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Yamareco

記録ID: 2755698
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ハイキング
近畿

小谷山

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
kmor その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
5.8km
登り
458m
下り
460m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:41
合計
3:42
距離 5.8km 登り 461m 下り 463m
10:12
25
スタート地点
10:37
10:47
44
11:31
11:35
23
12:09
12:10
9
12:19
12:42
24
13:54
ゴール地点
 反時計回りで歩いた。追手門コースを最後の六坊跡まで、次に大獄(オ−ヅク)コースを歩く。この途中が山頂(495メートル)大獄城跡。そこで昼食を摂った。あとは山崎丸コースをくだる。説明標識をゆっくり読みながら歩いて4時間足らず。向かいの信長の陣があった虎御前山にも行くことはできたが、訪れたいお寺があり中止。
天候 曇り時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 北陸道の小谷城スマートICで下車し、一般道に出て左折。10分もかからずに、小谷城歴史資料館に着き駐車。大河ドラマの影響で、10時で10台くらい駐車していたが、駐車場は広い。
 簡易トイレが追手門コースの入り口近くにある。
コース状況/
危険箇所等
 コースは安全。特に追手門コースは観光客が多いので、整備は行き届いている。
竹生島、山本山方面。
2020年11月23日 12:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/23 12:11
竹生島、山本山方面。
大広間跡。沢山観光客がいます。
2020年11月23日 12:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/23 12:32
大広間跡。沢山観光客がいます。
大獄城跡方向に歩くと、人が減ります。
2020年11月23日 13:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/23 13:15
大獄城跡方向に歩くと、人が減ります。
城の説明。
2020年11月23日 13:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
11/23 13:23
城の説明。
最高点495メートル。
2020年11月23日 13:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
11/23 13:43
最高点495メートル。
下り道から見た登山口方面。広葉樹が多いようです。奥は長浜の町と琵琶湖。右上は虎御前山。
2020年11月23日 14:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/23 14:04
下り道から見た登山口方面。広葉樹が多いようです。奥は長浜の町と琵琶湖。右上は虎御前山。
右の山から登り、左の山に移ります。最高点が大獄城跡です。
2020年11月23日 14:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
11/23 14:55
右の山から登り、左の山に移ります。最高点が大獄城跡です。
撮影機器:

感想

 腰の不調を訴えるIを連れ出そうと考え、大河ドラマ「麒麟が来る」にそろそろ現れるはずの小谷山に行くことにしました。歴史資料館には以前にも行ったことがあり、すんなりPに着く。前回の小谷城資料館訪問でハイキングコースの地図を貰っており、それに従って、山に向かって右から登りました。途中で舗装された林道に沿うこともありましたが、快適な登りです。また今日は狼煙を順にあげて、琵琶湖を狼煙が一周するという企画の日だそうで、準備の方々がおられました。小谷城は、11時12分の予定だったかな。小谷城の前が横山、後が竹生島。
 ハイキングは、前半の桜馬場、大広間までは観光客も多く、小丸跡、山王丸跡となると人が減り、六坊跡からは山登りになります。200メートルほど登って大獄城跡。我々はここでランチ休憩。あとは福寿丸跡、山崎丸跡を通って出発点に戻る。
 その後はあるお寺を拝観し、また湖北に嫁いだ娘に会いに行きました。そこにはゼロ歳の孫娘がいます。
 湖岸の道の駅「湖北みずどりステーション」にも行きましたが、コハクチョウの群れがもう来ていました。我々は夕日に赤く染まる琵琶湖を見たかったのですが、今日は雲が多くて諦める。そこから、小谷城icへの帰路、山本山の裾を通るとバズーカの列。例年山本山に来る「おばあちゃん大鷲」が、今朝飛来したそうです。北の国はもう冬なんですね。

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