道坂隧道〜御正体山〜石割山〜太平山〜紅富士の湯

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:22

8:49 道坂隧道バス停
8:59 9:00 道坂峠
9:13 9:13 ガンギ沢ノ頭
9:36 9:36 岩下ノ丸
9:43 9:43 ぶどう沢峠
9:53 9:54 牧ノ沢山
9:57 9:57 マエダレノ頭
10:14 10:14 白井平分岐
10:45 10:48 御正体山
11:10 11:11 前ノ岳
11:26 11:26 中ノ岳
11:47 11:49 送電鉄塔
11:55 11:55 奥ノ岳
12:04 12:04 石割山分岐
12:30 12:31 日向峰
12:41 12:41 小天狗
12:44 12:44 大天狗
12:51 13:03 石割山
13:15 13:15 一ノ砂ノ沢ノ頭
13:24 13:25 平尾山
13:35 13:35 大窪山(皆形山)
13:43 13:43 イモ山
13:53 13:54 大平山
14:07 14:07 飯盛山
14:12 14:12 長池山
14:23 14:23 大平山ハイキングコース入口
14:31 14:33 大出山
14:49 14:49 大出山入口バス停
15:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：往路　都留市駅前からバス　8時15分発　道坂隧道　8時45分着
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/tsuru/tsuru-tukiyono_202004.pdf
（この時間の運行は4-7月、9-12月15日の土日のみ）
復路：紅富士の湯から富士山駅行バス　16:17発 16:53 富士山駅着
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/21/#d_h01
　⇒時刻表に掲載があるが、実際にはコロナで運休している便があるので注意

コース状況／危険箇所等

全体をとおして、鎖場や岩場などの危険な箇所はなく、尾根道のアップダウンの繰り返し。
御正体山への登りと山頂からの下りは急なので気を付けて。
太平山から紅富士の湯までは舗装路。

その他周辺情報

・都留市駅から50ｍほどのところにセブンイレブンあり。
・下山後に「紅富士の湯」あり。↓の画面を見せると10％割引（800円→720円）。入口の自販機で10％割引券を購入できる。
　http://www.benifuji.co.jp/contents/ticket/

写真

12/13 8:48

都留市駅ではバスの出発まで30分待ち。バスには5人の登山客が乗車、そのうち私を含めて3名が終点の道坂隧道まで。
峠のクネクネ道でかなり標高を稼いでくれるバスにビックリ。

12/13 8:58

バス停から15分ほどで今倉山〜御正体山を結ぶ尾根道に。

12/13 9:33

尾根は明るくて気持ち良い。紅葉シーズンは綺麗だっただろう

12/13 9:35

尾根には小さなピークがいくつか。ここは岩下ノ丸。

12/13 9:40

歩く方向に御正体山が見えてきました。

12/13 9:52

牧の沢山のピーク

12/13 10:01

尾根は全体的に軽い上りですが、少し下っては上りのアップダウンしながらになります。

12/13 10:20

このあたりから急登になります。

12/13 10:23

頂上まであと少し

12/13 10:42

御正体山の山頂到着。先客1名のみ。

12/13 10:45

山頂は残念ながら展望ありません。少し開けていれば、富士山や丹沢方面も見えるはずで、もっと人気の出る山になりそうですが・・・。これは仕方ないですね。

12/13 10:47

少々の休憩後、尾根を石割山の方向へ下ります

12/13 10:50

最初は広い緩やかな尾根です

12/13 10:55

天気は晴れでしたが、さすが12月。山頂を通り越すと風がかなり冷たい。ジャケットを羽織りました。

12/13 11:02

急坂を下ります。

12/13 11:05

右手に富士山は見えるのですが、木々に阻まれて、スッキリ見えるところはありません。

12/13 11:10

尾根を200mほど下りきると、また登り。前の岳に到着。

12/13 11:25

中の岳。ベンチもありました。

12/13 11:46

尾根道を歩いていくと、高圧線の鉄塔の下に。本日発の展望ポイント。左側が雲に隠れていましたが、富士山が見えました。

12/13 11:46

同じ時点から、11月に登った、杓子山・鹿留山

12/13 11:47

この下から撮影

12/13 11:49

同じ時点から西丹沢の山々

12/13 12:02

山伏峠に到着。ここから山中湖方面に下ることもできます。

12/13 12:05

この頃はまだ晴れていて、気持ち良い

12/13 12:13

急な下りもありました。滑りやすいのでロープも有ります

12/13 12:22

平野の村あたりでしょうか

12/13 12:32

日向峰に立ち寄り。通常は巻き道なので、薄い踏み跡を無理して登りました。

12/13 12:49

石割山に到着。10数名が昼食中。

12/13 12:50

山中湖と富士山。ちょっと逆光気味なので写真は今一ですね
ここで小休憩

12/13 13:01

杓子山・鹿留山

12/13 13:17

石割山から下りは意外と急で滑りやすいので注意

12/13 13:21

尾根道を富士山に向かってなだらかに下ります。ここは平尾山

12/13 13:26

階段も多いです。

12/13 13:36

大窪山あたりから

12/13 13:41

登りの階段も何ヵ所かあります

12/13 13:44

太平山への登り

12/13 13:48

後ろを振り返ると、御正体山（左）と石割山（中央）が

12/13 13:49

太平山。石割山に次ぐ、富士山の展望ポイント

12/13 14:06

最後の展望ポイントの飯盛山を通過

12/13 14:24

長池山を追加すると舗装路に。マンションもありました。

12/13 14:31

大出山のピークはホテルの駐車場の中でした。

12/13 14:48

大出山から別荘の立ち並ぶ舗装路を下ると、山中湖へ出ます。

12/13 14:54

山中湖湖畔を30分歩いて、紅富士の湯へ

12/13 16:17

紅富士の湯で約1時間ノンビリ。
16：17のバスで富士山駅に向かいます。

12/13 17:06

富士山駅で20分ほど待ち時間。地下のお店で、生ビールとお肉。お店の方、急いで料理作っていただきありがとうございました。

12/13 18:19

大月駅から見る、夜の富士山

撮影機器：

iPhone 7 Apple

D7500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

けんたな

以前から気になっていた石割山と200名山の御正体山。尾根道を結べば1日でなんとか歩けそうだったので歩いてみました。
御正体山への登り300mと、御正体山からの下り200mくらいが急ですが、あとは尾根上を細かくアップダウンになります。鎖場や岩場も無いので、少々早めに歩く脚力・体力・気力があれば何とかなります（いざとなれば途中のエスケープも多いですし・・・）
午後からは曇り空で少々残念したが、後半はほぼ富士山を見ながら歩けるよいルートだと思いました。