仙台(青葉)城
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[予定]6/28(月)桑園――新千歳8:55―(ANA720)―10:00仙台――仙台駅11:00―(都市間バス)―13:17盛岡――ホテルパールシティ盛岡(泊) 6/29(火)ホテルパールシティ盛岡――盛岡5:41――5:56滝沢駅―(タクシー)―登山口(馬返し)6:30――11:30岩手山12:00――16:00登山口(馬返し)16:10―(タクシー)―滝沢駅16:58――17:14盛岡17:40―(都市間バス)―19:55弘前――ハイパーホテル弘前(泊) 6/30(水)ハイパーホテル弘前6:00―(タクシー)―7:20岩木山8合目登山口7:30――10:30岩木山11:00――13:00岩木山8合目登山口13:10―(タクシー)――14:30弘前14:46―(汽車)―21:31札幌23:01――23:03桑園 ホテルパールシティ盛岡 〒020-0022 盛岡市大通3−7−19 TEL;019-625-3311 ハイパーホテル弘前 〒036-8012 弘前市北瓦ヶ町26−1 TEL;0172-31-5000 |
写真
感想
予報で仙台では28日曇り、雨。29日曇り。30日晴れである。山の天気は1ランク下がるので、29日の岩手山は雨覚悟である。
仙台空港で、念のためシャトルバスのことを聞いてみたら「電車もある、まだ間に合う」と教えてくれた。通路を出ると電車は目の前に停まっているのに右手遥か奥に改札口があり、そこからホームまでも遠かった。
今日は盛岡まで行って泊まるだけなので仙台城へ行ってみることにした。タクシーは、走り出すとすぐ樹が青々と茂った小高い山に向かって坂を登って行く。「杜の都」と言われる所以である。
車を降りると左手に宮城県護国神社があり、みやげ物店などがった。
政宗の騎馬像は奥の方にあった。そこは建物は何もなく広場だった。
1方が開け仙台平野が見渡せた。
隅っこの方に土井晩翠の胸像があった。
青葉城祉入り口のバス停からバスに乗った。バスはカーブしながら坂を登って行く。間もなく東北大学青葉山キャンパスの構内を通り、川内キャンパスを過ぎ街に出た。
盛岡行きのバスは乗るまでが一苦労だった。バス乗り場はあちこち何箇所もある。駅前に高架の歩道があってそれでつながっているが盛岡行きは40番ですごく遠かった。発車したばかりで、1時間毎だから、次の14:00発まで1時間近く待つこととなった。
途中大粒の雨がバスのフロントガラスを叩きつけた。間もなく止んだ、と言うよりも「雨域を脱した」と言った方が当っているだろう。
盛岡に着く(16:10)と大雨だった。ロータリー状のバスセンターの通路には一応屋根がついているが、雨が吹き込み跳ね返っていた。
駅舎は大々的な改修工事中で迷路のようだった。雨はすぐ止んだ。
宿に着いて荷物を置いて食料を買いに出た。開運橋をバックに道端に植えられた芙蓉が満開だった。
「啄木新婚の家」と言う看板があったのであまり気は進まなかったがすぐ近くならと思って歩いた。結果的には30分以上かかった。
夜は涼しくてクーラーをつける必要はなかった。
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