岩手山(2038,2m)
コースタイム
GPSの計測データ
標高 北緯 東経
.僉璽襯轡謄盛岡3F 165m 39°42′02,2″ 141°08′39,7″
↓‥仍蓋(馬返し)駐車場 628m 39°49′49,2″ 141°02′38,3″
▲ャンプ場 641m 39°49′53,6″ 141°02′33,5″
きE仍蓋(馬返し)駐車場 635m 39°49′48,5″ 141°02′38,0″
天候 | 曇り、雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6/28(月)桑園――新千歳8:55―(ANA720)―10:00仙台――仙台駅11:00―(都市間バス)―13:17盛岡――ホテルパールシティ盛岡(泊) 6/29(火)ホテルパールシティ盛岡――盛岡5:41――5:56滝沢駅―(タクシー)―登山口(馬返し)6:30――11:30岩手山12:00――16:00登山口(馬返し)16:10―(タクシー)―滝沢駅16:58――17:14盛岡17:40―(都市間バス)―19:55弘前――ハイパーホテル弘前(泊) 6/30(水)ハイパーホテル弘前6:00―(タクシー)―7:20岩木山8合目登山口7:30――10:30岩木山11:00――13:00岩木山8合目登山口13:10―(タクシー)――14:30弘前14:46―(汽車)―21:31札幌23:01――23:03桑園 ホテルパールシティ盛岡 〒020-0022 盛岡市大通3−7−19 TEL;019-625-3311 ハイパーホテル弘前 〒036-8012 弘前市北瓦ヶ町26−1 TEL;0172-31-5000 |
写真
感想
カウンターでタクシーを呼んでもらい玄関を出ると丁度車が来た。運ちゃんは山に関心があり、岩手山にも何回も登ったことがある人だったので山の様子を聞くことが出来た。
平地を抜けて登山口に向かって坂を登って行く頃になると雨が降ってきた。
登山口に着くと30人ぐらいの団体が出発の準備をしていた。
帰りに迎えに来てもらうことを頼んで余分な荷物を預けた。預かるのは規則では出来ないそうだが滝沢車庫の日勤の人に頼んでおく、と言って名刺をくれた。
車を降りて少し登るとトイレがあった。その前でGPSの測定をした(6:10)。
そこから少し登るとキャンプ場があった。かなりの広さがあり石碑や看板が建っていた。写真を撮ったりしている間に団体の人たちが登って行った。
キャンプ場の奥の窮屈な入り口から登山道に入った。人があまり通ったことのないような道が続いている。雨が降ってきた。
実は道を間違えていたのだ。団体の人たちが登ってこないのを変だとは思っていた。鞍掛山へ行く道だったのだ。1時間ぐらいして気ががついたので引き返した。
キャンプ場に着くと、キャンプ場の入り口のすぐ右手に「岩手山登山口」の看板がでかでかと立っていた。これを見落としたのだ。大失敗である。時間と労力の大ロスである。
さてどうするか。さしあたり登山口から登ってみることにする。
キャンプ場からは少し下って間もなく緩やかな登り坂となる。
雨が強くなってきた。雨具を取り出して着る。暑苦しい。暫く歩くと汗だくだ。
雨は止みそうにない。
今日の岩手山は諦め引き返すことにした(7:30)。今日は弘前見学でもしよう。
キャンプ場で雨宿りしながらタクシー会社に電話する。携帯では、これまで狭薄山、手稲山などの山頂から礼子に登頂報告をしたことはあるが、実用に使ったのははじめてである。確かに便利だ。これからの登山には必携だろう。
GPSもこれまで「山頂まであといくらか?」を知るために使った程度だがこれも
霧に巻かれた時などはなくてはならない道具である。
携帯が鳴った。タクシー会社からである。20分ぐらいと言ったが、引き継いだ車が遠くに行っているので40分ぐらいかかる、とのことである。
車が里に近づくと雨が降った形跡はなく、滝沢の街に来ると日が射していた(9:10)。
滝沢からは汽車で盛岡に行った。
バスセンターの横に高いビルがあったので最上階の展望室へ行ってみた。
バスは10:30発、弘前には定刻より早く12:35に着いた。
アクセス、拍手有難うございます。
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