金峰山

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:43

距離 11.6km 登り 1,186m 下り 1,188m

6:44 県営無料駐車場
7:02 7:03 富士見平林道交差
7:20 富士見平林道終点
7:24 7:25 富士見平湧水
7:34 7:39 富士見平小屋
8:16 鷹見岩分岐
8:28 8:33 大日小屋
9:09 9:10 大日岩
10:07 10:30 砂払いノ頭
10:41 10:42 千代の吹上
10:54 10:57 金峰山小屋分岐
11:30 五丈石
11:35 11:46 金峰山
12:09 五丈石
12:33 金峰山小屋分岐
12:42 12:43 千代の吹上
12:55 12:58 砂払いノ頭
13:38 13:39 大日岩
14:00 大日小屋
14:11 14:12 鷹見岩分岐
14:38 14:50 富士見平小屋
14:52 14:53 富士見平湧水
14:57 富士見平林道終点
15:12 15:14 富士見平林道交差
15:26 県営無料駐車場
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　須玉IC
県営無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ザレ場、落ち葉、鎖場、岩場あり。
富士見平小屋の下に水場あり。
トイレ→瑞牆山荘横、富士見平小屋、大日小屋

写真

10/26 7:35

富士見平小屋。紅葉しています。
テントを張られている方もいました。

10/26 8:24

大日小屋から、これから登る金峰山が見えました。
まだまだ遠いなぁ。

10/26 8:59

南アルプスが見える。

10/26 8:59

大日岩。なにやら矢印が書いてあった。
そちらに行った方がいたので聞いてみると、よくわからなかったとの事(??)

10/26 9:15

砂払いの頭。
ここで少し休憩。
やっと景色のいいところに出た。

ポスターの様な写真。

10/26 10:16

富士山が綺麗に見える。

10/26 11:43

金峰山山頂。混雑していて、順番に写真を撮った。

10/26 11:47

五丈岩。
想像以上に大きかった。
この岩を登っている人がいたが、大丈夫なのだろうか？

10/26 11:49

金峰山山頂より、先日登った八ヶ岳、瑞牆山が
くっきり見えます。
瑞牆山があんなに下に見えるなんて・・・。

10/26 11:50

大垂水峠からの稜線。
あちらのコースも素晴らしいとのこと。
今度、行ってみたい。

10/26 15:00

富士見平小屋から駐車場へ向かう途中。
紅葉が素晴らしい🍁
今週、来てよかったと思う。

10/26 15:01

紅葉を見上げ、空と一緒にシャッターを切る。

10/26 15:02

帰りに、また瑞牆山を眺める。
神秘的☆

撮影機器：

SC-02J samsung

感想

m-smile

車で瑞牆山荘に向かう途中から紅葉が素晴らしく、テンションがあがる。

駐車場から富士見平小屋までは急登でザレ場。
富士見平小屋付近より下は、紅葉真っ盛り。
いい時期に来たと思う。
テントを張っている方いらした。
ここは金峰山、瑞牆山の分岐になるので、泊まって、両方行かれるのでしょうか？

富士見平小屋から急登な樹林地帯。
大日小屋にトイレがあったが、あまり綺麗ではない。
この大日小屋から金峰山が見えてくる。
まだまだ遠い。

途中、横移動もあるが、すぐ急登になる。
砂払いの頭までひたすら登り。
登り好きなら、楽しいだろう。
そして、ここでやっと視界が開ける。
南アルプスや富士山も見え、感動する。
ここで一休み。

そしてここからは、ずっと絶景。
写真撮影が止まらない。
そんなこんなで時間を押してしまう。
登山者も増えてきた。

山頂や五丈岩が見えている。
岩の道。高度感もある。
ちょっと怖いところもあり、足がすくんだ。

山頂の看板前は、たくさんの登山者がいて、順番に写真を撮った。
人が多かったが、広いので休む場所もたくさんある。
なのでそれほど苦痛には感じなかった。
大垂水峠の方から来られた登山者もいたようだった。
大垂水峠から金峰山の景色も素晴らしいらしい。
次はそのコースを歩いてみたい。

五丈岩を登っている人がいた。
絶壁の高い岩だ。すごいと思った。
見ている方がハラハラする。

登りの写真撮影時間が多くて、予定時間を押してきた。
急いで昼食を摂り、下山する。
あんなに苦労して登ったのに、降りるとなると、あっという間だった。
予定していた時間より早く降りれたため、富士見平小屋でゆっくりできた。
（連れはヘッドライト下山になることを覚悟していたらしい。）

富士見平小屋から下山していくと、登りの時より紅葉に陽が差し、
綺麗さを増していた。
そして、開けたところから瑞牆山を一望する。
本当に神秘的な山だな。

駐車場まで、ザレた下りを慎重に歩き、紅葉を楽しんだ。

瑞牆山荘から金峰山は、長いコースだが、飽きさせない楽しいコースだ。
天気も最高に良かったから、尚更楽しさが倍増した。
次は新緑の季節に来たいと思う。