天下の険 箱根旧街道

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 11.7km
• 登り: 773m
• 下り: 146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:56

距離 11.7km 登り 788m 下り 146m

7:42 箱根湯本駅
8:34 8:35 鎖雲寺
8:41 8:42 須雲川自然探勝歩道入口
8:58 8:58 箱根旧街道入口
9:24 9:26 畑宿
9:58 9:58 見晴茶屋
10:21 10:36 甘酒茶屋
11:15 11:15 元箱根
11:19 11:20 元箱根港
11:39 箱根関所
11:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：東海道線で小田原、乗り換えて箱根湯本まで
復路：元箱根港から小涌谷まで路線バス、箱根登山鉄道で箱根湯本、ロマンスカー

コース状況／危険箇所等

序盤は歩道の無い舗装路が長いので車には十分に注意する必要有り。
また、石畳は濡れと落ち葉で滑る。
辛いコースではないが注意事項多し

その他周辺情報

基本観光地なので🚻も食事処も困らない

写真

11/22 7:41

箱根湯本駅前からスタート
この標高だと、紅葉は今が盛りでしょうか

11/22 7:48

風情ある温泉街を歩きます

11/22 7:50

まだまだ温泉街

11/22 8:08

いよいよ旧街道を辿ります

11/22 8:08

これも旧街道石畳の一部でしょうか

11/22 8:51

旧街道から逸れて？沢沿いを歩くと発電所前に。簡易な木橋を渡ります

11/22 8:53

同じく発電所前の光景

11/22 9:00

ここから江戸時代

11/22 9:00

自然石を敷き詰めているのでゴツゴツしています。
昔の旅人達はどう思って歩いていたのでしょうか

11/22 9:00

まだまだ石畳が続く

11/22 9:10

歩く人も少なく植物に覆われつつある感じ

11/22 9:12

なかなかにしっかり設計されているんですね

11/22 9:13

所々に坂の名前の標柱

11/22 9:33

現代の道路との共用区間？
この石畳は新しそう。

11/22 10:06

標高も上がって木々の葉もだいぶ落ちています

11/22 10:36

甘酒茶屋て一休み

11/22 10:39

この掲示板を読むと江戸時代は“振る舞われていた”ように読み取れますが、今は甘酒一杯400円、漬物とお茶も付いてきます。

11/22 10:49

改めて足を滑らせながら石畳を進みます。

11/22 10:49

石畳の端は排水路だそうです。
やはりちゃんと設計されています。
それにしてもこの山道を石畳にする工事は大変だったてしょうね。

11/22 10:58

今回のコースの最高地点

11/22 11:09

最高地点を過ぎて間もなく、芦ノ湖が見えてきます。
ここは結構な急坂。

11/22 11:11

これは江戸時代のものではないかもしれませんが、なかなか趣ある標柱です。

11/22 11:20

芦ノ湖に出ました。
ご覧のとおり曇り空に。

11/22 11:38

今日は箱根関所でゴールです。

11/22 11:39

関所内、通過するだけなら無料です。

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

Dodo-Odacho

皇女和宮も通ったという箱根旧街道。古の人たちの旅の大変さを見をもって知ることができました。
次回は関所から三島宿まで歩いてみたいと思います。