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Yamareco

記録ID: 2757453
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ハイキング
甲信越

冠着駅から冠着山 道に迷ってばかり

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
13.0km
登り
714m
下り
697m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:05
合計
2:55
距離 13.0km 登り 716m 下り 713m
9:02
90
スタート地点
10:32
22
10:54
10:59
11
11:10
47
11:57
ゴール地点
天候 曇り 山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冠着駅手前の一般者用駐車場を利用 駅の駐車場は契約者用です。
コース状況/
危険箇所等
特になし 自分が迷っただけ
その他周辺情報 筑北3山の一つ 登山口を選択すれば1日3山可能です。
冠着駅手前の駐車場から出発
2020年11月23日 09:02撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:02
冠着駅手前の駐車場から出発
冠着駅
2020年11月23日 09:04撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:04
冠着駅
最短で登るには戸倉上山田まで伸びる林道を山頂直下まで行って登山口からなら30分程、山頂はガスが掛かっていました。それなら時間を稼いで駅から出発です。
2020年11月23日 09:08撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:08
最短で登るには戸倉上山田まで伸びる林道を山頂直下まで行って登山口からなら30分程、山頂はガスが掛かっていました。それなら時間を稼いで駅から出発です。
手前の山の左手の山が昼過ぎ登る四阿屋山だと思うが、ガスが掛かっていてわかりません。
2020年11月23日 09:21撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:21
手前の山の左手の山が昼過ぎ登る四阿屋山だと思うが、ガスが掛かっていてわかりません。
円形の貯水池の横を通過
2020年11月23日 09:25撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:25
円形の貯水池の横を通過
林道をショートカットしようと思って来た農道、あと1mで道路に出られるところで背の高い鹿柵で通せんぼ・・・、 仕方なく下ってから道路を進みます。
2020年11月23日 09:32撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:32
林道をショートカットしようと思って来た農道、あと1mで道路に出られるところで背の高い鹿柵で通せんぼ・・・、 仕方なく下ってから道路を進みます。
林道が聖高原方面からの道路と交差地点
2020年11月23日 09:47撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:47
林道が聖高原方面からの道路と交差地点
ここから長野方面(善光寺平)が見渡せました。
上空は厚い雲が垂れ込めています。
2020年11月23日 09:47撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:47
ここから長野方面(善光寺平)が見渡せました。
上空は厚い雲が垂れ込めています。
この地点で間違って冠着林道を下ってしまいました。
道迷い2回目
2020年11月23日 09:48撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:48
この地点で間違って冠着林道を下ってしまいました。
道迷い2回目
戻って林道を進みますがGPSに落としてきたトラックが尾根を進んでいるが道は無い? 一旦戻って林道から強引に斜面を登って尾根に出て尾根沿いを進みます(レコのトラックを信用してコースミスしたようです)道迷い3回目
2020年11月23日 10:07撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:07
戻って林道を進みますがGPSに落としてきたトラックが尾根を進んでいるが道は無い? 一旦戻って林道から強引に斜面を登って尾根に出て尾根沿いを進みます(レコのトラックを信用してコースミスしたようです)道迷い3回目
崩れやすい危険な岩場を登って行って何とか林道に出ました。
その後尾根沿いにトラックが伸びていてそれらしき道を行ったら違っていました 道迷い4回目
2020年11月23日 10:10撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:10
崩れやすい危険な岩場を登って行って何とか林道に出ました。
その後尾根沿いにトラックが伸びていてそれらしき道を行ったら違っていました 道迷い4回目
林道を進んで鳥居平の駐車場まで 本来なら1時間ほどで来られたのに道迷い4回もして30分ロスです。
山頂が方面ガスが掛かっています。
2020年11月23日 10:30撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:30
林道を進んで鳥居平の駐車場まで 本来なら1時間ほどで来られたのに道迷い4回もして30分ロスです。
山頂が方面ガスが掛かっています。
普通に道路を歩いてくるんだった。
この先1人の男性と挨拶、多分駅まで下られたようです。
2020年11月23日 10:31撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:31
普通に道路を歩いてくるんだった。
この先1人の男性と挨拶、多分駅まで下られたようです。
付近にマユミの実がありました。花が咲いているように見えて癒やされました。
2020年11月23日 10:37撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:37
付近にマユミの実がありました。花が咲いているように見えて癒やされました。
鳥居平からはわかりやすい登山道 途中までは道幅が広くてびっくり
2020年11月23日 10:38撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:38
鳥居平からはわかりやすい登山道 途中までは道幅が広くてびっくり
山頂近くになるとガスが・・・
時間がたてば消えると思って駅から歩いてきたのにまだ早かったかな。
2020年11月23日 10:50撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:50
山頂近くになるとガスが・・・
時間がたてば消えると思って駅から歩いてきたのにまだ早かったかな。
山頂到着 建物に1組のカップルが休憩していました。
2020年11月23日 10:53撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:53
山頂到着 建物に1組のカップルが休憩していました。
俳句の碑
2020年11月23日 10:54撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:54
俳句の碑
ガスが晴れてきた・
2020年11月23日 10:56撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:56
ガスが晴れてきた・
ん?
2020年11月23日 10:57撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:57
ん?
やった、遠くの山はだめだったけどこれなら納得。
この後四阿屋山にも行かないと行けないので下ることにしました。
2020年11月23日 11:27撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/23 11:27
やった、遠くの山はだめだったけどこれなら納得。
この後四阿屋山にも行かないと行けないので下ることにしました。
3時間後四阿屋山から見えた冠着山です。
2020年11月23日 14:24撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/23 14:24
3時間後四阿屋山から見えた冠着山です。

感想

先週筑北3山の一つ聖山に登ってそこから見えた残りの2つの山に登ろうと思っていた。
天気が今ひとつで現地に着いたときには2つの山とも山頂はガスの中、それなら山行距離を稼ぎながら時間を遅らせようと思い冠着駅から冠着山に向かうことにして歩き出した。今回は過去のレコから同じコースのログをダウンロードして行ったのだが、1000m付近で道路を離れて尾根を行くコースになっていてその道がわからず藪に入ってしまい何度も道迷いをしてしまった。多分道は無く積雪時の尾根伝いのコースだったのではと思っている。

結局道路を行った方がずっと早かったが、このロスが幸いして山頂ではガスが引き始め眼下の展望を見ることが出来た、またその後の厚い雲がかかっていた四阿屋山でもガスが消えてくれたことを思えば結果として良かった。

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