名郷〜蕨山〜有間山〜仁田山

2013年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,219m

コースタイム

名郷5:20-蕨山6:54-最高点7:10-橋小屋ノ頭7:45-タタラの頭8:20-有間峠8:55-仁田山9:30-有間峠9:47-タタラの頭10:24-橋小屋ノ頭10:48-しょうじくぼの頭11:23-滝ノ入頭11:35-鳥首峠11:45-名郷13:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道70号〜県道53号〜さわらびの湯方面名郷
駐車場多数700円

コース状況／危険箇所等

　残雪は、ありません。所々、枯葉の下が凍結している箇所有り。

写真

尾根に出たら、陽が昇りました。今日もいい天気。

蕨山分岐

蕨山ここは、山頂じゃないんだよね。

ちゃちいけど、何気に見やすい。

有間山方面に向かうと…

これが、蕨山最高地点か？

有間山

橋小屋の頭。

仁田山？有間峠の先か…。

橋小屋の頭から…少しガスかかってますね。

タタラの頭方面…残雪は、殆どありません。

この足跡は…？

この道を登ると…

三角点が！

タタラの頭でした。橋小屋の頭〜タタラノ頭一帯を、有間山と言うそうです。

棒の嶺と、黒山かな？

こんな所に出ました。

そこは、有間峠。

名栗湖が、見えます。

車両通行止めの中を、入って行きます。

今にも、落ちそう…。

やっと標識が出ました。

ココから登るのか。

ココを掻き分け

ここが、仁田山山頂！眺望はありません。

殆ど凍っていました。

ヤブ！ヤブ！ヤブ！

あれは、蕨山！

こんな感じで凍っています。
思いっきりコケました。

蕎麦粒山？

三ツドッケ山

これは、何をするのでしょうか？

大持山、子持山。武甲山

奥多摩方面

結構な急登

また下って、登り返す。

おっ、ここにも真新しい三角点が…

ずーっと、こんな道。

ここが、鳥首峠か…。

ここ、降りてきました。

石灰石採掘場

この看板おかしくないか？

鉄塔の真下から。

あれれれれ？ここが鳥首峠？
じゃあ、さっきの場所は？

石灰石

石灰石採掘工場

ここは、右に行くとウノタワですね。

名郷の春は、まだのようです。

感想

てつ

　先月途中で撤退した、蕨山から先、最高点と有間山、有間峠に行ってきました。
さすがにもう残雪はなく、歩きやすかったです。蕨山の最高点は、あのベンチのあるところでいいのでしょうか？石がちょびっと積んであるだけ…せめて何かほしいですね。橋小屋の頭で、仁田山の看板があったので、予定には無かったんですが、行ってみる事に。有間峠に9時前に着いてこのまま、日向沢の峯〜棒の嶺〜さわらびの湯って行けるな〜って思ったんですが、早めに帰らなくちゃならなかったので、仁田山探して戻ることにしました。案の定、殆どの人が来てないと思われる、藪の中の山頂。納得しての戻り際、枯葉の下が凍っていて、見事にコケマシタ。有間山稜〜鳥首峠は、かなりのアップダウンで、かなり体力を消耗しました。鳥首峠で昼食をとり、急坂を下ると、又、鳥首峠…。多分後のほうが鳥首峠だと思うのですが、尾根筋にあった、真新しい鳥首峠の看板は、なんだったんでしょう？名郷には14時前に戻って来たんですが予定より1時間位遅れました。この時間だったら、仁田山行かないで、ウノタワ回ればよかったかな？朝には気が付かなかったんですが、大分、梅も咲いていました。中には、ぜんぜん咲いていないものも…。名郷の春は、もう少し先のようです。

コメント

camp747

途中すれ違っていますね。
tetsuareiさん、

はじめまして。

同じ日に同じエリアを歩いていた者です。コースタイムの通過経路を拝見していて気付いたのですが、橋小屋ノ頭と鳥首峠間ですれ違っているはずですね。
残念ながら私は記憶力がよくないので、まったく途中で出会った人は覚えていないのです。
ちなみに当日は赤の半袖シャツに青のザック、サングラスをかけて歩いておりました。

tetsuareiさんはこの近辺の山をよく登られているようですから、またどこかですれ違うかも知れませんね。

てつ

はじめましてcamp747さん
　名郷の駐車場で一番奥の軽自動車の方ですか？
多分しょうじくぼの頭付近ですれ違っていますね。
　随分健脚なんですね。奥武蔵歩かれる方はレベルが高い。私は、家から近いんで、最近来ているだけです。
　もうそろそろ、ウノタワに行ってこようかなと思っています。ザックから、コンビニ袋ぶらさげているオッサンは、多分私です。気軽に声かけてね。

camp747

タイムの良かった理由は・・・
ご返事ありがとうございます。
おっしゃる通り一番奥の軽自動車が私の乗っていた車です。今気付きましたが、名郷を出る時もほとんど入れ替わりだったのですね。

私は健脚でも何でもないのですが、この日のタイムが良かった理由を考えると、荷物の軽量化と靴の軽量化につきると思います。私は無雪期の低山でロングコースを歩くときは、20ｌのザックに必要最低限の荷物だけ入れてトレラン用の靴で歩いています。今まで意識したことが無かったのですが、ハイカットの登山靴で歩くときに比べかなりのタイム短縮につながっているようですね。