大瓢箪山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:07

距離 14.4km 登り 1,441m 下り 1,439m

5:18 ナメリ谷登山口
7:25 やどみ尾展望台
7:41 7:42 スズハラ（中宮山）
7:43 中宮山
9:07 9:09 大瓢箪山
9:19 9:22 大瓢箪山展望台
9:52 10:31 大瓢箪山
11:56 中宮山
12:09 やどみ尾展望台
13:25 ナメリ谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口ー杉の植林帯・・・非常に急ですがお助けロープと足元はステップが切って有りました
杉の植林帯−ブナ林・・・急です
ヤドミ尾展望台―大瓢箪山・・・ブナ林の中アップダウンを繰り返しながら登って行きます。

この時期（今年）雪はほとんど有りません

写真

5/21 5:26

今日は此処からスタート

5/21 5:36

最初はホウチャクソウ咲く急登に喘ぐ

5/21 5:37

急登にステップを切って有り少し登りやすい

5/21 5:44

夫婦岩・・・意外と小さい

5/21 5:49

杉の植林帯に入ると少し緩やかになる

5/21 6:02

再び雑木林になると
チゴユリ

5/21 6:07

ギンラン見ながら少し緩やかな道を進む

5/21 6:16

この花は？

5/21 6:22

急登と倒木跨ぎで疲れる

5/21 6:29

ちょっと開けた此処で小休止

5/21 6:41

ツクバネソウ咲く道を進み

5/21 6:41

急登の後の森林浴で癒される

5/21 6:42

足元にはチゴユリ

5/21 6:46

気持ちの良い森を進むと

5/21 6:59

ブナ兜…雪がこの形にしたのかな

5/21 7:01

後ろから見るとちゃんと上に伸びている

5/21 7:01

この辺りまで上がると森に太陽の光が入り始める

5/21 7:03

エンレイソウ

5/21 7:04

サンカヨウ

5/21 7:04

見ながら進む

5/21 7:15

暫く上るとタムシバ咲く

5/21 7:16

中宮からの道と合流する

5/21 7:16

やどみ尾展望台

5/21 7:28

残雪や

5/21 7:36

イワカガミ咲く道を進むと

5/21 7:39

中宮山

5/21 7:39

南側には白山が見える

5/21 7:39

剣ヶ峰、御前峰、大汝、七倉、四塚辺りか

5/21 8:23

途中木々の間から見える山毛欅尾山の先の白山

5/21 8:30

緑と赤

5/21 8:34

緑と白

5/21 8:34

タムシバまだ元気

5/21 8:38

中宮山展望台辺りから続く登山道の💩はこいつらか？

5/21 9:05

この残雪を踏み抜きながら進むと

5/21 9:07

5/21 9:07

大瓢簟山

5/21 9:08

到着

5/21 9:10

その先の展望台へ

展望台からは

5/21 9:17

白山

5/21 9:17

笈ヶ岳

5/21 9:16

大笠山の展望

5/21 10:25

大瓢簟山へ戻って大笠、笈を見ながら昼食

5/21 10:39

食後もブナ林の緑のシャワー浴びながら帰ります

5/21 10:50

帰りはカタクリも開いてます

5/21 10:51

来る時は左の巻道を着たけれどニリンソウは終わりかけでしたので、帰り道は分岐をP1380 へ

5/21 10:55

フデリンドウ

5/21 10:56

ツバメオモト

5/21 11:00

結構咲いてます

5/21 11:01

この3本の木がP1380 か

5/21 11:03

イワカガミ咲く急登を

5/21 11:07

白山見ながら分岐へ

5/21 11:14

マイズルソウ

5/21 11:46

帰りは中宮山展望台より

5/21 11:45

大笠、笈眺めて

満足したら帰ります

5/21 11:51

マンサクも少し咲いてます

5/21 12:01

後はやどみ尾展望台まで

5/21 12:03

一斉に咲いたら圧巻だろうマイズルソウや

5/21 12:05

森林浴楽しみながら帰ります

5/21 12:08

この分岐からも

5/21 12:11

ブナの森林浴

5/21 12:18

キクザキイチゲ

5/21 12:46

ホウチャクソウ見ながら帰ります

5/21 13:17

帰りの急登は白い花（×ウツギ？〇エゴノキ→スノードロップツリー）でいっぱい

5/21 13:23

無事下山

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ナイフ チェーンアイゼン（同行者は最後の下りで使用）

共同装備

ガスカートリッジ コンロ GPS

感想

ms57

　瀬波からの急登はどれくらいかと登ってみました。
　登山口から10m程進むと、のいきなりの急登に疲れました。
　此処はお気楽に中宮から行くべき山かな？
　
　ただサンカヨウの群落を見るならヤドミ尾展望台から100m程下がった所に有ります。
　ツバメオモトはP1380を巻かなければ見れます（ただし西側は転がるような急登です）

　出会ったのは猿の群れ3〜4匹？、帰り道の中宮山で単独の1名
　（今日は白峰で市ノ瀬に曲がる多数の車を横目にこちらへ来ました）