秩父・浦山（若御子山、大反山、矢岳）

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:05

距離 13.5km 登り 1,440m 下り 1,398m

7:41 精雲寺付近の観光トイレ前
8:22 8:26 国見の広場
8:32 若御子峠
8:50 9:14 若御子山
9:30 9:54 大反山
9:59 クタシノクビレ
10:04 10:08 東電69号鉄塔
10:25 フナイド尾根分岐
10:42 10:46 篠戸山
11:52 12:35 矢岳
13:25 13:27 篠戸山
13:40 13:43 フナイド尾根分岐
13:51 13:52 東電69号鉄塔
13:56 13:58 クタシノクビレ
14:46 ハイキングコース入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清雲寺近くの観光トイレ前に駐車（3台分の駐車スペースあり、yamatakuさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2239005.html　
を参考にしました。ありがとうございます）。

コース状況／危険箇所等

全般に急坂多し。特に危険と感じられるところはなかった。

写真

11/29 7:37

精雲寺の北東部にある観光トイレの前に停めました。ここは道から見える看板がなくわかりにくい。「（株）サンセイ」の看板が目印。

11/29 7:44

清雲寺に到着。遊歩道案内図があった。遊歩道？（結構きつかったけど）

11/29 7:45

動物ネットを越えて入山。

11/29 7:59

急傾斜を遊歩道がウネって登って行く。

11/29 8:07

結構長いです。万里の長城っぽい（って、行ったことないけど）

11/29 8:23

浦山ダム方面から登ってくる遊歩道と合流。こちらは通行止めになっていた。

11/29 8:24

国見の広場に到着。国が見える？？

11/29 8:25

見晴台に登ったけど、国はよく見えず。。

11/29 8:38

打ち捨てられた感じの墓。。

11/29 8:40

若御子山へ登る手前、神社分院を通過。

11/29 8:44

えー、なんだこの岩？

11/29 8:45

岩を右へ巻いて進むと、ロープの付いた岩の稜線が現れた。

11/29 8:54

岩の稜線を登り切って、若御子山に到着。

11/29 9:12

秩父さくら湖が見えた。抹茶色だ。

11/29 9:30

大反山に到着。植林帯の中。

11/29 9:53

達筆山名版あり。

11/29 10:07

大反山から下って少し登り返すと高圧鉄塔の立つ広場に出た。武甲山、子持山、大持山を西側から見る。

11/29 10:34

さらに行くと左側が伐採された場所に出て一気に眺望が開けた。目的の矢岳はたぶん右端のとんがりピーク。

11/29 10:42

伐採地に沿って急坂を登ると、

11/29 10:45

篠戸山に到着。

11/29 11:40

矢岳山頂に向けて最後の急登。

11/29 11:56

矢岳山頂に到着。

11/29 11:56

丁寧に温度計あり。1度だった（思ったより低い）。

11/29 13:28

下りの途中、伐採地で。子持山、大持山、武甲山が見えた。

11/29 13:54

クタシノクビレまで戻ってきた。上りは正面から降りてきたが、下りはここを左に行き、大反山、若御子山を巻く。

11/29 14:40

獣除け柵を超えると車道に出た。ここを左折し50mほど先、右にある民家の左脇を抜けた。

11/29 14:46

ハイキングコース入口に出た。ここでデポした自転車に乗る。

11/29 14:55

出発地点に戻ってきました。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

秩父さくら湖の西側にある山域、若御子山、大反山、矢岳に行ってきた。すぐそばにある200百名山・武甲山や大持山に隠れてマイナーな山域だけれど、岩場、森林地帯、ガレ、伐採地など変化があり、急傾斜も頻発して、予想以上に登りがいのある山々だった。この日出会ったのは一人、確かにマイナーだった。静かな山行を楽しんだ。