関東ふれあいの道(栃木)〜黒羽芭蕉のみちと接続コース

2013年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 23.7km
• 登り: 321m
• 下り: 281m

コースタイム

9:13道の駅「那須与一の郷」-9:18那須神社-10:11修験光明寺跡-10:52高岩園地
-11:50芭蕉の館-11:57黒羽城址公園-12:20黒羽観光やな-13:36高館城跡
-14:06東堂開山碑-14:29余笹川-15:08沓掛-15:39道の駅「東山道伊王野」

歩行時間:6時間25分 歩行距離:23.7Km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きはJR那須塩原駅は電車。ここから道の駅「那須与一の郷」へは
大田原市営バス\200。帰りは道の駅「東山道伊王野」からJR黒磯駅
までは那須町営バス\500。黒磯駅からは電車で帰宅しました。
バス

コース状況／危険箇所等

黒羽橋の改修工事により通行止めで33-2「高館城址へのみち」は通行出来ません。
このため、このコースにある高岩園地までで引き返して本コースに戻りました。
そして、黒羽観光やなの写真は黒羽橋の対岸からの撮影でした。
また、高館城址への側道からの階段は老朽が著しく危険で注意して昇ることが
必要です。

高館城址からの接続コースにも関東ふれあいの道の道標が設置されており、
若干の道迷いで済みました。

写真

3/23 9:12

9:13
本日のコース「黒羽芭蕉の
みち」を道の駅「那須与一
の郷」からスタートします。

3/23 9:18

9:18
スタートして直ぐに那須神社
に到着しました。

3/23 10:00

西教寺は所在が不明でした。

3/23 10:05

10:05
鹿子畑翠桃邸跡です。

3/23 10:16

10:11
本コースの踏破認定撮影
ポイント「修験光明寺跡」
ですが、あやうく見逃し
そうな場所でした。
石碑は芭蕉の句で「夏山に
足駄を拝む首途哉」だそう
です。

3/23 10:49

10:52
寄り道で「高館城址へのみち」
の高岩園地は那珂川に浮かぶ
絶景ポイントでした。

3/23 11:01

11:00
直ぐ傍の黒羽七福神の
明王寺です。

3/23 11:07

11:06
本のコースに戻る分岐に
ある常念寺です。

3/23 11:14

11:14
本のコースにもどる
那珂川歩道橋です。
すごく立派です。

3/23 11:27

久しぶりの見ます。
大雄寺の水琴窟です。
涼しげな音色でした。

3/23 11:27

11:27
大雄寺の見事な茅葺
門です。

3/23 11:37

芭蕉の石碑です。

3/23 11:47

11:47
芭蕉の館に到着

3/23 11:48

芭蕉と弟子の銅像です。

3/23 11:52

11:52
黒羽城址公園の高楼です。
中の階段を昇ります。

3/23 11:54

高楼からの高原山です。
うっすらと見えます。

3/23 12:20

12:20
黒羽観光やなです。通行止め
の黒羽橋からの撮影です。

3/23 13:18

13:36
高館城址の展望台から高原山
の眺望です。

3/23 13:19

こんな看板が有りました。

3/23 13:43

高館城址の山頂風景です。

3/23 13:46

3/23 14:16

14:10
高館城址から伊王野への
連絡コースで記念とした
東堂開山の碑です。

3/23 14:29

14:29
H10年夏に那須災害で
増水した余笹川です。

3/23 14:47

用水路用の高架橋でしょうか。

3/23 15:04

松尾芭蕉の足跡を示す
看板が要所要所に設置
されていました。

3/23 15:07

15:08
沓掛付近の余笹川の合流
地点です。

3/23 15:32

15:40
道の駅「東山道伊王野」に
到着しました。

3/23 15:33

3/23 15:38

水車の重連です。
大きな水車と小さな水車に
迫力があります。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

saitout5

「高館常跡へのみち」は黒羽橋が工事中との張り紙か沢山有りました。
このため、高岩園地から戻って「黒羽芭蕉のみち」をメインに歩きました。
タイトル通り、松尾芭蕉に関わる史跡が多いコースでした。

高岩園地・大雄寺の水琴窟・黒羽城址・高館城址等など。
また、今は痕跡も無いH10年の那須災害での余笹川も記憶に残りました。
ただ、高館山への側道から昇る木製階段は老朽化が著しく危険をかんじました。

白河の関跡へ残り少なくなり、次回で到着すればバンザイです。