春の愛宕山(1984)


- GPS
- 04:40
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 848m
- 下り
- 780m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:40
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】高雄ー(バス)−京都市内ー(阪急)−茨木市 |
感想
【山行No62】
※この年の3月で大学生活も終わり、4月より、いよいよ社会人となった。
大坂での入社式のあとは、引き続き大坂で3週間の入社研修。その間は、大阪(茨木市)の独身寮に仮住まいとなった。
配属は愛媛県なので、せっかく関西にいる機会に、近場の山を登ることにした。
この日は土曜日、まずは、京都の愛宕山へ行こう。
・今日は少し北風が強いが、天気はまずまずの青空が広がっている。
研修中なので山の道具も十分ではないが、近くのスーパー(茨木市に当時あったダイエー)で安いデイパックを前日に買い、そのデイパックに食糧、飲み物程度を入れて出発。足回りはスニーカーだ。
9:10 清滝
・阪急電車、バスを乗り継いで、ガイドブックに従い、まずは清滝にやってきた。
ここから登山道が始まる。さすがに百万都市 京都の山ということで、人出も多い。
みんなが登山の格好かといえばそうでもなく、革靴で登っている人や、空身の人も多い。
体調は少し疲れ気味でイマイチだが、道は良好で、迷うこともなくどんどんと進んだ。
11:00-30 愛宕山山頂(気温=+4℃)
・春にしては肌寒い山頂だ。軽く昼食をとり休憩する。
・下りは、来た道を戻るのも退屈なので、ガイドブックに従い、高雄方面に下ることにした。
・山頂から北へ向かうと、日影になる部分は、まだ残雪が残っていた。この道は通る人も少ないようで、ちょっと解りにくく、登山道と林道が交互に出てくる感じ。林道や植林帯も多いので、あまり面白い道ではなかった。
13:50高雄(神護寺)着
・あとは、バスで京都市内に戻り、阪急電車で茨木へ戻った。
今日の登山は、まる一日かかるかと思っていたが、午後3時過ぎには寮に着き、午後のけだるい時間を持て余すような、なんか変な感じだった。
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