湯舩沢(パイプ沢)と兵隊山の散策
- GPS
- 04:16
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 379m
- 下り
- 385m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
帽子
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
グローブ
スマートフォン
予備バッテリー
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感想
10月・11月前半といいペースで歩いていたのですが、ここにきてコロナの影響その他諸々でペースダウン・・今日は久しぶりに近場を探検してきました。
戸根山(ソッカ)から南東の尾根上(藪の中)に壊れたブランコとともに、ソッカにある文政4年の「謎の石碑」(どなたか真相をご存じないでしょうか)と同じ石碑があるとのことなので探索してきました。文政4年といえば黒船来航以前ですから、どういう意味のある石碑で、なぜここにあるのか非常に不思議です。
石碑から一旦、南尾根のハイキングコースへ戻って、クリーンセンター分岐の黄色いワイヤーカバ―があるところから、湯舩沢(通称パイプ沢)源頭へトラバースしながら下降しました。
今日は水流もほとんどなかったですが、ヌメッてるとこは多いので慎重に歩きました。要所には登山ロープが設置されており危険は感じませんでした、また水流がありそうなときに歩きたいと思います。
長柄の交差点にほど近い派出所のすぐ近く、庚申塚のある尾根の末端から長柄桜山古墳群へ向かいパトロール(≧▽≦!守る会の会員でして)
で、以前から気になってた「兵隊山」へ向かいました。
「原田菜園」を、なぜここに?と思いつつ通過させていただき、機銃砲台があったであろう場所の近くある水槽を確認、兵舎の痕跡は発見できませんでした。
以前民家(別荘)があったといわれてるそんなに古くない石塀(大谷石かな)の横を通り(ここはまた探検したいと思います)本日のお目当てのひとつ「浅間大神」の石碑に到着しました。大正9年建立の石碑で、富士山信仰であるのですが、石碑はほぼ東に向いており、富士山に向いて建立されてないことに違和感がありました。第二次世界大戦にて兵隊山に機銃砲を設置する際に移設されたのかな・・などと勝手に推測しました。
富士社のあるピークや、鐙摺谷、鐙摺切り通しなど、葉山郷土史研究会の発行する、郷土史葉山はまさに冒険の書(^ω^)また探検しよー!
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