八方ヶ岳

2020年12月07日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 7.2km
• 登り: 477m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:17

8:52 林道入口
9:06 9:07 林道終点
9:24 北尾根分岐
9:31 9:35 穴川分岐
10:17 班蛇口分岐
10:23 蟹足岳分岐
10:26 10:59 八方ヶ岳
11:00 蟹足岳分岐
11:06 班蛇口分岐
11:36 穴川分岐
11:46 北尾根分岐
11:53 11:54 林道終点
12:09 林道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：登山口脇の広い路肩

コース状況／危険箇所等

危険に感じる箇所はない。私はユンボと一台すれ違っただけだったが、道沿いで伐採作業を行っているかもしれないので注意。

その他周辺情報

前泊：道の駅鯛生金山
後泊：道の駅小国
食事：鯛生金山併設レストラン　カツカレー９００円
温泉：肥後小国杖立温泉　純和風旅館　泉屋　５００円
https://izumiyaryokan.co.jp/hotspring/

写真

12/7 8:51

登山口脇の広い路肩部分に駐車してスタート

12/7 8:54

ガッツリ伐採されてしている

12/7 9:02

素晴らしい見晴らし。頂上まで行かなくてもここで既にいい見晴らしが得られる

12/7 9:12

40年以上前に植林されている森の中を歩く

12/7 9:23

途中にあった道の分岐

12/7 9:25

コース通して道は明瞭でテープもあるので迷うような箇所はない。

12/7 9:32

穴川分岐

12/7 9:32

12/7 9:39

巨岩群

12/7 9:42

ビューポイントもある

12/7 9:43

こんな感じ。せっかく用意されているが、先ほどの伐採した箇所からの眺めのほうがよかったかなw。別コースから来た人はここでやっと眺望が得られる感じか。

12/7 9:49

梯子なども用意されている。

12/7 9:53

こま石

12/7 9:55

サイコロ石

12/7 9:59

炭窯　土で覆われている

12/7 10:03

雷の木

12/7 10:10

穴側分岐から頂上までが一番歩かれているため、道はしっかりしている。

12/7 10:13

班蛇口分岐

12/7 10:14

12/7 10:16

12/7 10:17

ヤマガラ、文字が欠けてフフフフになってのは意図的すぎないか？

12/7 10:26

八方ヶ岳山頂

12/7 10:26

12/7 10:26

周りの山々と山頂標識

12/7 10:27

二等三角点『八方ヶ岳』

12/7 10:27

この日は天気が良し、風なし、暖かい日で最高のランチ日和だった。普段はそういうの面倒に考えるのだが、今日に限っては調理器具持ってきて、ここでのんびりランチしたい気分になった。

12/7 10:53

広い芝生の山頂

12/7 10:54

12/7 10:55

12/7 11:23

下山中、ここにも炭窯がある。こちらはしめ縄が巻かれていた。

12/7 11:53

12/7 11:55

衛星電話は通じるそうです。

12/7 12:16

宿ヶ峰尾不動尊の鳥居

12/7 12:17

12/7 12:43

道の駅鯛生金山まで戻りカツカレーを食す

12/7 13:13

鯛生金山から渡神岳へ向かう途中山腹の道、通行できない箇所が多い。ここはトラロープで封鎖され通行止めにされているが実は通れる。でもそのずっと先でどうにも通行できない状態の道があり結局諦めた。

12/7 14:57

諦めて杖立温泉へ。ちなみにここの売りは蒸し風呂。足元に1mないくらいの狭い入口があり、狭い穴倉みたいなスペースで下から蒸気が上がるスチームサウナとなっていた。

12/7 15:00

誰もいない…。私がここで気に入ったのは温めの露天でトータル1時間ほどのんびりできた。

12/7 15:46

なんでも鑑定団に見てもらった品らしい

12/7 15:48

フロント前、時計や電話がいい雰囲気

12/7 15:57

杖立の無料駐車場、すぐそばに利用した温泉がある。周りが山に囲まれ、湯気が沸き立ち湯処の雰囲気が情緒がある。お客が少ないのでさらに旅情を催させる。

12/7 17:06

道の駅小国で一泊する

12/7 17:13

近くにあるお店のソフトクリーム。なめらかで脂肪分が高め

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

Murodo_no_hito

八方ヶ岳の山頂は360度見晴らしが効き、いい天気で満足できた。午後時間があったので近くにある渡神岳へ立ち寄ろうと思ったのに道が通行止めで歩けなかったのは残念。逆方面からだったらアプローチできたのかもしれないが、時間がかかりすぎるのであきらめた。もともと登る予定ではなかったがちょっと残念。