【冬北作戦(宮城)】徳仙丈山【戊7.1*】
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- GPS
- 01:35
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 306m
- 下り
- 295m
コースタイム
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:35
天候 | 晴れ 稜線寒風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北側から登山口までは、ほとんど舗装路だが、細かい分岐がたくさんあるのでアプローチ要注意。 概ね歩きやすいが、藪が濃い目の箇所あり。 本吉側から尾根道コースはかなりの急登。 |
写真
感想
徳仙丈山と言えば、ツツジの山だ。となれば、本来であればツツジの咲いている頃に訪れるのが筋。
ではあるものの、今回は1日の内に余裕をもって岩手、宮城の山を歩くことを目指したため、岩手県側に食い込んでいる気仙沼のめぼしい山を歩くこととし、そうなると、やはり歩くべきは徳仙丈山ということになったのであった。
【茶番】
日本医師会が「我慢」を訴えた3連休。
ヤフーニュースのアンケートでは、この三連休「居住する都道府県内にいる」と回答した人が86.5%に対し、「居住する都道府県外へ行く」と回答した人は11.1%。
しかして、その結果は、主要行楽地は軒並み観光客が2倍3倍という様相を示している。宿泊キャンセルも新たな予約ですぐに埋め直されたとか。
このことは、一部の神経質な潔癖症の人々を除き、多くの日本人が表向きは「コロナ怖い」と言いつつも、内心大したことないと思っていることを示している。
コロナの新規感染者は増えていると言う。しかし、周囲で感染した人はいない。では、感染はいったいどこで起きているのか、どんな人がなっているのか、感染が拡大し始めて10か月近くも経とうというのに、未だにはっきりしない。いったい今まで何をやっていたのかと呆れるばかりだ。
ただただ、毎日の新規感染者は何人という、あまり意味のないニュースが流され、22時以降の営業自粛という、これまた全く意味のない対策が続くことに皆いい加減辟易しているのだ。
コロナ対策をしっかりしていればOK?果たして果たして。店に入った時の消毒液スプレーをするように店員が声掛けしてくる店は一握り。多くの店は手指消毒をせずに入店する人がいても何も言わない。消毒液が置いてあっても、実際に消毒する人は半分もいない。その中でもしっかり消毒する人はごく一部で、ほとんどの人は形式的にやっているだけ。
形だけなら、端からやらないという人が出てくるのも当然だ。
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