唐沢鉱泉より東天狗岳→西天狗岳へ

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 8.2km
• 登り: 863m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:04

距離 8.2km 登り 870m 下り 871m

9:47 天狗岳登山口駐車場
9:47 9:48 唐沢鉱泉
10:35 10:36 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:09 11:23 黒百合ヒュッテ
11:27 中山峠
11:56 11:57 天狗岳分岐
12:05 12:06 天狗の鼻
12:11 東天狗岳
12:26 12:31 天狗岳
12:50 第二展望台
13:06 13:07 第一展望台
13:26 13:29 唐沢鉱泉分岐
13:53 唐沢鉱泉

天候

曇り時々晴れ。
風弱い。体感気温は低くない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉に向かう山道までは、雪なし。
山道も日影に少し雪がある程度。

コース状況／危険箇所等

黒百合ヒュッテまでは夏靴でも大丈夫。
その先はチェーンスパイクが必要。雪は数センチ積もっている程度。踏み固められています。

その他周辺情報

縄文の湯

写真

12/12 9:30

三井の森別荘地を過ぎ、唐沢鉱泉に向かう山道。雪は日影に少しある程度。

12/12 9:47

唐沢鉱泉。
登山客用駐車場は満車でした。今日は路駐しました。

12/12 9:51

黒百合ヒュッテを目指します。

12/12 9:52

凍りついた川

12/12 9:54

この辺りは、まだ夏靴で大丈夫。

12/12 10:02

もみの木の中を歩きます🎄

12/12 10:34

道標　黒百合平へ

12/12 10:45

登山道はこんな感じ。まだ、夏靴です。

12/12 10:45

岩を渡り歩きながら進みます👣

12/12 11:07

ヒュッテ黒百合🛖
中が気になりますが、通過します。

12/12 11:09

−1度。曇っていますが風は弱く寒くないです。
今は、UNIQLOの極暖シャツとフリースを2枚重ね着してます。👖は雪のない時に履いているもので、タイツは履いていません。

12/12 11:20

だんだん青空が見えてきました。

12/12 11:25

木道を進みます。

12/12 11:27

木道の終点が中山峠。

12/12 11:27

目指すはあそこか💪

12/12 11:33

天狗岳。雪大丈夫かな。
初めて買ったチェーンスパイクを付けてみました。

12/12 11:48

登山道を大きな、今にも転がりそうな岩が塞いでいます。

12/12 11:56

すり鉢池との分岐

12/12 11:56

すり鉢池方面。

12/12 12:00

東天狗岳山頂が見えます！

12/12 12:03

あとちょっと。

12/12 12:09

東天狗岳山頂👏
素晴らしい天気☀️風もなく寒くない🌬

12/12 12:09

赤岳方面⛰

12/12 12:09

これから向かう西天狗岳。
近そうに見えますが…

12/12 12:10

遥か下に黒百合ヒュッテ🛖

12/12 12:15

東天狗岳を振り返ります。
普段は、桜平より根石岳を越えて登る事が多いので、この角度はあまり見慣れないです。

12/12 12:25

西天狗岳山頂👏

12/12 12:26

根石岳、硫黄岳。

12/12 12:30

諏訪の平

12/12 12:47

西天狗岳を下り、第二展望台への登り。
雪道です。

12/12 12:50

第二展望台。

12/12 13:06

しばらく登り降りし、第一展望台に到着。

12/12 13:08

ハイマツの間を進みます👣

12/12 13:27

道標

12/12 13:53

唐沢鉱泉そばの川。鉄分が多いのかなぁ。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

kurumiazuki

先日、チェーンスパイクを買いました。雪山に行ったことがなく、練習のため黒百合ヒュッテまで行くつもりで登り始めました。しかし、黒百合ヒュッテまでは、チェーンスパイクを使わずに行けたので、練習になりません。ここから先は必要になりそうな道だったので、天狗岳を目指しました。チェーンスパイクを履くと安心感が違いました。滑りません。楽しくなってきました。
東天狗岳は、桜平から根石岳を越えて登るルートが多かったので、こちらから見る山姿は新鮮でした。西天狗岳は下りが急坂、岩ゴロゴロで逆ルートだとキツイなぁと思いました。
今日は、寒くなく、風も弱く、素晴らしい登山ができたことに感謝です。ただ、水、食料を忘れてきてしまいました。飲まず食わずです。危険な事なので、気をつけて無理をせず安全な登山ができるように反省しました。