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Yamareco

記録ID: 2781866
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ハイキング
甲信越

日本国(日本百低山+1 & 新潟百名山)

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
5.2km
登り
481m
下り
475m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:16
合計
2:28
距離 5.2km 登り 481m 下り 494m
8:05
40
8:45
13
8:58
9:00
15
9:15
9:27
16
9:43
9:44
31
10:15
10:16
16
10:32
1
10:33
ゴール地点
今日は低山なので、特に急ぐことなくゆっくりと楽しみました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日本国登山口前に駐車場あり(約20台)
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。当日は前日降った雪と落ち葉で滑りやすい状況。
雪は中腹から頂上にかけて〜5cm程度。滑り止めなどは使用せずにそのままのぼれました。日差しがあれば、すぐに溶けて無くなりそうでした。
その他周辺情報 周回途中に小俣宿を散策。登頂証明書の発行を申請するお店や郵便局あり。
駐車場の旧学校前駐車場に到着。
だ〜れもいません。
駐車場の旧学校前駐車場に到着。
だ〜れもいません。
でも、天気がいいので元気よく出発!
でも、天気がいいので元気よく出発!
頂上まで行って右回りで周回します。
頂上まで行って右回りで周回します。
整備された登山道を登る。登り始めは寒かったが、歩き出せば、ポカポカ。
整備された登山道を登る。登り始めは寒かったが、歩き出せば、ポカポカ。
27個も目印があるらしい
27個も目印があるらしい
熊注意! この日も胎内市で人が襲われたようだ。
鈴を鳴らして、ラジオを聴きながら上る。
熊注意! この日も胎内市で人が襲われたようだ。
鈴を鳴らして、ラジオを聴きながら上る。
すぐに水場に着く
すぐに水場に着く
中層にだけ湧いていた霧を突き抜けて登る
1
中層にだけ湧いていた霧を突き抜けて登る
霧を突破すると予想以上に青空!
霧を突破すると予想以上に青空!
途中の広場・ベンチに到着
途中の広場・ベンチに到着
すっかり葉を落とした姿も青空に映えてきれい。
周囲の視界が得られて、この時期ならではの景色を楽しむ。
2
すっかり葉を落とした姿も青空に映えてきれい。
周囲の視界が得られて、この時期ならではの景色を楽しむ。
遠く粟島が日本海に浮かぶ。
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遠く粟島が日本海に浮かぶ。
前日降ったらしい雪がでてきた。
前日降ったらしい雪がでてきた。
ようやく山頂が見えてきた
ようやく山頂が見えてきた
誰も歩いていない雪道に自分の足跡だけを残す。
誰も歩いていない雪道に自分の足跡だけを残す。
唯一の分岐点である休憩所に到着。
唯一の分岐点である休憩所に到着。
日本国の由来。
さあ、あと少し。でも、滑りそうで注意が必要。
さあ、あと少し。でも、滑りそうで注意が必要。
頂上到着。展望台は冬に備えて立入禁止になっていました。
頂上到着。展望台は冬に備えて立入禁止になっていました。
おぉ〜!!遥か遠くに鳥海山が真っ白な姿で鎮座しております。
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おぉ〜!!遥か遠くに鳥海山が真っ白な姿で鎮座しております。
頂上小屋に立ち寄ります。
頂上小屋に立ち寄ります。
登山ノートと一緒に、登頂の証をスタンプ。
登頂証明書の申請に必要らしい。
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登山ノートと一緒に、登頂の証をスタンプ。
登頂証明書の申請に必要らしい。
相変わらず誰もいません。静かな山頂を満喫。
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相変わらず誰もいません。静かな山頂を満喫。
粟島も見えます。
粟島も見えます。
途中の休憩所まで戻ってきました。
遠くに白い飯豊連峰。
途中の休憩所まで戻ってきました。
遠くに白い飯豊連峰。
北には白い朝日連峰
北には白い朝日連峰
休憩所から蔵王堂に向けて下山開始。滑らないように注意。
休憩所から蔵王堂に向けて下山開始。滑らないように注意。
蔵王堂到着。無事の帰還を感謝。
蔵王堂到着。無事の帰還を感謝。
登山口に下りてきました。
登山口に下りてきました。
しばらくアスファルトの道を歩きます。
しばらくアスファルトの道を歩きます。
小俣宿に立ち寄ってみます
小俣宿に立ち寄ってみます
保存家屋が多く並んでいる。この地区は全部瓦屋根。雪下ろしは大変そう。
保存家屋が多く並んでいる。この地区は全部瓦屋根。雪下ろしは大変そう。
日本国登頂申請ができます。¥500
日本国登頂申請ができます。¥500
お酒もあるらしい。
お酒もあるらしい。
駐車場に戻ってきた。自分を含めて本日は3台でした。
駐車場に戻ってきた。自分を含めて本日は3台でした。

感想

以前からその名前に惹かれ、低山としては有名なその名も「日本国」に今回初挑戦。
コロナ禍で、自主的に県外への移動を自粛中のため、必然的に雪の少ない低山を目指すことにしました。
駐車場に着く前には川霧で真っ白だったけど、駐車場は霧が晴れており、天気もよさそう。駐車場に誰もいないのはさすが低山というべきか。
登りはじめは寒さを我慢しながらだったが、すぐに汗ばむ。幸いにも風もなく、長袖シャツのみで十分。
落葉により周囲の視界があって、これはこれでいい。
あっと言う間に頂上に着いてしまうのも、楽ちん。
それでいて、飯豊、朝日、鳥海山などの高峰も眺められて結構でした。

それにしても、熊騒ぎだけは勘弁してほしい。出没警報は1月中旬にまで延長されたそうです。午後から別の山への登頂も考えたが、熊騒ぎ真っ最中でもあり、天気は急速悪化する様子。
帰りはまるで台風が直撃したような嵐に遭遇。そのまま帰宅したのでした。

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