賑やかに喜茂別岳♪

2013年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 757m
• 下り: 743m

コースタイム

林道入り口8:50−co1062m11:25−12:04山頂12:12−
12:43co1020m付近昼食13:03−13:59林道入り口

天候

曇り時々小雪、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道中岳線入り口

写真

3/16 8:43

なんとかメンバー全員の車がおさまりました

3/16 9:20

穏やかな尾根伝いに登る

3/16 9:39

木のゲート!(^^)!

3/16 19:28

送電線下を横切る

3/16 10:40

やっと斜度が出てきた

3/16 10:50

木々が白くなって綺麗

3/16 11:25

co1062mをトラバース

3/16 11:29

振り返ってみるco1062m

3/16 11:49

稜線は風がビュービュー

3/16 11:59

もう少しで三角点

3/16 12:05

山頂標識前でHYML11名

3/16 22:08

トドさんが写してくれた17名写真♪

3/16 12:07

秋の10/15にも見ている

3/16 12:50

昼食休憩

3/16 13:52

最後の楽しい斜面」

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

marikka

去年の秋10/15に夏道登山している喜茂別岳に山スキーで登ります。
この日はHYMLメンバー11名にメンバーの方が所属している山岳会(バビシェ）7名との
合同登山になり、賑やかです。駐車場所が心配ですが、喜茂別方面から
来たメンバーが、なんとか止めれそうな場所を確認しているので、
車の台数を少なくして向かいます。6台がなんとか止めれた場所は
当初の予定より下の中岳林道入口になりました。支度して出発。
一応HYML11名とバビシェ7名は別グループと言うことで登っているのですが
知り合いもいたりで、賑やかに混成チームっぽくなりながらです。

緩やかな尾根伝いに登るにつれ、風も強くなりますが真冬と違い
寒いけど凍傷の心配はさほどなかったかな。
co1062の岩峰は左を巻いて登りますが、岩峰らしさが分かりません。
でも、振り返ってみると、夏道でみた時の岩峰らしさが分かりますね。

稜線は風がビュービューですが、奥の三角点付近も見えているので
最高点を通り過ぎて進みます。静かな山頂が一気ににぎやかに！
18名全員が揃うとなんだか楽しいですね。

最高地点まで戻りシールを剥がし滑り降ります。
なぜかHYMLメンバーはco1062mを過ぎるまでシール付けたままです。
co1062mの登り返しもさほどじゃないので、滑りモードが楽でしたが
雪質はカリカリと重い雪で滑りを楽しむ雪面ではなかったですね。

風のない所でHYMLメンバーがシールを剥がし滑りモードになる間に
昼食休憩。あとは樹林帯の楽しい滑りです。クリーミーだけど
なかなかな楽しい雪質。所々にあるトラップにはまる人もいましたが
にぎやかに18名が無事に滑り降りました。






ニセコに一泊で向かう仲間や、まっすぐ自宅に帰る仲間などいろいろ。
私達2台は定山渓の渓流荘で汗を流して帰りました。
渓流荘、3月いっぱい￥500の割引き中！　(普段は￥600）
初めて入りましたが広くて綺麗で気に入りました。