乾徳山
- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後は臨時駐車場にも10台ほど駐車してました。 |
写真
感想
超久しぶりのハイキングだった。
いつ以来かと思ってレコ遡ってみたら1年半ぶりだった。
ハイキングと言いながら結局はトレーニングもどきになってしまうので、ソロ山行でのハイキングは無理だろうというのが今の自分。
今回は仲間と一緒だからのんびりできる…
けど、どうせ登るなら多少の負荷をかけることにしようと家庭用の鍋と食材を担ぐことにした。といってもたかだか10kgほど。しかも、久々のまともな山行だったので装備のこと忘れて、防寒・雨具も忘れてしまう失態。
トレランやバーチカルに注力するあまり装備が疎かになってしまったようだ。
乾徳山は名前は知っているものの登ったことはない。というよりこの山域自体の土地勘もなかった。前日に登山口までのアクセスと今回の山行コースだけざっと予習しただけ。何も知らない方がワクワク感あっていい。所詮は一般登山道だから。
距離が往復12kmで標高差が1200mだから、空荷のトレランなら往復2.5時間ほどだろうなあ、と想像してみる。
(やっぱりそっちかい!!)
ルートは半時計周りの周回にした。峠から尾根に入るところを意識してないとそのまま林道を進んでしまいそうだった。
道標はたくさんあって助かるがここはヤバい!
いや普通の登山者ならガイドマップ持ってるわけだしミスるわけないよね(^^♪
あとは尾根を道なりに登れば乾徳山直下へ。
そしてメイン登山路と合流して山頂へという流れだ。
山頂直下の岩場が楽しい♪
鎖を使わずとも手軽にスリルを味わえるのがいい。
山頂からの眺望も素晴らしい!
正面に大きな富士山。
遠目に南アルプス。
東京方面の山々の眺めもいい。
ただし、決して広い山頂ではないので混みあうと居場所がなくなるかもしれない。
我々が到着したときには一人しかいなかったので思いっきり楽しめたが、その後続々と登山者が到着したのでのんびりしたい方は早めに山頂目指すのががいいだろう。
下山はそのまま北に向かってからガレを下って避難小屋に向かうコースにした。
ピストンでは面白くないので違うコースにしたが退屈なだけでまったく面白くなかった。
避難小屋にはNHK100名山撮影隊の荷物がデポしてあった。
ベランダをお借りして鍋やって1時間強まったり。
最後は100%走れるつづら折りの快適な道で沢まで下り、林道をてくてく駐車場まで歩いた。
この登山道でバーチカルやったら楽しそう♪
距離・標高差もちょうどいい・・・
など、やっぱりそっちかーい!!
と思ってしまうのだった。
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