です。何個か跡がありました。
2013年03月04日 12:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:52
山頂に着いて、やられましたハイマツトラップ。胸まで落ちました。要注意です。何個か跡がありました。
今日はシーデポ地点が近いのでよくわかる。
下りはアイゼンかと思ったが、ツボで大丈夫でした。
2013年03月04日 12:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 12:53
今日はシーデポ地点が近いのでよくわかる。
下りはアイゼンかと思ったが、ツボで大丈夫でした。
振り返り、シャクナゲと手前の岩場。コントラストが無さ過ぎてAFが効かない。
2013年03月04日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 13:12
振り返り、シャクナゲと手前の岩場。コントラストが無さ過ぎてAFが効かない。
帰り、リフト駅まで真っ直ぐ行こうと思ったら、急斜面の谷。読図ミス。結局西に回り込んで。
シールが団子になって引っ掛かる。軽い雪だが、もう春だ。
2013年03月04日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 13:46
帰り、リフト駅まで真っ直ぐ行こうと思ったら、急斜面の谷。読図ミス。結局西に回り込んで。
シールが団子になって引っ掛かる。軽い雪だが、もう春だ。
帰ってきました。下も雪。
結局一回券¥250、2枚しか買わなかった。こんな利用では此処に貢献できなかったか?
2013年03月04日 14:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 14:20
帰ってきました。下も雪。
結局一回券¥250、2枚しか買わなかった。こんな利用では此処に貢献できなかったか?
マムートはデイジーチェーンが左右に二列あるので、百円ショップで袋を買いスコップケースにして外付けしてみました。中身はホーマックのプラスコップ。ちゃんとしたのをそのうち買わねば。
2013年03月04日 14:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 14:26
マムートはデイジーチェーンが左右に二列あるので、百円ショップで袋を買いスコップケースにして外付けしてみました。中身はホーマックのプラスコップ。ちゃんとしたのをそのうち買わねば。
前から使っていたテルモスホルダー(自作)と今回初投入、百円ショップのノビノビ袋。なにも居れなかったらペッタンコだが、350mlPET入るそうです。最近痛感した行動食入れに。今日はちびサンダー(チョコ)だが、寒いと硬くなって・・・、要研究。
2013年03月04日 14:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
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3/4 14:26
前から使っていたテルモスホルダー(自作)と今回初投入、百円ショップのノビノビ袋。なにも居れなかったらペッタンコだが、350mlPET入るそうです。最近痛感した行動食入れに。今日はちびサンダー(チョコ)だが、寒いと硬くなって・・・、要研究。
そして、こっちも存続が怪しいのか?国民宿舎 雪秩父。ずっと来たかったが、此処は1人では泊ない。

日帰り温泉 ¥500 シャンプーソープ付
2013年03月04日 14:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 14:46
そして、こっちも存続が怪しいのか?国民宿舎 雪秩父。ずっと来たかったが、此処は1人では泊ない。

日帰り温泉 ¥500 シャンプーソープ付
先客は露天風呂で誰も居ないので一枚。茶色い湯のこちらは鉄鉱泉。左に白い硫黄泉の浴槽、そして露天は多数、全部硫黄泉でした。
露天はヌルくボタン雪が冷たくて長居出来なかった。
でも、大変良い湯でした。
2013年03月04日 14:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 14:50
先客は露天風呂で誰も居ないので一枚。茶色い湯のこちらは鉄鉱泉。左に白い硫黄泉の浴槽、そして露天は多数、全部硫黄泉でした。
露天はヌルくボタン雪が冷たくて長居出来なかった。
でも、大変良い湯でした。
硫黄泉pH3.9 ブレで読めない。
2013年03月04日 15:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 15:27
硫黄泉pH3.9 ブレで読めない。
肝心の鉄鉱泉、全く読めない。
2013年03月04日 15:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 15:27
肝心の鉄鉱泉、全く読めない。
いくつ入ったことがあるだろうか?もう営業していない所も。
2013年03月04日 15:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/4 15:30
いくつ入ったことがあるだろうか?もう営業していない所も。

感想

 湯心亭で朝起きると外はまだ暗く、月が出ていた。車に雪が結構積もっている。チセのリフトが動く前に何処かへと思ったが、調子に乗って肝心のチセに行けなくなると困るので、結局9時のリフトに間に合うようにゆっくり出る。
 昆布岳に朝日が当たり綺麗。羊蹄は笠雲。アンヌプリは晴れだす。期待してチセに行くが霞んで見えている。上出来だ。
 一回券を二枚買い、あまりにも雪が良さそうなので、ゲレンデ深雪一本。コースが理解できずに勿体無い滑りをしてしまった。そして、車に戻りザックを背負って再出発。山頂駅からトレースに沿って歩いて行く。本当はビーナスの丘方面に行くつもりだったが、トレースはチセに向かっているようだ。結局、そのままチセに登っていく。途中まで天気がソコソコだったが、だんだん風が強くなり、久しぶりにアイゼくんの使い、強風の山頂へ。念願の雪のチセヌプリ山頂。展望は無い。元々山頂台地が広く、展望は無かったか?少し待ったが、晴れる気配もなく、滑走。ホワイトアウトだったり、自分のスプレーをかぶったり、コケまくって大穴を空けてしまったが、下の方はソコソコ滑れた。見通しが良ければ、最高の斜面状態だったろうに。東側は雪崩注意だったが、真東は大丈夫と山頂で会った人が言っていたが、本当だろうか?
 時間もあるので、ビーナスの丘へ。波打つシュカブラに新雪が載り、歩き辛い。一瞬シャクナゲ岳が綺麗に見えたが、カメラを出すと雲の中。ノートレースのビーナスの丘を越え、目の前に凸った山。ずっとシャクナゲ岳だと思って登っていたが、妙に近過ぎ低すぎ、地図を良く見るとシャクナゲ岳の文字はそこにあるが、点はもっと先。そう、向こうにもっと高い尾根が見える。展望が良くないので、止めようかと思ったが、サッパリ疲れていないので結局行ってしまう。急斜面でシールが滑り、シーデポしてツボで。膝ラッセル、一部腿。それでもやっぱり近かった。でも山頂の展望は全くなし。ハイマツトラップに引っ掛かり、腰上まで落ちる。サッパリなので、すぐ降りる。
 シャクナゲの斜面は滑らかに見えるが、波打つシュカブラに新雪が載り、変な所で引っ掛かる。歩きもあるので、シールのまま滑るが、団子になり引っ掛かってかえって疲れたかもしれない。最後に駅まで一直線と思ったが、読図ミス。谷間が在って結局迂回。チセの麓で会った団体さんが、折角登り返しの無い迂回路をトレース付けてくれたのに、素直に使えば良かった。
 最後の一本は東側を樹林帯を滑ったが、やはりコース理解不足。攻めきれなかった。
 そして、念願の雪秩父温泉に。茶色い湯と白い湯があって鉄鉱泉と硫黄泉だった。良い湯でした。駐車場で三浦雄一郎さんに似た人を見たが・・・。
 もう一泊ニセコといきたかったが、十分満足できたので、早く帰るために明日は恵庭岳が見えれば支笏湖周辺、駄目なら日勝へ。札幌で利用して気に行ったコンフォートホテルが苫小牧にあるので一泊。ランドリーが在るので洗濯乾燥したら、発熱繊維系と手袋が縮んでしまった。着たら伸びるだろうか?


photosynthチャレンジしたが、コントラストが無さ過ぎて途中でエラー合成失敗しています。山頂東側から雰囲気だけでも。
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