裂石から大菩薩峠─大菩薩嶺周遊

1991年05月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:06

9:51 大菩薩峠登山口
10:18 千石茶屋
10:44 10:54 休憩
11:03 第2展望台
11:13 林道接近点
11:36 11:46 上日川峠
12:08 福ちゃん荘
12:14 富士見山荘
12:17 勝縁荘
12:49 13:00 大菩薩峠
13:27 賽ノ河原
13:34 雷岩
13:41 14:01 大菩薩嶺
14:47 丸川峠
15:02 15:11 休憩
15:36 治山用林道出合
15:50 丸川峠分岐駐車場
15:57 クルマに便乗

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

大菩薩峠

12/17 22:09

どの登山ガイドにも載ってる定番の構図ですが、今ある看板と字体が変わってることから、いつの時点かに看板がリニュウアルされたことが分かる(苦笑)。

撮影機器：

Scanner GCMC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ロールペーパー タオル

感想

yamabushi6295

　1991年のゴールデンウィークに、当時住んでた松本から日帰りで大菩薩嶺に出かけている。松本から塩山まで中央線の普通列車、塩山から裂石まで路線バスで移動。大昔のことで記憶は定かではないが、写真をたった2枚しか撮っていないことから、天気はあまりよくなかったものと思われる。
　丸川峠からの下りで、私より5つくらい歳上のお兄さんと仲良くなり、「私は下りが得意なんですよ」と自慢したら、下り競争のような感じになってしまった。富山高校山岳部でキッカワ先生に鍛えられた自分は下りは速い!…と思ってたけど、お兄さんの方がよっぽど速くて、ついて行くことが出来ず、「上には上がある」ということを実感した山旅になった。意気投合したお兄さんには、途中クルマに乗せてもらい、大菩薩峠登山口まで送ってもらった(苦笑)。

(2020.12.18記)