赤城山（駒ヶ岳→黒檜山ルート）

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 5.4km
• 登り: 532m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:56

距離 5.4km 登り 532m 下り 552m

10:02 赤城公園ビジターセンター
10:06 10:07 駒ヶ岳大洞登山口
10:48 10:49 駒ヶ岳
10:56 10:56 大タルミ
11:23 11:28 黒檜山大神
11:32 11:52 赤城山
11:54 11:54 黒檜山大神
12:28 12:33 猫岩
12:40 12:41 黒檜山登山口
12:44 12:44 黒檜山登山口駐車場
12:49 12:49 赤城神社駐車場
13:00 おのこ駐車場

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車で前橋駅まで移動
駅北口６番乗り場から出ている赤城ビジターセンター行きバスに乗車

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳山頂周辺と黒檜山一体にぬかるみあり

その他周辺情報

赤城神社

写真

12/12 10:01

ビジターセンター前の看板

12/12 10:02

ビジターセンター
中には登山届提出口やヤマノススメの看板などがある

12/12 10:02

間違う人はいないとは思うが最初の分かれ道は右に

12/12 10:06

入り口（駒ヶ岳ルート）はこんな感じ

12/12 10:12

積雪を覚悟していたが、駒ヶ岳側の入り口付近はかなり乾いており安心感がある

12/12 10:18

駒ヶ岳ルートはこんな感じの鉄梯子が何箇所かあります

12/12 10:35

この標識までは完全に地面は乾いていた

12/12 10:36

振り返ってみて撮影

12/12 10:36

その2

12/12 10:39

その3

12/12 10:41

雪解け水のせいかと思うが駒ヶ岳山頂が近くにつれてぬかるみが…全体を考えるとまだマシだが注意

12/12 10:42

今日の目的、黒檜山が見えてくるとテンションが上がる

12/12 10:45

遠くに見える山々は真っ白

12/12 10:48

このルートはほとんど絶えず大沼が見えているため、自分がどこのあたりにいるか直感的にわかって良い

12/12 10:48

駒ヶ岳に到着
若干ガスっているが見通しはいい

12/12 11:02

駒ヶ岳⇄黒檜山の間にある大たるみ
たるんではいないが、今回の山行で一番ぬかるんでいた

12/12 11:07

大たるみ途中で駒ヶ岳を振り返って一枚
意外と下っている

12/12 11:23

これは右一択

12/12 11:24

絶景スポット1番
赤城の山々がいい感じに見れてテンションが上がる

12/12 11:28

黒檜山山頂直前の神社

12/12 11:31

環境省的には赤城で1番の絶景とのことだが、意外と枝に邪魔されて見づらい

12/12 11:37

山頂の標識
先行していた方々も口々に言っていたが、書体がなんかオサレ

12/12 11:41

山頂でいつもの
今回はガスっていて景色は微妙だったが、日本酒は裏切らない

12/12 11:48

山頂からの写真
写真ではわかりにくいが、もののけ姫冒頭レベルのモヤっと具合

12/12 11:55

黒檜山からの下り
以前のレポにもあったが、こちらのルートは急

12/12 12:11

途中から大沼を撮影

12/12 12:23

こんな感じの岩場が続く
こちらから登り始めたら結構満足度あるかも

12/12 12:28

わたしでは猫感を見つけられなかったので、今度登る方は猫っぽい要素を見つけてください…

12/12 12:29

赤城神社と大沼
上から見ると湖面がキラキラ輝いて綺麗なのでオススメ

12/12 12:40

黒檜山側の登山口入り口

12/12 12:49

啄木鳥橋と見晴らし山？
橋は工事中らしく渡れなかった…

12/12 12:50

この写真を見ればお気づきかと思うが、降りてきてから、天気がかなり良くなってる…

12/12 12:54

大沼の岸から駒ヶ岳と黒檜山を望む
今てっぺんにいる人は天候に恵まれているはず

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

moi2ma2

なんだかんだと忙しく、2週間登山できない非常事態に陥り、テンション駄々下がりのまま下界で日々を過ごしていたところ、唯一の希望であった好日山荘福袋のネット争奪戦にも敗れるという泣きっ面に蜂な状況。

ここは日本百名山様に登ってテンションを上げるしかないと思い立ちまだ登っていない赤城山を選択

アイゼンデビュー覚悟でしたが、この時期の赤城黒檜山に登って雪を山頂周辺でちらっと見かける程度で済んだのはラッキー、また山頂からの景色も写真だとガスっぽくても、要所要所はかなり満足できる良い登山でした。

また登山道もわかりやすく、難易度自体もあまり高くない上、このルートでは、急登気味の黒檜山登山口からのルートが最後になるため、逆回りよりも楽しく登れると思います。

ただ若干のぬかるみなどはあるため、近いうちに子連れ登山などで上られる予定がある方は、注意していただいた方が良いと思います。

皆さんも雪が積もらないうちにぜひ！