記録ID: 27459
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ハイキング
霧島・開聞岳
尾鈴山
2007年05月02日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
0859。駐車場を出発。いきなり橋を渡り、ちょっと歩くと短いけど妙に薄暗いトンネルを抜けてキャンプ場の前に。しばらく舗装路を歩き、二股の分岐を右に。ここからしばらく林道歩き。
0928。岩見滝の看板の前でなんとなく道を間違えた気がしたので一旦Uターン。ちょっと歩くと夫婦連れがやって来て、こっちで合ってる筈だと言う。地図を読み違えたと勘違いしただけだった。しばらく一緒に歩くが、いつの間にかだいぶ先を歩くようになってしまったのでいつもどおり単独歩行に。
やっと林道歩きが終わって登山道が始まったと思ったらいきなり階段orzでもまたしばらく先に行くとやっと普通の登山道になった。ちょっとダルイ感じながらも普通に歩く。そのまま山頂まで淡々と歩いた。
1130。尾鈴山頂到着。中高年の団体が居て、丁度休憩が終わって長崎尾方面へ移動開始する所だった。まだ昼食にはちょっと早いし、長崎尾は近そうなので、一服だけして移動開始した。
1216。長崎尾到着。三人組の家族連れが居て、『どっから来たの?』という話から『静岡なら良い山が近くにいっぱいあるでしょう』とか、結構話が弾んだ。昼食は久留米辺りのコンビニでかった豚骨ラーメン。インスタントなのに麺だけは生麺なのか生麺風なのか妙に旨かった。きっと地方限定なんだろう。
1305。山ラーメンとコーヒーに満足して、次は矢筈岳を目指す。そろそろ矢筈岳かなぁ、と思いながらふと看板を見るといつの間にか矢筈岳が後方になっている。慌てて日本二百名山登山ガイドの地図を確かめると『矢筈岳山頂への道は不明瞭』と書いてある。ちょっと戻るとそれらしい道があったので、踏み後とピンクテープを頼りに歩くと、山頂碑だけの寂しい場所に辿り着いた。
1328。矢筈岳山頂。なんにもないので山頂碑だけ写真に撮ってすぐUターン。
そこからしばらくは、歩きやすい緩やかな下りの道だったので、最後までこんな感じかなぁと思いながら気分よく歩いていると、矢筈林道を横切ってから急に道の様子が変わってしまった。岩がゴロゴロしている急斜面に、無理矢理木の階段を付けてある。階段の角度も急で、石を踏んだり木段を踏んだりして異常に歩きにくい。膝も痛くなってくるし、めちゃめちゃ疲れた。
1406。白滝展望台に到着。地図にある白滝はここの事かと思ったら、実はこのさらに先に白滝の直下に行く道が着いていた。
1427。白滝到着。このちょっと前の、駐車場と白滝の分岐でかなり迷った。『上り返しはしんどいし、白滝は展望台から見下ろしたからもういいや』、『結構膝も痛くなってきてるし、帰りも遅くなりそうだし』、『でもせっかくここまで来てるんだし、上り返したって10分もかかるまい』と言う事で結局行く事に。
来て良かった。なかなかに迫力のある美しい滝だった。日光華厳の滝なんかよりよっぽど名瀑なんじゃなかろうか。
そこからは、完全に遊歩道の歩きやすい道。ただ、駐車場まで3.8キロの表示をみた時はちょっとクラッと来た。
途中、真っ直ぐに階段を下るところで看板を見落として、道なりにUターンして流れの反対側に出てしまい一瞬道を見失った事もあったが、それ以外は特に問題なく歩いた。ただ、さすがに疲れて足も痛くて結構休憩が多かった。そういえば短パンにランニングシューズで走って来る人とすれ違った。あの人は白滝辺りまで往復したんだろうか?
1547。無事に駐車場に復帰。いやぁ、疲れた。
0928。岩見滝の看板の前でなんとなく道を間違えた気がしたので一旦Uターン。ちょっと歩くと夫婦連れがやって来て、こっちで合ってる筈だと言う。地図を読み違えたと勘違いしただけだった。しばらく一緒に歩くが、いつの間にかだいぶ先を歩くようになってしまったのでいつもどおり単独歩行に。
やっと林道歩きが終わって登山道が始まったと思ったらいきなり階段orzでもまたしばらく先に行くとやっと普通の登山道になった。ちょっとダルイ感じながらも普通に歩く。そのまま山頂まで淡々と歩いた。
1130。尾鈴山頂到着。中高年の団体が居て、丁度休憩が終わって長崎尾方面へ移動開始する所だった。まだ昼食にはちょっと早いし、長崎尾は近そうなので、一服だけして移動開始した。
1216。長崎尾到着。三人組の家族連れが居て、『どっから来たの?』という話から『静岡なら良い山が近くにいっぱいあるでしょう』とか、結構話が弾んだ。昼食は久留米辺りのコンビニでかった豚骨ラーメン。インスタントなのに麺だけは生麺なのか生麺風なのか妙に旨かった。きっと地方限定なんだろう。
1305。山ラーメンとコーヒーに満足して、次は矢筈岳を目指す。そろそろ矢筈岳かなぁ、と思いながらふと看板を見るといつの間にか矢筈岳が後方になっている。慌てて日本二百名山登山ガイドの地図を確かめると『矢筈岳山頂への道は不明瞭』と書いてある。ちょっと戻るとそれらしい道があったので、踏み後とピンクテープを頼りに歩くと、山頂碑だけの寂しい場所に辿り着いた。
1328。矢筈岳山頂。なんにもないので山頂碑だけ写真に撮ってすぐUターン。
そこからしばらくは、歩きやすい緩やかな下りの道だったので、最後までこんな感じかなぁと思いながら気分よく歩いていると、矢筈林道を横切ってから急に道の様子が変わってしまった。岩がゴロゴロしている急斜面に、無理矢理木の階段を付けてある。階段の角度も急で、石を踏んだり木段を踏んだりして異常に歩きにくい。膝も痛くなってくるし、めちゃめちゃ疲れた。
1406。白滝展望台に到着。地図にある白滝はここの事かと思ったら、実はこのさらに先に白滝の直下に行く道が着いていた。
1427。白滝到着。このちょっと前の、駐車場と白滝の分岐でかなり迷った。『上り返しはしんどいし、白滝は展望台から見下ろしたからもういいや』、『結構膝も痛くなってきてるし、帰りも遅くなりそうだし』、『でもせっかくここまで来てるんだし、上り返したって10分もかかるまい』と言う事で結局行く事に。
来て良かった。なかなかに迫力のある美しい滝だった。日光華厳の滝なんかよりよっぽど名瀑なんじゃなかろうか。
そこからは、完全に遊歩道の歩きやすい道。ただ、駐車場まで3.8キロの表示をみた時はちょっとクラッと来た。
途中、真っ直ぐに階段を下るところで看板を見落として、道なりにUターンして流れの反対側に出てしまい一瞬道を見失った事もあったが、それ以外は特に問題なく歩いた。ただ、さすがに疲れて足も痛くて結構休憩が多かった。そういえば短パンにランニングシューズで走って来る人とすれ違った。あの人は白滝辺りまで往復したんだろうか?
1547。無事に駐車場に復帰。いやぁ、疲れた。
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