大瓢箪山
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- GPS
- 08:02
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:02
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瀬波川沿いの登山口付近にもう一台(瀬波川キャンプ場以降はダートになる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<瀬波川沿いの登山口から中宮山> 取付きから1000mくらいまで急登が続く。ステップがないので濡れている時は滑りやすい。分岐を過ぎると稜線歩きとなる。 <中宮山から大瓢箪山> 中宮山から一旦100mほど落とし、稜線歩きとなる。途中1380pを巻くように進む箇所がステップが少ないところがあるので濡れている時は注意。1400mから急登になり、ステップがない斜面は滑りやすいので熊笹や灌木につかまりながら登る。下りも注意。 <やどみ屋分岐−中宮山登山口> ほとんど登り返しのないトレイル。ゲレンデトップ上で分岐を左に行くとはしごの上に出る。 まっすぐ行くと旧ゲレンデのTバーがあった緩斜面に出るのだろう。 |
その他周辺情報 | 白山里400円。男女ともそれぞれ同時に10名まで利用可能とする制限がかかっていた。 |
写真
感想
中途半端に雪があるところに行っても悲しくなるだけなので、本日は581さんと低山遊び。
予報通りの展開で、低い気温の雨のなか涼しく(寒く!?)登り、昼には晴れてきてポカポカ。
朝は霧氷が見れたり、晴れた瞬間にピークから眺めた大笠山・笈ヶ岳はまだ雪を纏っていて、いい写真が撮れた。
今シーズンの山行に向けていろんな話をしながら歩いた。止まって喋っている時間のほうが長かったか?
こんな時間もとっても楽しいのだが、早く雪が降ってくれと願うばかり。
帰って写真の整理をしようと思ったら、取り出したSDカードをPCが認識してくれない。本体に戻しても「フォーマットしてください」と…
泣く泣く諦めた。
今日の景色は目に焼き付けてはあるが、もったいないことをした。
登りに使ったコース、中宮山から先のコース。いずれも地元の厚志の方々の整備の賜物です。本当にありがとうございます。
当初シンモンさんと計画していた山行は天候、積雪状況で保留となり、雨も降っているのでハイキングとなった。
雨脚は強く、林道の上部まで車で行けそうだということで、しばらく道の駅で待機し、少し弱まってきたころに出発。車を登山口付近にデポし、もう一台で瀬波からの登山口へと向かう。雨はあいかわらず降っているのでカッパを着て出発。
比較的新しい登山道ということでステップはうすく、急斜面が続くのでスリップに注意しながら登っていく。稜線までたどり着くと気持ちのいいブナ林でハイキング気分。ガスもいい雰囲気を出している。
中宮山を過ぎると雨もやみ、たまに日が差すこともある。大瓢箪山に着くころにはすっかり晴れ渡り、大笠山、笈ヶ岳、白山が間近に見えテンションは上がった。中宮山からは最近、登山道の整備をしていただいたということなので感謝したい。
下山は行きではガスで見れなかった展望が広がっていたので時折立ち止まりながら気持ちよく歩いた。無事に林道に降り、瀬波の登山口に車を回収に向かった。そのまま白山里で疲れを癒して、近況や今後の予定など話しているとすっかりあたりは暗くなっていた。
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